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アニメーションの記事 (34)

ふたさこ 2024/05/19 18:11

第一次イベントシーン討伐の戦果報告

ふたさこのサクフウです。
ふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2において追加される新規イベントシーンを作りました。

こういうやつです。

背景や音がないですがそれについては後ほど。
アクションパートの節目節目にこういうイベントシーンが挟まりver.2用に書き直したストーリーやHシーンなどが展開していきます。

今回はそういったものを40個ほど作りました。
全部紹介するのは無理なのでほんの一部を抜粋して紹介します。なお、いずれも音はありません。

イベントシーンの紹介

まずは1つ目。

演出自体は平坦。
ステージ攻略のヒントを示す意味合いが強いシーンです。ステージごとにそういったシーンを挟むようにしてます。脚本作るときなんとか攻略のヒントをシーンのオチとこじつけようとあれこれ考えるのが楽しかった記憶があります。

シーンとしては最初のほうに作ったものなので今見ると修正したいところがちょくちょくあります。

2つ目

人外娘の一人、触手娘との初遭遇シーンです。
ステージの隠し部屋を発見したら見られるサブイベントで使われる予定。
このシーンに限らず今回すべての人外娘はメインストーリーには関わらず、サブイベントのみの登場となります。

なにげにこのシーン、新規ドットアニメを描いてます。ついでに紹介。


まったく作る予定はなかったアニメですがどうしても必要だったので急遽制作。
動きとしてはイカとかタコとかが離脱するときの感じを目指しました。

3つ目

演出気合入ってます。今こうして改めて見てもスライム娘の巨大化する際のカメラワークのリズム感が完璧です。とても手間がかかっただけはあります。

制作環境の都合でこのようなたくさん動くカメラワークを作るのがとてもめんどくさく動画編集ソフトなら10分程度でできることを2時間ぐらいかけてやってます。
カメラの移動先の座標やその到達秒数、滞在秒数などの数値を全部手打ちで入れる羽目になりました。0.01秒単位でタイミングをあわせたりする必要もあって非常に大変でした。

しかし今回はそんな苦労が吹っ飛ぶほどこのカメラワークを作るときの私が天才でした。
このカメラワークの目的は迫力と緊迫感を出すことです。
しかしどうやって?

色々案はありましたが問題はそれを試行錯誤するのにめちゃくちゃ時間がかかることでした。もしそのまま愚直にやっていなら今頃私はまだイベントシーンを作っていたことでしょう。

しかし突然ひらめきました。
どういう動きか確認したいだけならUnityで試作を作るよりも画面に映したドットアニメをスマホで直撮りしたほうが早いと。

つまりはこう。

てんさ~い!これならUnityより圧倒的に早く作れる動画編集ソフトですら話にならないほど素早く試行錯誤ができます。

せっかくなのでいくつか別案も紹介。
こちらは最初期に試したカメラワーク。

スライム娘の手の動きに合わせるプランです。動きとして地味ですがドットアニメ全体の動きが把握しやすいメリットはあります。

こちらはカメラをあまり動かさずズームのみで迫力を出す案。

気持ち良いリズム感。
この案は最後まで採用するか悩みました。ドットアニメ全体の動きの把握しやすさを確保しつつ充分迫力が感じられます。

しかし演出の本質はトレードオフ。今回は攻めて動きの把握しやすさより迫力やダイナミックさをとりました。

ドットアニメを制作した側の立場としてはやはり全体を見てほしいので涙の決断でしたがイベントシーンを作る側の立場としては見せるところを絞ることでこのシーンが出すべき迫力を充分に演出できたと思います。満足です。

今回はじめてこのような本格的なカメラワークに挑戦することとなりましたが楽しかったです。

さぁ次のイベントシーンです。4つ目。主人公の妹のHシーン。

他のドットHアニメにも言えますがイベントシーンのテンポを考えずに調子に乗って絶頂差分の尺をとりまくったので割と困りました。

さぁ5つ目。

わざわざ紹介したくなるほどの苦労や演出はありませんがどうせ紹介するなら一つでも多くHなシーンを見せたかったので選ばれました。

6つ目。

カットインや円形に広がる波紋エフェクトなど意欲的な演出が多いです。

なおこの波紋エフェクトは動画編集ソフトで後付けしています。
こういうことをUnityでやろうとするとシェーダーとかいうのを学ぶ必要があるためです。
のちに勉強してちゃんと実装します。

