にに ににんが 2023/03/17 00:09

『いもうとをつくろう』制作20

どうもににです♪

たけのこになって食べられたくなる季節ですね。

ゲーム制作

ゲーム内容

ゲームは姉弟が無人島に移動してから始まりますが、特に決まった順番でイベントをこなすということはなく姉弟を交代したり朝、夜の切り替えなどをしながら自由にイベントをこなしていくものとなります。
一応のメインは『妹』をつくることです。

また、一定の条件を満たすとエンディングに進められるようになりますが、エンディングは見たいときにみればよいという感じになりそうです。
例:『エンディングに進みますか?』『はい』『いいえ』

それから、一度入手したアイテムは、アイテム欄に表示され使用後も表示されたままとなります。


システム面

ステータス画面を改良しました。
当初は画面左上に『めにゅー』と表示していましたがその部分を削除して選択中のアイコンの説明に変更しました。
以前の状態だと選択中のアイコンの説明がなく分かりづらかったため、ステータス画面にあえて『めにゅー』と表示する必要性もないことからこのような仕様にしました。


マップの明るさと道案内

今作もマップ上に道案内を表示しようかと思いましたが部分的な設置にとどめようと思います。
特に夜の場合モニタの輝度によって見え方が全然違いますが、モニタの輝度を最低にしている人はほとんどいないようだから道案内を表示する必要はないのかなぁと思ったからです。

道案内を表示した場合


左(何もない場合)、右(道を明るくした場合)



ステータス画面

ステータスの文字をちょっと変えてみようと思います。
左側の文字が今現在のもので、右側が変更後のものです。
左側は文字がつぶれて見えますが、右側は線が細くなることで少しはっきりと見えます。



ゲームとは関係ないお話♪

ここ最近暖かい日が続くからドライブしたりお掃除したりと過ごしています。

いらない書類をシュレッダーにかけていると刑務所の封筒が出てきました。
昔、刑務所内の医療機関の職員の採用選考を受験した時に送られてきたものでした。
ふと思い返すと、私は子供の時に刑務所や拘置所内の日常というか暮らしに興味を持ち気が向いたときに調べたりしていましたが趣味まではいきませんでした。

そこから時が流れ流れて――

ある日、たまたま職員の募集を知って興味本位で応募してみました。

選考のため初めて刑務所を訪れると門が閉じており、民間委託の警備員が近づいてきて来た理由を聞かれて答えると門が開きました。
敷地内に入ると面会に来たらしき人や弁護士風の人がちらほらと歩いていました。
事務棟に入ると背が高くて顔立ちの良い刑務官が対応してくれましたが、やけに丁寧な物腰で全く威圧感がないことに驚きました。他の刑務官も同様でした。
手続や申請などで警察官と会うと威圧的に感じるので、刑務官も同様だと思っていましたから拍子抜けしました。

待合室に案内されて中に入るとすでに4人の受験者がいました。へらへらとした中年男性が何か喋っていましたが、内容は覚えていません。

少し経つとまた別の刑務官が案内に来ました。面接は私が最初のようで、早く帰れるなぁと思ったことは覚えています。

会議室のような部屋に入ると面接担当者との距離が妙に近い状態で面接となりました。
確か白衣を着た医務部長? と制服を着た総務部長ともう一人は忘れましたが3人いました。 
刑務官の2人からはやはり威圧感が全く感じませんでしたが、医師の方は何とも言えない独特な雰囲気を感じました。具体的になにかと聞かれても上手く答えられませんが、話し方なのか態度なのか人間味が薄く感じました。
その後、何とも言えない気持ちで面接を終えて帰るときに面会者用の場所が気になったので見に行こうとしたら刑務官が慌ただしく動いており、何かあったのかなぁと思いそのまま帰宅しました。

昔のことは細かいことも思い出せるようで思い出せないですね。
印象に残ったこと出来事がある日のことは思い出すまでもなく覚えているのですが、それも薄らいでいくのでしょうか。


★★★
プロフィールと活動内容の紹介を少し変えてみました。
そのうちヘッダも変えようかと思います。


それでは失礼します♪

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