「神殺のシャルロット」開発日誌#3 男しかいない町へお姫様が向かったら..?
こんにちは「デブリ」です~
今週は本当に頑張って作業した感じです。
設定やシナリオはほぼ完成され、そこに合わせ開発を本格的に行ったせいか
一日がまるごと消えてしまいました..でもその分、作品に力を注いだと感じるのでとても満足しています😊
Ci-en投稿のスケジュールは開発のスケジュールに合わせて月、火、金のうちにアップする予定です!
それに加え今回の日誌では前回「作品の世界観」の説明の際に書き込んだ都市国家の北側のお話をしてみようかなっと思います。
北側国境
都市の北には「北側国境」という帝国の国境の役目を務める雪の山脈があります。
ここでは異種族と蛮人の侵入から都市を守る「北方警備隊」が居ます。
「北方警備隊」はみんな十年以上くらい家族に会えないまま都市を守ってきましたが、
帝国からの支援がどんどん減っていき、現在疲れが累積され限界を向かおうとしています。
指揮官である「騎士 ヘルバット」は代々引き継いて国に忠誠して来た中年の騎士で、
勇敢で忠実な人でしたが、数年間、異民族の侵略を警告したにもかかわらず
無関心を示した中央の政治に幻滅を感じています。
こういう状況の「北方警備隊」に訪ねて来た「シャルロット」...
久々に見る若くて美しい少女に夢中になってしまった「北方警備隊」の兵士たちと
中央からやっと興味を示したと喜び、丁寧に謁見を準備しましたが、
訪ねて来た者が「女の人」だという事を知り表情を暗く固めてしまった「騎士 ヘルバット」…
この人たちの間で様々な問題を解決し信頼を得なきゃいけない…!
マップ
最北端の前線地域には雪に覆われた地刑や地物が多く、軍隊施設も多く配置されてあります。
区域の入り口には武器庫や倉庫、そして兵士達が利用する医療施設と警戒所があり、
東側へ向かうと訓練施設と「騎士 ヘルバット」が居住する小さな要塞があります。
北側は最近支援を多く受け取らず、施設の規模が小さく、老朽化しました。
下記にはこういう「北側国境」でお姫様に起きるかも知れない小さな事件のCGを添付しました。
久々に嗅ぐメスの香りに理性を失った兵士はお姫様の寝所で…
今回はこんな感じでしょうか!
設定の投稿なので長い説明になりましたけど最後までお読み頂きありがとうございます!!
皆様の「フォロー」や「いいね」は開発に大きな力になります。
何卒よろしくお願い致します!!