これで最後です。7つ目。

色々最初の想定と変わったシーンです。
最初はこちらでも紹介したドットアニメの通りに作る予定でした。

しかしうさぎゴーレムの走って、跳んで、スロー、みたいなのをUnityで実装するのがめちゃくちゃめんどくさかったので急遽変更。
リミッター解除して突っ込む、という形になりました。

結果的には一番見せたい部分であるネーロエの実力の高さがより際立つようになったので満足しています。

ただ演出を入れる余地はまだあるのでどうするかは考えどころです。

以上でイベントシーンの紹介は終わりです。

さて、ご覧のとおりイベントシーンは作りはしたもののまだ完成はしてません。背景とかありませんですしね。
その辺の説明も踏まえて、現在実施しているイベントシーン討伐作戦について説明します。

と、思ったのですが思った以上に記事が長くなってるので一旦ここらで切り上げて次回にまわします。

数日後投稿予定です。興味あればご覧ください。
よろしくお願いします。

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ふたさこ 2024/04/04 18:04

サブアニメーション詰め合わせその6

ふたさこのサクフウです。
ふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2で追加されるシナリオ用のアニメーションを作ったのでその紹介記事第6弾です。

……

サブアニメーションはこの前ので終わりでは?と思う方おられるかもしれません。
まったくそのとおりです。

しかし……生き残りがいた!それも結構な数!

というわけで予定にはありませんでしたがこの記事をこさえることになりました。
早速紹介していきます。

まずは1つめ。捕獲。

これは作り忘れたわけではなく保留にしていたアニメーションです。
実際イベントシーンを作ってると必要だということがわかったので制作にいたりました。

この触手娘は他の人外娘らと比べて個性を活かしたアニメーションがなかったので作れてよかったです。
触手が一斉に下へ向かうのがシドニアの騎士のガウナの攻撃みたいでかっこいい。

お次は壁透過。

これはなくてもいいだろと思ったけどやっぱり必要だったアニメーションです。

次はイスゥメ気絶。

現行バージョンを遊んでくださってる方には彼女がどうしてこうなったかピンとくるかもしれません。

さぁ次は指を鳴らす。

ここからはマフガジモのアニメーションが続きます。単純にこれらアニメーションは作り忘れてました。不覚!

マフガジモが非常に悪い顔していて気に入ってるのですが実際こうして見ると小さくて分かりづらい。

さて今回はこれを使っておまけも作りました。

こういうシーンかっこよくて好き。
惜しむらくはこんなシーン本編にはないということでしょう。こんなでかいやつもいません。
これは完全に私が見たいから作ったここだけのおまけです。

以下、英語の同文。

Attention!
This scene is not included in the main feature. It's just a bonus created solely because I wanted to see it.The same goes for the one below.

さて、さらにおまけのおまけです。
さきほどのものに色々足してボス戦前演出風にしました。

出てる音が全部テンション過剰で良いです。特に逆三角形シンボルがはけるときの音がやけにテンション高くて少し笑えます。

そして当然ながらこちらも本編にはありません(そもそもボス戦がない!)
でもいつか本当にこういうのができると良いですね。

なお使用したBGMはこちらから。(Pixabayに飛びます)
SEはOtologicさんから使わせていただいています。

さぁお次のアニメーションは本読み。

ページをめくるアニメーションが少ないコマ数でよくできたと思っていたのですが実際こうして見てみると小さくて分かりづらいです。

ちなみに魔法的な手(黄色いやつ)を召喚してめくらせています。

さぁ次は本閉じ。

魔法的な手の消え方を覚えておくと後々とあるキャラの背後設定が少し見えてくるかもしれません。が、小さくて分かりづらい!

