前作のお礼と新作について
新作「カメラハント」を買っていただいた方々、応援していただいた方々、ありがとうございました。
DLsiteさんの方は特に大丈夫かな?って見てましたが問題なく販売できました。
あれくらい2Dに寄せれば良い、と。
もうちょっとイラスト感を出したいので、3Dモデルの整合性を持ったまま上手くイラスト化させるように今も研究中です。
ゲームを作った後は、そのゲームではできなかったことをしたくなります。
カメラハントの方は、対象のキャラはぼかして、エロも直接的なものはありませんでした。
新作ではキャラを絞って、エロも強めに作りたいです。
思えば相手にバレないことが第一過ぎて、これまでのゲームは挿入なしです。
2年以上エロゲを作ってきて、ようやく童貞を捨てれるかもしれない。
内容はホラー?脱出もの?です。
たぶん怖くはないと思います。
サムネイルの骸骨くんが一番のホラー要素になりそう。
非日常のエロで出来ることを詰め込みたいです。
非日常系エロだと他にも無人島とかもいいですよね。
探してもあるのはレ○プ系ぽかったので、ひたすらラッキースケベとか覗きに終始するゲームとかやってみたいですね。
命の危機過ぎるとそれどころじゃなくなるので、数日後に助けが確定しているようなシチュが良さそう。
これもいつか作りたいのでゆっくり煮詰めていこう。
エンジンはRPGツクールの予定です。
前作で思ったのは、動き回る系はノベルゲームだと背景の用意が大変。
プレイヤーの意志でどこかに向かうという形式にするならツクールの方が自然で没入感がある気がします。
ツクールはツクールで素材の準備が大変ではあるんですが。
特に歩行グラフィックはキャラクターに沿ったものを見つけるのは困難です。
そこで無理矢理3Dモデルを縮めて、歩行アニメを作れないかの検証。
2頭身は無理だったので3頭身モデルを借りて比較。
リアル系の人間モデルを限界を超えて縮めたので動きがぎこちなくなりました。まだ実用は遠い...。
これができると、衣装もそのまま歩行に反映できるようになるので表現の幅がすごく広がるから、改良策を思いついたらどんどん試していきたいです。
おまけ
背景のイラスト化が大変だったので、3Dモデルのまま使えないかのテスト。
地下鉄の3Dモデルで背景だけそのまま、モデルは別でイラスト化して合成。
これはこれでアリな気はするけど違和感がすごい。
多少は背景も単調化したほうが良さそう。