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Project Essenceより重要なお知らせです。

まずひとつめのお知らせは、サークル新作のアンソロジーアートブック、『ガンハザード・ケイオス』が発売されたことです。

こちらはガンハザード３の発表から間を置かず、記念品のオマケ本のような形で出したかった作品です。
小規模ながらゲームとは別の形で、エアガンプレイの魅力を伝えようと試みました。

そしてもうひとつのお知らせは、先日、Ci-enの運営様より規約の変更が公示された件についてです。
https://info.eisys.co.jp/cien/b930b87fcd0a9653?locale=default

こちらの規約変更により、今後こちらのサイトへAI生成コンテンツを投稿できなくなりました。
当サークルは、ゲームのCG作画にAIのサポートを導入しているため、今までと同じようには活動出来ないことになります。
今後AI画像を投稿しないとしても、過去記事にあるコンテンツを根拠として、このアカウントが停止される可能性もあります。

このCi-enのページには、主にガンハザード３制作の停滞から、AI作画に手を出して、それが完成にこぎつけるまでの記事があります。
それらの過去記事を消していくのも心苦しく、しかし不安を抱えたまま更新を続けていくというのも難しいと言えます。

なので、こちらのサイトでの投稿は、一旦この記事を以て休止とします。

ここでの投稿でやってきたのと同じようなコトは、これからはTwitterの方に移動して行う予定なので、良ければこちらのフォローをお願いします。
https://twitter.com/ProjectEssenceT

そして消されない限り、ここはこのまま残しておきます。
よっぽど興味のある方が後々ここに来て、過去記事に何か有用な情報を見つけることが出来るかもしれません。

今まで、こちらのページを見てくれた熱心な方々には、大変感謝しております。
ガンハザードシリーズもいったん完成して区切りとなり、新たなタイトルとなる作品を制作中の現在ですが、今後どうなるかは全く分かりません。

サークルとしてやるべきことは、『マゾヒズムとシチュエーションの研究』という形が定まっています。
それを表現する方法が、オリジナルのゲーム制作であることも、まず間違いありません。

やはり最大の問題は、AIの扱いと、今後の動向についてです。
ガンハザード３で既に手を出してしまった以上、関りは避けられませんので、どうにか付き合っていくしかありません。

当サークルのPixivのページでは、AIを一部でも使用した画像については、全て無料で公開していく方針を発表しています。
https://www.pixiv.net/artworks/108054886
これがAIの公正な使い方であるかは不明ですが、当面はこのような形を維持します。

それでは、また今後の報告は、TwitterやPixivの方で行いますので、良ければ今後もよろしくお願いいたします。