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2022年 08月の記事 (8)

にに ににんが 2022/08/10 22:23

『寄り道帰り道』制作

どうも、ににです。

現在制作中の作品名は『寄り道帰り道』となりました。
マップと人物を制作しつつイベント用の1枚絵とアニメの構想をしています。


キャラチップの修正をしてみましたが、手が長いような気がしてきました。まぁ、あんまり気にしても仕方がないですが……。


人物の立ち絵はこんな感じになります。
元々の絵とかけ離れた気もしますが、気にしないようにしています。





★★ここからはゲーム制作とは関係ない話です★★
私のペンネームは"にに"ですが、思いついたのは、初めて公開したフリーゲームのエンドロールを作っている時でした。何にも考えていなかったため、とっさに思いついた""の一文字にするつもりでしたが、言いづらいうえに助詞と間違えそうだから"にに"としました。
その頃は、もうゲームを作って公開することはないだろうと考えていたため、あまり深く考えていませんでしたが、もう少しマシな名前にすれば良かったかなと思うときがあります。

それでは失礼します。

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にに ににんが 2022/08/06 20:56

階段を歩く

どうも、ににです。

今更ながらツクールmvの動画を撮影できる方法がある事を知りました。
テスト投稿を兼ねて階段の作り方を解説してみようと思います。

こんな階段を作ります。

1枚絵を用いたマップで、そこに重ねる形で階段や床などのキャラチップを使用します。


マップはこんな感じです。
これにキャラチップで

階段と床をそれぞれ別に設置します(実際にはもっと長いですが、カットしています)。

○使用するスイッチ (スイッチの名称は何でもいいです)
ブロックスイッチ:階段を上り下り中に壁や床をすり抜けられなくするスイッチ。
ブロックスイッチ2:上の階からさらに上の階に移動する際に壁をすり抜けられるようにするスイッチ。
この2つのスイッチの組み合わせで階段のキャラチップの透明度を調節したり、移動の可否などを設定します。

階段のキャラチップは2つ使用します。1つはもう一つのキャラチップに重ねて使用します。


バツ印は、灯り等のイベントで階段には関係ありません。

a:並列処理で、bの位置移動と不透明度の調節をします。

b:cの上書き用の階段です。ブロックスイッチがonの時に階段の画像を切り替えます。

c:実際に歩く階段の画像です。イベントの設定はありません。

d:上にある床の画像です。

e:上にある手すりの画像です。

f:通常キャラの下ですが、ブロックスイッチがonの時に壁になります。

g:ブロックスイッチ2がonの時に接触するとブロックスイッチ2がoffになります。

h:ブロックスイッチがonの時に接触するとブロックスイッチ2がonになります。また、ブロックスイッチ2がonの時に接触するとブロックスイッチがonになります。

i:ブロックスイッチがonの時に接触するとブロックスイッチがoffになります。

j:接触するとブロックスイッチがonになります。また、ブロックスイッチがonの時に接触すると条件分岐により『条件分岐:ブロックスイッチがon それ以外のとき:ブロックスイッチoff』となります。

k:通常壁ですが、ブロックスイッチがonの時に通行可となります。

l:通常は壁ですが、プレイヤーが下を向いている場合に限って通行可となります(これによって上の階から下の階に移動が可能となります)。また、ブロックスイッチがonの時は壁となります。ブロックスイッチ2がonの時に接触するとブロックスイッチがoffになります。

m:接触するとブロックスイッチ2がonになります。また、ブロックスイッチがonの時条件分岐により『条件分岐:ブロックスイッチ2がon ブロックスイッチ2がoff』となります。

n:条件分岐により『条件分岐:ブロックスイッチ2がon ブロックスイッチブロックスイッチ2off』、『それ以外のとき:ブロックスイッチ2on』となります。


分かりにくいうえに下手な説明で参考になるか分かりませんが、以上となります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。


恐らく私の作り方よりももっと楽で分かりやすい方法があると思いますが、私はこんな風に作っています。


それでは失礼します。

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にに ににんが 2022/08/03 21:57

ゲーム制……作

どうも、ににです。

のんびりとゲーム制作を進めていますが、キャラチップの出来がしっくりきません。


左がmvで右がvxのものですが、見比べると結構大きさが違います。
毎回、等身は低い方がいいのか高い方が良いのか悩みますが、背景や小物のサイズを考えると高い方が良いのかなと思い、ゲームを制作する度に少しずつ大きくしていましたが、やはり悩みます。ただ、サイズが大きいと大人と子供とで差を作りやすかったです。

色々と試すしかないですね。


それから、えっちシーンをどうするかは未定ですが、キャラチップで表現する必要はないのかなぁと考えています。
このサイズだと、表現できる事が限られているうえに何やっているのか分からなくなってしまう場合があるんで、裸にしたり簡単なえっちシーン程度がちょうど良いのかなと思います。



ゲーム制作の話ではないですが、ちょっとした時間に描いていたラフ画がかなりの数になっていたのに気づいたのですが、ラフ画だけでも古いのと最近のとで絵柄が違うんだなぁと感じました。
デジタルのうえに、数個のファイルに詰め込んで描いていたから、実感がないですが……。

そういえば、私が完全デジタルに移行したきっかけは、見たのか聞いたのかうろ覚えですが、"最近の漫画家だか絵を描く人だか(よく覚えていません)は、下描きから清書までパソコンでやっているらしい"というの思い出して試しにやってみようと思い、10年以上前に絵を描く以外の用途で購入したペンタブを引っ張り出して描いてみた事です。
ペンタブは地震やらで落下したりして割れもありましたが、問題なく使えています。

最初は紙に描いた絵を見ながら描いていましたが、紙と違って間違えてもすぐに修正できるし、反転もできるから随分と楽になりました。
もっと早くデジタルに移行していればと思いましたが、そもそも絵どころか同人活動自体に興味すらなかったから考えても仕方がないですね。

ラフ画は色でも塗ってそのうち何かに活用しようと思います。

それでは失礼しま……す。

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