【7/27進捗情報】それぞれの「花」について おまけも!
キャラクターそれぞれの花
フロストフラワーのヒロイン達にはそれぞれ固有の花を持っています。
そして、それはキャラクターの行動に少なからず関わってきます。
今回はその中でも、シャルとルゥの花について解説していきます🌸
本作の主人公であるシャルの腰には鮮やかなピンク色をした「ネリネ」という花が添えられていますね。
このネリネという花は光を浴びると美しく輝くことから別称「ダイヤモンドリリー」と呼ばれており、種別としましては彼岸花の仲間です。
そんなネリネの花言葉は「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」
また、その種族の元である彼岸花の花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」となっています。
元々彼岸花はお墓に群生している印象の強い花なので、ネガティブな言葉が多い印象……。
少なくとも、元貴族のお嬢様であるシャルにとっては「箱入り娘」は当てはまっていますね!
箱入り娘だから、街中でいきなりお尻を触られても「これが俗世か……」と寛大に受け止めてあげよう!
ルゥの花
ストーリーでは何かと可哀そうな目に遭うルゥちゃんですが、そんな彼女にも花があります。
シスター帽に添えられた淡いブルーのこの花は「ブローディア」
花言葉は「淡い恋」「受け入れる愛」「守護」
ルゥちゃんはまだ小さく、立場的にも守られる存在です。それなのにひとりで突っ走って、それを心配する周りの目を嫌います。
そんな花言葉と真逆の存在であるちびっこシスタールゥは、ストーリーの中でどのような結末を迎えるのでしょうか……。
おまけ「ふぎゃ!」
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