お次は本投げ。

マフガジモには人間が書いた本は退屈だったようです。

次は本投げられ。

投げられた本側のアニメーションです。
投げられ、壁にぶつかり、落下というイメージ。

次はうさぎゴーレム待機。

ここからはマフガジモが製造した手下、うさぎゴーレムのアニメーションが続きます。これらも単純に作り忘れてました。

次は歩き。

歩く動作が2つもあるのはこのキャラが唯一です。
なお1つめはこちらから。

次は走り。

他のキャラの走り方と比べてずいぶんもたもた走ってます。
あんまり納得してないアニメーションですが時間をかけすぎたくもないのでここらが落とし所でした。

次は消滅。

当初の構想では槍がドカッと刺さって消える、というものでした。
しかしいざ作ってみると絵面が悪いのでこのような形になりました。

さて次は待機。

ここからは小さいうさぎゴーレム、ゴーレム28号のアニメーションが続きます。

設定的にはこの28号は性能が高く、描写的にも他のゴーレムとは違ってキャラの一人として扱っています。黄色いマフラーがその証。

なお28号のアニメーションは作り忘れたわけではなく予定どおりのタイミングで制作しています。
紹介しなくてもいいかと思っていたのですが今回の記事が投稿されることになったのでついでに紹介する運びとなりました。

次は走り。

このアニメーションは見覚えあるかもしれません。
以下のアニメーションで使われています。

ちなみに叩きつけられているのは28号本人なのですがこれには黄色いマフラーがありません。
というのもこのアニメーションを作った当時はマフラーをつける発想がなかったためにこうなっており、今回修正する羽目になりました。

ついでに別バージョン。顔に影あり板。叩きつけられるときに使う用です。

次はパラシュート降下。

マフラーの有効活用。機転がきいてます。

次はトライアングル鳴らす。

楽しそう。

最後にマフラーなし版、ただの小さいうさぎゴーレムのアニメーションもついでに紹介しておきます。


さてここからは背景用の素材です。特に紹介する予定はなかったですが今回のサブアニメーションと一緒に作ったのでついでに一部紹介。

まずはイスゥメの杖。

次はまとめて紹介。結晶とゲート。


実際はこんな感じで使われる予定です。

終わりに

さぁこれで概ねイベントシーンが作れるようになったはず。

しかし、イベントシーン実装はだいぶ手間がかかりそうな感じだったので次の進捗報告は早くても1ヶ月後とかになるでしょう。
とはいえその間にゲームとは関係ない記事をいくつか投稿したりはする予定です。

ともかくイベントシーンの実装をやっていきたいと思います。

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ふたさこ 2024/02/15 20:00

サブアニメーション詰め合わせその5

ふたさこのサクフウです。
前回に引き続きふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2で追加されるシナリオ用のアニメーションを作ったのでその紹介記事第5弾です。

いよいよ長かったサブアニメーションシリーズもこれにて終わりです。
その最後を飾るのは主人公ネーロエのサブアニメーション。


(これはサムネ用。後に紹介します)

数が多いのでじゃんじゃん紹介したいと思います。
まずは歩き。


ランタン持ってます。
実際には以下のような感じで使われるでしょう。

お次は火を消す。


先程のとセットで使われます。
実際には以下の感じを想定しています。

さぁ次は警戒歩行。


これは苦労しました。
ゆっくりな動きを表現するにはどうしてもコマ数がかさみます。
そうすると単純に描く枚数が増えて大変です。

またこの基本ポーズにいきつくのも試行錯誤を強いられました。
色々試しては警戒しすぎだったり、ちょっと間抜けに見えたりと困ったものでした。

結局、乳揺れさせてみたところこれでいいんじゃないかとなったのでおっぱいは偉大です。

さて次はしゃがみ顔上げ。

そして次は上体起こし。


今回好きなアニメの1つです。動きのリズムが良い。

ちょっと不気味な感じですがやってきた妹を心配させないため無理して起きてるためこういう動きにしています。本編中では一切触れない裏設定です。

余談ですがもし黒幕であるマフガジモがこの光景を見ると割りと絶望するでしょう。
派手に絶頂したくせにケロリとしてやがる。

さぁ次は立ちシコ。


これも今回好きなアニメーションの1つです。
ギュッと力入れてシコってる感をよく表現できました。

次はネーロエオンステージ


以前作った以下↓のアニメーションの始動アニメーションになります。

さて、今回のこのアニメーションが公になったということはいよいよ説明しておくべきでしょう。
ネーロエの服についてです。

ご覧の通りただの服ではなくネーロエの意思で伸縮自在に変形する優れものです。
ネーロエはこの服をステイサムと名付けています。

この設定自体は5年前リリースしたver.1時点で考えていたのですが作中で触れる機会がありませんでした。
しかしこの度ver.2を制作するにあたってようやく日の目を見ることになりました。感慨深いものがあります。

