ソフトウェアトーク練習 VOICEPEAK 1
VOICEPEAK用の仮のサムネ。それほど気に入ってないので作り直したい。
ゆづくんに行き詰まったので『VOICEPEAK』に戻ってきました。
実のところ初めて買った読み上げソフトはVOICEPEAKだったりするんです、Ci-enではまだ一度も使ったことないですが。
初心に返っていちからやり直します。
本日の目標:先日の雪辱戦
前回のソフトウェアトーク練習 A.I.VOICE 伊織弓鶴 5(偉そうなしゃべりをしてもらいたい) - つつつつ - Ci-en(シエンがあまりにあまりだったので、
本日の台本
・台本(ゆるボイ!)
領主たる者と、その従者
https://yuruboi.com/script/1923
・台本制作者
来更来 徠狛
https://yuruboi.com/writer/sbcs8zhvm4
本日もいくらか台本を変更しております。
特に「、」「。」を追加したり削ったり。これらの記号でブレスの位置を調整する必要があったので。
本日の成果
本命
いっとう低音の「男性3」にお話ししてもらいました。
前回よりはマシか? ところどころイントネーションがおかしいけど、これ以上いじるとただただ変になるだけな予感がしたので、そのままにしてあります。
他には独特の息づかいが気になりますな。でも、これまたどうしようもなさげ。
A.I.VOICEは細かい速さが調整できないから、ごまかしがきかない箇所も多かったな。
調整順は、
「全体の感情をセット(これはいいかげんにイメージ決めただけ)」→「全体の速さ、ピッチ、ポーズ長さを決定(こっちはもう少し丁寧にセット)」→「個別のプリセットを2つほど用意」→「2つのプリセットを台詞ごとにわりふる」→「細部を調整」
みたいなかんじです。
おまけ
いちおうゆづくんでも再チャレンジしてみた。
ノーコメントです。
本日の気付き
- VOICEPEAKはA.I.VOICEと違って、細かいイントネーションの変更が可能。
- だからといって、Praat(※)で何故か自分のイントネーションをチェックしなくてもええやろ、わい。
- ※ 参考:自分のアクセントを確認しよう —音声分析ソフトPraatを使った練習—|つたえる はつおん[日本語]
https://www.japanese-pronunciation.com/jpn/movie/accent1/ - A.I.VOICE使用時、発音が微妙な箇所は心持ち速さを上げるとごまかせるって気付いてしまった。
- 過程はともかく、最初と最後だけは自分の手持ちのなかでも一番いいイヤホンを使ってチェックしろ。全然違って聞こえるから、な?(自分に言い聞かせている)