【トラブルメモ】ハチの巣、自分で対応
アシナガバチ特化記事
【することまとめ】:殺虫剤、夜にやる。白い服などで完全防備
【用意する道具】
殺虫剤
長い棒、箒(ほうき)など
ゴミ袋
懐中電灯 >光に集まる、手に持ってると危ない、地面に置く
【衣服】 白い色、素肌をすべて隠す、鉢がはいってこないようにする
:白いレインコート、ポンチョ
:帽子に透明な袋を被るなど
:長靴
:手袋(皮製品)
:袖など、すべて中に入れる
:化粧や香水などは使用しない
【やるのは日没後2~3時間、21時ごろ】
夜は、比較的おとなしくなる
1:夜
2:風上にたって
3:殺虫剤を巣の出入り口に噴霧し続ける
4:翌朝、巣をおとす
5:巣のあった場所に、殺虫剤を噴霧する(もどり蜂への対策)
【知識】自分で安全に駆除できる巣の大きさは、15cmまで。とのこと
>アシナガバチの巣は1年限りで中は空になり
>残った巣が翌年に利用されることはありません。
:4~5月頃:巣をつくる >女王バチ一匹など、数が少ない。駆除が楽
:7月下旬~8月中旬:最盛期 >この時期が活発、数も多い
:11月~3月頃:越冬期:巣が空になる
【刺された時の対応】
周囲をつまんで、毒をしぼりだしながら、5~10分間、流水でよく洗い流す
※口で吸うのはダメ!!!
吸引器、ポイズンリムーバーなどを使っても良い
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