敵キャラクターの案出し
スタンド的な存在の名前
戦々嬌々の世界観では、JOJOのスタンドのような、非現実的な要素を現代日本に盛り込みます。
そのスタンド的な存在の名前を決めていなかったのですが、そろそろ呼び名が無いのも寂しいので決めました。
daemon(デーモン)
と呼ぶことにします。
このdaemonですが、UNIX系OSにおける常駐プロセス全般の名前です。Windowsだとサービスに相当する感じです。
悪魔を意味するdemonと読み方は同じで、語源も同じなのですが、意味としては善悪のニュアンスは無く、守護霊的な意味を元々ギリシア語では持っていたそうです。
ということで、ヒロイン二人の関係を改めて言い直すと
ラムダのデーモン(守護霊)がミュー
になります。
敵デーモン考えてみた
ボスは全部で6種類にしようとしていて、其の1体目がこいつです。
名前はマウント(mount)と一旦おいてます。
この「マウント」についてのキャラシに相当するものを書いてみました。
PassiveとNormalがカードゲームにおけるボスの特徴になっていて
Catchが拘束技、Exがヒロインたちに対する必殺技になります。
このキャラシだけで(どことはいいませんが)うずうず来ないとキャラとして弱いかな、と思ってます。
デザイン的にはLoLのザックとDBのセルを足したような感じで、必殺技はダイ大のフレイザードのオマージュです。
実際どんな差分になるかもクソ雑な絵ながら描いてみました。
セルみたいに、尻尾が広がって上半身を包み込んで拘束し、
ネバネバで弱った対象を指チンポで一本ずつ挿入&射精、という流れになります。
この絵と説明だけでエロくなりそう!抜けそう!って感じられれば幸いです。
体験版に向けて
できれば今年中に体験版をリリースできたらなーと思っています。
その際にプレイアブルとなるボスは1体の予定で、多分このマウント君になります。
故にシチュやゲームのギミックにも拘って作っていきたいと思います。