アニメーション制作にあたっての話としては去年の4月に作ったエロアニメーションのほうと絵をあわせるのが大変でした。
今こうして前のアニメーションを見るとメイドのサラはもっと可愛く描けたよなぁとか思います。

さて、次のアニメーションはネーロエイリュージョン。サムネのやつです。


こちらのほうがネーロエの服ステイサムの特性がわかりやすいかと思います。

さて、去年の4月から始まったエロ含む新規アニメーション制作。その長い戦いの最後に作ったのはなにか?このアニメーションです。

まさにラスボスでした。
まず、すでに作ってあったラフを覆して作り直したのはこのアニメーションが唯一です。
せっかくなのでラフの数々も紹介します。


こちらは最初のもの。本来ならばこれを完成させたものをお見せすることになっていました。動きもちゃんと描いてあって苦労しただろうに。

しかし、どうも味気ないというか、ちょっとネーロエの動きが事務的すぎるのがどうしても気になりました。
プロフェッショナル感があってこれはこれで全然良いのですがこのアニメーションで表現したいネーロエのキャラクター性とは違ったので断腸の思いでボツにしました。

ということで第二案がこちらになります。


ネーロエの動きが元気になりました。
しかし、こう……もっとイリュージョン感が欲しい。
こうして出来たのは第三案です。

よりイリュージョン感が強まっているのではないでしょうか。
ただ消す方を椅子に座らせているためにそれ用のアニメーションも作る必要がありボツとなりました。今にして思えば演出でどうとでも出来た気もします。


こちらのラフはメモのようなものです。
画面を広く使って大きく左右に動かすアニメーション。
かっこよくていいのですがネーロエがやるにはかっこよすぎました。
まぁただの思いつき。
しかし決め手をもたらしたラフでした。

画面を大きく使う……?
そうだ!画面を大きく使おう!布を上に投げるんや!

こうして出来たのがネーロエイリュージョンです。改めてご覧ください。


よく見るとボツにしたラフ達の要素がちょくちょく取り入れられています。
布を投げるまでの動きは案1から。
布を上げるまでの動きは案3の経験からイリュージョン感を出せました。
布を上げたときの元気の良さは案2から。

まさに集大成です。
ラフを何度も考えるのは本当に苦労しましたがネーロエのキャラクター性や服の設定などが一発で伝わる良いアニメーションになってくれました。
これが、ネーロエ。

もしふたなりネーロエシリーズが作品を重ねていき最後に大団円で完全完結したとして、そのスタッフロールの締めでこの元気なネーロエのアニメーションを出されると泣いてしまうかもしれません。
しかも曲がAnnellaのBass Me Babyとかだとほんとに泣くでしょう。

さて、このアニメーションについて長くなっておりますがついでにおまけで別バージョンも作っていますのでご覧ください。


見たか合体、超合金ステイサムだ。

ロボをゆっくりみたい人用に静止画置いておきます。

ここだけ見るともうなんの作品だか……
でも”オタク”が詰まってて良い画だと思います。メイドがいて、ロボがいて、なんかエロい姉ちゃんもいる。

このままポスターにできそうです。

ところでイリュージョンで消えたメイドのサラの行方は?
その答えは次のアニメーションをご覧ください。


ネーロエの服ステイサムのもう一つの特徴を説明するときが来ました。
この特殊な服は6畳ほどの特殊空間に繋がっておりそこにものを出し入れできます。つまりは四次元ポケット。

