新作の構想など
こんにちは。ぐりのす工房です。
『NTR新妻カルナと初夜権の五日間』の販売数が400を超えており、非常によろこんでいます。しかしその一方で、作品としてのクオリティが自分の求める基準点を上回っていないので、これほど売れてしまっていいのかとも思ってしまいます。
それはそれとして、現在は新作の構想を練るなどしています。新作は前作の反省を活かしたものになるよう、いろいろな点に注意しながら制作していこうと考えています。
たとえば、プロローグを冗長にならない範囲で長くしたり、一シーンのうちに行為の全体を収めたり、段階堕ちをゆるやかにしたり……こういったもろもろの注意点に気をつけて制作したいですね。
あまりに雑なラフでもうしわけないのですが（追記：あまりに雑すぎたのであくまで仮のものですが描きなおしました）、タイトル画面か紹介メイン画像のどちらかはこういった感じになると思います。
ジャンルは前作と同じで、快楽堕ちメインのNTR探索RPGです。おそらく戦闘はありません。村のなかで夫と間男のあいだを行き来しながらストーリーを進めていくというふうになると思います。
前作はストーリーの展開が早すぎたので、新作ではじっくりしっとり寝取られを目指していきたいです。といってもサイズとしては短編になると思うので、シーン数は10～15程度でしょう。
寝取らせからはじまって、徐々に間男に寝取られていき、最後には……という感じにしたいです。
間男の設定すら固まっていない段階ですが、爽やかだったり善人だったりすることはまずないと思います。間男が人格者だと、純愛ものみたいになってしまいますからね。あくまで寝て取られるという点に重点を置きたいです。
制作はまだはじまったばかり……というかほとんどはじまっていないので、完成は早くて再来月（6月）ぐらいだと思ってください。あるいはもっと遅くなるかもしれません。
とりあえず今回はこれぐらいで。記事を閲覧していただきありがとうございました。