chiconwa 2022/12/13 17:53

エロいということ

新作制作の進捗。
開始から5ヶ月ほど経過しておりますが、まだ1/3程度。
折り返し地点にも到達してない状況です泣

エロに長時間取り組んでいると
エロい話とは何かを否応なしに考えるハメになります。
今自分に課しているテーマが
エロに行き着くまでの過程を描き切るということなのですが
そうなると全然エロくないシーンが続くことになり、
これは本当にエロい話なのかと不安になってしまいます。

じゃあ最初からエロくいけばいいじゃんとなりますが
それももちろんアリですが
今回に限っては違う。断じて違う!
と自分に言い聞かせています笑
やはりエロくないシーンがないと真のエロに到達しないと考えるのです。

今回取り組んでいる母子相姦というカテゴリーには
大きく分けて2つの方向性があるとおもってます。
そういうこと(えっち)に対して 固い母の話 と 緩い母の話です
現実世界でありえそうなのは、緩い母の方でしょう。
そもそも貞操観念が緩く常識にとらわれない人じゃないとそんなことはしません。
固い母は固いんだから実際はそんなことするはずないのです。
てか普通は考えもしないですけどね。

逆に物語にするなら固い母の方がエロいはずです。
固い母の方があり得ない度が上であり
禁忌性がより高いからです。
chiconwaの定義では禁忌性=エロなんです。
人間ダメだっていわれることをする(見る)方が興奮するし
そのダメの壁が高いほど崩れた時の快感が大きいと思うんです。

固い母を表現するためには固さを表現する話を入れなければいけない
つまりエロくないシーンが多いということです。
なんでエロくないシーンがあればあるほど
その物語はエロい!ということになるのです。
・・・
なんか間違えてる?笑
・・・
遠吠えはこのくらいにして汗
・・・
頑張ります!

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