サラにはついてきて欲しいけどダンジョン探索には邪魔、というわけでサラをステイサム空間に放り込んだ形となります。

さぁ次のアニメーションはエレミア愛撫。


この記事でエレミアには他にもアニメーションがあると言ってましたがそのうちの1つがこれです。
ちょっと無理ある体勢ですが先にエレミアのポーズが決まっちゃってるから仕方なし。

次はエレミア愛撫:サラ呼び出し


ひょっこりサラ。

次はエレミア愛撫:サラ会話


先程のやつをループさせただけです。一応紹介しときました。

次のアニメーションは鏡メスイキ。


このポーズになんだか見覚えがある方もいるかもしれません。
これは現行バージョンのエロアニメの1つを別角度、というか反対側から見た構図となります。

さぁこれが最後のアニメーションです。ネーロエ鉄槌肘。


ナイフを持った相手にすら直接攻撃はしなかったネーロエの唯一の攻撃シーンです。
これほどまでのガチな攻撃はこれまでを通して、そしてこれからにおいてもかなり珍しいシーンとなるでしょう。
なおゲーム中ではこのシーンで一気に雰囲気を引き締め最終ステージ突入します。

ついでにネーロエ単体もどうぞ。


ガチなネーロエは怖くもありますがかっこよくきまってます。
でもやっぱりネーロエにはバカでエロいことしてるのが似合います。

終わりに

終わりました。ver.2で追加される新規アニメーションのすべてが。
ざっくりですがほぼ1年で大小含めて100個近くドットアニメーションを作ったはず。

まさか自分にそこまでの力があるとは思っていませんでした。
どうしてここまで頑張れたのでしょうか?

それはやはりCi-enで応援してくれたり見守ってくれてる方々のおかげによるところが大きいです。
ありがとうございます。おかげでなんかすごい色々たくさん作れました。とても楽しかったです。

さて次回の記事ではサブアニメーション制作全体ことを振り返り、そして次に進みたいと思います。

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ふたさこ 2024/01/20 15:54

サブアニメーション詰め合わせその4

ふたさこのサクフウです。
前回に引き続きふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2で追加されるシナリオ用のアニメーションを作ったのでその紹介記事第4弾です。

(これはサムネ用。後に紹介します)

さて今回も1キャラのみ。
ダンジョンに迷い込んだ一般メイド、サラです。

まずは待機。

表情差分のときにもそうでしたがサラはなんか顔が難しくほぼ棒立ちのこのアニメーションですら顔のせいで手間かかりました。
なんかうまくいかねぇんだよな。

次は歩き。


オーソドックス。他のキャラの歩きと比べて歩幅が抑えめになっています。
これにより彼女のおとなしい性格が幾分か表現できた気でいます。
ただ、ちょっと重心の位置が後ろすぎるような気がします。

次はお辞儀。


礼儀正しさの現れ。
本作品においてわざわざお辞儀する人はサラが唯一です。

次は勃起。

続けて勃起隠し

この2つはふたさことして創意工夫をしたつもりでしたが結局主人公の妹のやつと似たような感じになってしまいました。
良いものはいくつ作っても良い、ということにしておきます。

さぁお次はふっとび。


見事にふっとんでいます。
なにげに本作唯一のそれらしいやられモーションです。
ちなみに実際には以下のような感じで使われます。

さてここからのアニメーションはちょっと毛色が変わってきます。具体的にいうと物騒です。

まずはナイフ構え。

次はナイフ構え走り。


ドットながら殺意みなぎる表情がうまく描けているのではないでしょうか。
「脳天にナイフ叩き込んだる!」という決定的な意思も全身から伝わってきます。

ちなみにこんな感じで追いかけられたら私は泣いて謝ります。

次はナイフ降ろし


あっけに取られてる感が良く表現できたと思います。
これは個人的な感覚ですが私の中のイメージと1ミリもぶれてないアニメーションなので気持ちよさがあります。

さぁ次はふたなり固め:始動


主人公ネーロエ登場。裸一貫でナイフを持った相手に向かっていけるあたり場馴れしてるのがうかがえます。
初期構想では「ダンスの一幕のような拘束」という作るときのことを少しも考えてないよくわからないものでしたが試行錯誤の末に無事妥協。結局このような感じになりました。

次はふたなり固め


今回のサムネのやつです。これぞふたなり固め。
自身もふたなりであるネーロエがふたなりを無力化するために考えた対ふたなり拘束術です。
ちんぽシコれば落ち着くやろ、という彼女の雑さが見え隠れしています。
そして実際そのとおりです。たいていのふたなりは射精することしか考えられなくなり無力化できるでしょう。

次は振り払い。


ふたなり固め破れたり。
サラの刃はどこに向かうのか?

