2022:感想まとめ
ネタバレありで記す予定
自分用メモなので
人に読まれる為の文章にはしません
・読者は、作品に、無意識に期待する
>「建物の外観」をみて「内観」を無意識に、大雑把に予想するように
>パっと開いた見開き2Pから読んでも面白い漫画が、意識しているだろうこと
:松下哲也さんに「炎上した理由」と「批評というものの本当の価値」を教えてあげたい
:引用1:批評は、「自分の知識を披露する場所」ではない
>「過去の文献、作品」と比較しない
:引用2:「聞く人の中に新たな気づきを与える」ということである。※「その作品の楽しみ方を教える」
>そしてその「気づき」とは
>その人の中にそれまでなかった「面白がり方」のことだ。
:引用3:バフチン、ポリフォニー
>「のび太がスネ夫のママと楽しく会話する」
>この描写の意味を解釈して、読者が気付くヒントとした
:引用4:無意識に構造も受け取っている
※(「何を期待していいのか迷子になる」、と通じる)
※「家の外観をみて、内観を無意識に予想するようなもの」か
>だからこそ、それが裏切られたと分かり、驚く。
>そんなふうに、観客は映画を見るとき
>ストーリーや映像や音声だけではなく
>無意識に「構造」もしっかりと受け止めているのである。
:引用5:作品「内」だけで、伏線・暗示を読み解く。「外」ではなく。
>そういう、世の中には恣意的に「アウト」と「セーフ」があるということを
>『シン・ウルトラマン』は構造的に、むしろくどいくらいに提示している。
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