開発規模って重要だね
先日お知らせした通り、サークルとしては、痴○ものとゴブリンものを二つ並行開発をしているんですけど、もう一本開発が停滞しているものがあります。
先日マスターアップしたRapeleapよりも、ずっと先に作り始めたゲームです。
ギルド運営のシミュレーションゲームで、キャラクタが20人以上でてくる。
シナリオボリュームも文庫本小説一冊以上になっていて、リージャリー的に、ちょっと大きすぎる規模感です。
シナリオも方針もグラフィックも全部出来上がって、ゲームシステムも50%くらい。
で、この50%っていうのが曲者でこっから先が大変。
50%って言うのは開発にかかる時間の50%じゃないってわけです。
特にシミュレーション系は、パラメータの調整とか難易度とか、もろもろの調整で、めっちゃ時間かかる。
あれです。
山登りで「もうすぐ頂上ですよ」って言われてからひたすら登り続けて、あれからどんだけ時間経ってん?って感じのあれです。
残り半分って言われてからがスタート地点ってやつです。
もういい加減にしろってなってから「俺たちの戦いはこれからだ!」ってやつです。
良く分からなくなってきたけど。
作ってて少し、「今日はいい天気だな」って外を見ながら子どものころの思い出に浸って現実逃避したくなるくらいにキツイ時もある。
今現在は少し規模を小さくするための模索をして、どこかのタイミングで完成させようとすこーしずつ、すこーしずつ、舐るように進めているんですけど、完成はいつになるやら…。
なんとなく、かかった時間分だけ良いものになるのだろうかって猜疑心も生まれ始めて。
でも、完全お蔵入りさせるにはもったいないなくらいには、出来ていて。
どうにもこうにもアンビバレンツな葛藤が。
次、雷が酷く鳴り響いているときにでも、外にでて叫ぼうかな。捕まるかな。
捕まるならやめておこう。
とりあえず、規模感って大事ですね。
勢いで完了させるくらいの規模感と難易度の調整、とっても重要です。
なんか何言っているか分からない文章になってきましたね。
作りたいもの、いっぱいあるなぁ。
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