終わりに

さぁいよいよ長かったサブアニメーションシリーズも次で最後です。
最後を飾るのは主人公ネーロエのサブアニメーション。今回と同じぐらいの分量です。
ですが、今回ほど作画コストはないはずなので一気にやっつけてしまいたいと思います。

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ふたさこ 2023/12/24 11:10

サブアニメーション詰め合わせその3

ふたさこのサクフウです。
前回に引き続き、ふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2で追加されるシナリオ用のアニメーションを作ったのでその紹介記事第3弾です。

(これはサムネ用。のち紹介します)

さて、今回は1キャラのみ。
黒幕であるマフガジモです。

まずは待機。

次にガッツポーズ。


やる気です。

次に歩き。


ちょっと歩き方にのんきな印象があります。
マフガジモはこういうお散歩気分な歩き方するキャラではありません。
が、本人は精一杯威厳を出そうと歩いているつもりという設定を急造することで事なきを得ました。

さて次は走り。

非常にオーソドックスな走りです。
本作は主人公のネーロエですらちょっとクセのある走り方をしているのでこのオーソドックスさは珍しいといえるでしょう。


(これ去年の夏に作ったので今見ると色々思うところありますね)

ちなみに本作において歩きと走り両方のアニメーションがあるキャラはかなり珍しくおそらくマフガジモが唯一です。

さて次は号泣。


彼女の悔しみがよく表現できたと思います。非常に悔しそう。
なお以前作った表情のうち以下の表情はこのアニメーションが使われてるとき専用です。

さぁ次のアニメーションは顔上げ。


号泣からのコンボで使われます。やさぐれた顔がかわいい。

さてお次はソファ:写真出す。


手間がかかってない割に案外それっぽくなって嬉しいアニメーションです。

次にソファ:勃起

次にソファ:メスオナ

この勃起とメスオナはマフガジモがふたなりであることを示す非常に重要なアニメーションです。
主人公ネーロエのようにムチムチしていればあとはちんぽを見せるだけで「ふたなりだな」とわかりますがマフガジモの場合そうはいきません。

一応彼女にもおっぱいはあるのですが慎ましいのでドットだとわからない。
なのでこういった形で情報を補填することにしました。

わざわざサブアニメーションを作る意義を大きく果たせている2品といえるでしょう。

さて次のアニメーションはむっつり。

これは以前作った↓のエロアニメの差分です。

まぁマフガジモがいるかいないかの差です。
なおこのエロアニメの絶頂差分等はすでに作ってあるのでまだ見てないという方はこちらの記事からどうぞ。

そして次のアニメーションは尻叩きです。


こちらも先程と同じエロアニメの差分です。

一応、尻を叩いたときのコマにヒットエフェクトがあるのですがもっと派手にしたほうがよかったでしょう。

それでは最後のアニメーションです。マシン落ち。

これも以前作ったエロアニメの差分です。
まぁ差分というよりは絶頂差分後の続きのアニメーションといったほうが正しいかもしれません。

頭のいろんな角度を用意する必要がありなかなか手間がかかったアニメーションとなりました。

ちなみにかなり小さいので分かりづらいですが落ちたあとネーロエのちんぽを見て再勃起しています。

終わりに

さぁこれでサブアニメーションの数も残り約30程度となりました。
いよいよ終わりが見えてきています。全サブアニメーションのうち、あと3分の1です。
来年の2月に入る前には終わらせたいところといった所存。

そして終わるといえば2023年もいよいよ終わりが見えてます。
なので次回の記事は今年のふたさこの活動を振り返りです。
それをもって今年の記事納めとしたいと思います。

よろしくお願いします。

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