三代錆 2022/09/01 13:10

佐谷霞巳はあなたがいないと生きられない 一日の流れ

こんにちは!

こんにちは!三代錆です!
月初めなので今日も今日とて進捗報告です!


一日の流れ

早速ですが、一日の流れが大体出来てきたのでご報告いたします!


起床すると、佐谷ちゃんの行動がランダム選択されます。
「ランダム衣装選択機能」をONにして衣装を複数持っていれば、それも反映されます。


今日は寝室にはいない日のようですね。ということは……。


厨房の外にいました。今日はお洗濯をしています。

コマンド画面


キャラクターをクリックするとコマンド画面になります。

「対話」の特徴
・ごく短い対話が発生し、パラメータが少しUPします。
・H系パラメータを一切変動させずに親密度や従属だけ上げることができます。
・一日がすぐ終わるので、「このイベント飛ばそうかな…」という時に選ぶと、日程スキップより少し得られるものが多いです。

「性行」の特徴
(現在制作中/体験版では一部機能のみ)
・発生イベントの種類に関わらず、強○的に寝室に連れ込みます。
・自由度の高いHができます。
・親密度や開発度で内容が分岐します。パラメータの成長を手っ取り早く体感できます。

「悪戯」の特徴
・生活シーンに合わせたイベントが発生します。親密度やランダムで分岐したりします。体験版では分岐しません。
・選択肢によってHイベントに移行したり会話イベントに移行したりします。
・このコマンドと「各種突発イベント」が、今のところこのゲームのメインです。


Hイベント中、選択肢によって内容が分岐します。
このイベントでは「胸をいじめ抜く」と「立ち舐めさせる」に分岐します。「立ち舐めさせる」の中でさらに「イラマチオさせる」にも分岐します。


序盤の佐谷ちゃんはフェラの前に除菌シートで綺麗にしたがります。イベント発生はいつも夕方なので、一日の汚れが気になるようです。
そのうち豹変します(震え声)。


また、屋外で行為に及んだ後は意味深なイベントが起こったりします。

あ、ヒロインは主人公以外に指一本触れられません。やさしいせかい。私は衆人環視の性癖持ちなのですぐこういうことをします。
とはいえ何もなさすぎるのも味気ないので、お姉さんの方に手を出すイベントは作ろうかなと思ってます。


佐谷ちゃんと交流した後


一日のイベントが終了すると、パラメータがUPします。


一日の終わりには夕食イベントが発生します。設定でスキップ可能です。


いっぱい文章差分を書いたので、たまには一緒にごはんを食べてあげてくれると嬉しいです。

主人公さんと佐谷ちゃんの名前がおかしなことになっているのは、文字列最長で文章がはみ出さないかチェックするためです。


本日の報酬


一日の最後に報酬が発生します。

ただし尋常でなく安価です……。
いや、現実に即した金額を報酬にしてしまうと、一日Hして過ごすだけでパンツと衣服とグッズが何種類も買えてしまって、あまりにも達成感がないので……。


税金がいっぱい引かれてるから安いんですね。後付け設定。


「報酬が安い」という事実は普通につらいので、設定を積んで説明します。


非常事態なので、報酬は現実寄りでグッズと衣服の価格を高騰させる……という路線でもよかったのですが、大きい数字を扱うのは普通に怖い。バグりそう。


お金を稼ぐ目的なら、前述の「性行」がオススメです。

「性交」ではなく「性行」なのは「性行為」の略だからです。セックス以外もいろいろするので「性行」にしました。


「歩合制って何ですか!?」

その他の日常イベント


日常イベントはあらゆるシーンで発生します。これはお仕事中。


これはトイレに行きたい佐谷ちゃんより先にトイレに立て籠もって、中から監視カメラで佐谷ちゃんを観察している視点。だから三人称視点なんですね。鬼畜の所業。

本ゲームではおしっこ系のイベントが発生します。大きい方は発生しないです。
そっち系は苦手かも……という方は、佐谷ちゃんがトイレ周辺にいる日は「対話」か「性行」を選んでシーン別イベントを発生させなければ、見ることはないはずです。


基本的に、特殊プレイが絡む実績は作らないようにしようと思っています。
スカトロ系とかSM系とかアナル系とかは、苦手なら全スルーでもOKです。


音声の話

ゲームの進捗は以上です!
ここからはゲームの方向性とかのお話です!


実はHイベントを作り始めるほんの直前まで、このゲームのHシーンを「ループアニメ+音声」にするかどうか、本気で悩んでいました。
理由は単純に「動くやつがマイブーム」だったからです。


ただ、親密度で内容を分岐させると決めてしまうと、テキスト形式で緻密に変化をつけたくなりました。
それに、前作・前々作の製品レビューで感情の変化を褒めて下さる方が結構いらっしゃったので!私は褒められるとすぐに尻尾を振るタイプの犬です!


ところが、テキスト形式にすると決めると新しい問題が発生しました。
ノベルゲームの背景に、購入したループ音声素材を試しに乗せてみたところ、思ったより違和感があるのです!

考えてみればノベルゲームは、テキストを台本にして声優さんに読んでもらうタイプが多いように感じます。
ループアニメであればループ音声は間違いなく最適解なのですが……。


なので、音声の有無は一旦白紙に戻して慎重に検討します!
情報をご提供くださったみなさま、ありがとうございます!


体験版はまだですか?

そろそろ「体験版はいつになったら出るんだ」と思われそうですが、今までノベルゲーばかり作っていた人間がいきなりシステムゲーを作り始めたので、「ここは体験版に入れないから作らない」という加減がうまくできなくてですね……。

なので、体験版にしてはちょっと容量大きめになるかもしれません!
出してみるまではまだ分かりませんが!


あまり体験版の容量が大きくなってしまうと、今度は「製品版を買って貰えない問題」が発生しそうです。

ただ、私は考え方が基本的に脳筋なので、「じゃあ製品版にはもっと物量積めばいいんだよ!!!」と思っている節はあります。


こんな脳筋作戦が採れるのは、手元に活動資金があるからです。
前作と前々作を購入してくださったみなさま、誠にありがとうございます!!!

私はどちらかというと自分に自信がない方の生き物ですが、「こいつの作ったもんにこの金額、まあ出してもいいか」と思って下さった方がいる、という事実が一番効きます。
なので定期的に土下座していきます。
本当にありがとうございます!


それではまた!

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