クロネのきもちの雑談『キャラクターができるまで：クロネ編』

ごあいさつ

こんにちは！ビエロスキです。

今回は『クロネのきもち開発後日談』として、
キャラクターデザインにまつわる記事を書いてみようと思います。

まずはメインヒロインの クロネ について！

caburiさんから掲載許可を頂き、ラフ段階の資料を集めて参りました。
現在のクロネちゃんが生まれるまでの変遷がお見せできればなと！

その前に…

ものっっっすごく唐突ですが、
皆さんはこの神ゲーを遊んだことがありますでしょうか。

この……

『コイカツ！』を……

エロゲーというかエロシミュレーターという感じですね。

豊富な3Dパーツで好きなキャラクターを作り、
その娘とありとあらゆるシチュでキャッキャウフフできてしまう
夢のようなゲームです。

このゲームのメインコンテンツは、
作ったキャラと一緒に学園生活を送れるモードなのですが、
ビエロスキが一番ハマっていたのは「スタジオ」というモードでした。

スタジオモードではキャラだけでなく、背景や小道具も自由に設定して
文字通り 無限のえっちシーンを創造 することができます。

ビエロスキはこのスタジオモードを
確実に 1000時間 は起動して遊んでおります。

今運用しているTwitterアカウントについても、
もともとはコイカツの情報収集のために作ったものでした。

で、なぜ急にこんな話をしたのかというと…

もともと「クロネ」というキャラクターは、
ビエロスキが コイカツで作ったオリキャラ だったからです。

…。

はい…つまり『クロネのきもち』は、
コイカツで培った妄想から生まれたゲームなのでした。

スタジオモードで理想のシーンを追求しているうちに、
「これもうゲーム作ったほうが早くないか…？」となった訳です。

難儀ですね……

とはいえ、ビエロスキが妄想していた「クロネ」と、
caburiさんが生み出してくれた「クロネ」はまったくの別物ですが！

…という前置きでした。

では改めて…ゲーム制作における「クロネ」のキャラデザが、
どのように作られていったのか、お話ししていこうと思います。