いつも応援ありがとうございます。
Orchestra: N&Wの夏祭FLAMですわ!
この記事はタイトルの通り、今後の制作方針や、どういった形を目標にゲームを作っているのかを簡単にお伝えする為の物です。
わざわざこんなページまで見てくださっているという方は、恐らく優しい方だと思いますので、もう包み隠さず正直に書かせていただきますわ。
※予想外の売上に感激しております。本当にありがとう……
制作方針
まず制作時においては、とにかく自分好みの作品を心掛けております。
逆に言えば自分の琴線に触れないような要素は完全にスルーという事になりますわ。
例えばVRエロゲにありがちな要素といえば、「移動可能な空中浮遊TNP」+「ボタンで射精機能」などがありますが、わたくしは商業同人問わずにあの類の機能は一度も活用した事がなかった為にえちえちVRには搭載しておりません。
しかし、特にゲーム制作者として尖ったモットーがあるわけではございませんので、要望が多いようでしたら普通に上記のような新規システムも実装すると思いますわ。
ゲームの出来は、君たちのレビューに掛かっている!(適当)
真面目な話をすると、Questシリーズの性能が思ったよりもギリギリだった為に、削れる機能は削りたいという事もあります。
その辺りは実際作ってみないとわからないので、難しい所ではありますが……
それでもなるべく要望にはお答えしたいと考えております。
重視している機能について
逆に必須と考えている物としましては、
・豊富な操作項目数
・スタンドアロン環境での動作(恐らくQuestシリーズ中心になる)
・高精細な背景
・パススルー機能によるAR対応
・とにかくモデルが可愛い
といった辺りです。
背景に関しては、スペック上仕方ない事とはいえ商業でも割りと軽視されている印象です。
しかし、個人的に臨場感を出す為に最も重要なのは背景の精細さであると考えておりますわ!
それにプラスしてモデルの可愛さが充分であれば、あとの要素はもう適当でええやろというくらいこの2点は重視しております。
また、臨場感という点においてパススルー機能は非常に理想的なものでした。
下手な3Dステージを用意するくらいならば、もうパススルーのみで良いのではないかと思う程です。
よって今後に出す作品も、必ずパススルー機能は搭載する予定です。
ユーザビリティに関しては、とにかく細かい所までユーザー側で操作出来るようにしていきたいと考えております。
特に服装、表情、キャラの大きさは、リアルタイムでいつでも変更可能が必須条件ですわ!
BGMやボイスなども、自前の物を再生出来るようにしておきたいですわね(同人音声やASMRなどをゲームをプレイしながら聴けるように)
まとめ
・身を削ってでも高価なハイクオリティ素材を買いまくり、惜しみなく金を注ぎ込む(既存のアセット等で解決できるならばそれが一番)
・毎回一つは必ずオリジナルの要素を搭載する(独自性がなさすぎるのはサークルとして問題)
・不具合等は報告されてから一週間以内に修正を目標とする。
以上の感じで、今後もやってまいりますわ。
美少女召喚えちえちVR!については予算と時間の都合上背景はパススルーのみとなってしまいましたが、今後は3Dステージとパススルーの両対応で作っていく所存です。
2022年内に、VRエロゲを3作品リリース(残り2つ)する予定ですので、どうか期待して待っていて下さると嬉しいですわ!!!