次回作構想＋雑記

新作について

陰キャ女子につきましては今週行った立ち絵閲覧などの機能追加や修正などを含めたアップデートを行った事で、粗方やる事を済ませたかなと感じております。
こうしたアプデは４月迄で終わらせ、５月からは本格的に新作への開発に取り掛かりたいと思っております。

その新作についてなのですが、まず開発環境をツクールMVからツクールMZへ移行するつもりです。
まぁ流石にね……、移行が遅いくらいです。
プラグインも２年前よりはずっと充実してるでしょうしね。
移行といってもMVとMZにそこまで大きな違いは無いので開発環境にもすぐ慣れると思います。
ただ、今までお世話になってきたプラグイン達をいくらか切り捨てる事にはなるのが残念ですね、仕方のない事ですが……。（MV→MZへのプラグイン移植は一応出来るみたいですが、色々無理やりな感じで動作させるらしくバグが多くなりそうなのが難点）

CG枚数ですが、新作ではエロRPGのバトルファックよろしく立ち絵でもエロシーンを表現する事を考えていますので、その分CG枚数が抑えめになるかもしれないです。
とはいえそれでも２０～２５枚程は予定しています。
非エロのCGとかも考えていますし、なんだかんだ前よりも多くなるかもです。

なお、肝心のヒロインのキャラデザですが、いくらか案を絞ってきてはいるのですがまだ決まりきっていません。
具体的には髪色で困ってて、薄紫かピンクか白の何れかで迷ってます。
うーん、絵師さんに丸投げしようかな……。
いくつかサンプルを作って貰って、性癖に刺さった物を採用という感じにした方がアンマッチも防げて良さそうだと思いました。

まだまだ計画段階なので仕様が確定するまでは中々ハッキリとした事は言えませんが、楽しみに待って頂けると嬉しいです。

声優の採用を考えてみる

そういえばご意見・レビューの中に声優が欲しいとの意見がチラホラ見えました。自分もあれば嬉しいと思っていたのですが、費用と手間の問題でスルーしていました。
しかし今作の売上を見ていると前年よりは予算に余裕が出てきそうという見通しになりましたので、ユーザの皆さんに還元という意味も含めて新作では声優を入れようと思います。

でも流石にフルボイスは無理ですね……。予算だけでなく手間も掛かるので……。
声優の依頼自体初めてですし、まずはパートボイス位の分量でお願いする予定です。
具体的には掛け声や決め台詞、エロシーン時における喘ぎ声などですね。
大体SEレベルですね。他の作者さんのゲームで言うとNebel Geisterjägerのヒロインのボイス量くらいを想定しています。 仕様を決めるのとかで制作期間が延びそうなのが心配ですが……。

とはいえ今後もゲーム制作をしていく事を考えると、声優とのやり取りはノウハウとして積んでおきたいですし、少額でもいいから挑戦してみたいと思います。

検討を重ねた結果、最終的に不採用という最後になるかもしれませんが……。一応、それだけはご承知おきください。

以上の事、ユーザの皆様にご理解頂ければ幸いです。

雑記

今になってですが、折角良いシナリオを考えたんだし『ホストに騙されて』を原作とした漫画を作りたいな～と思っていたり。
そこで、実際に作れないか漫画制作依頼の相場を調べてみました。
１ページ辺り大体１万程という事で、まぁ……諦めました。
シナリオもボリュームがあるので、全て再現するとなると３００万～６００万位掛かりそうなんです……。
元取れるんならいいんですけど流石にリスクが大きいので、挑戦するならもっとお金持ちになってからしたいと思います。