負け姫 採集と宝箱 +素材の集めやすさについて
こんにちは! はぎのもちです!(*‘∀‘)
今回は、
採集のシステム関係、
宝箱の種類、
採集で取れる素材アイテムの手に入れやすさ
の、3つを話していこうかと!
①採集のシステムについて
ゲーム内では下記画像の流れで説明しております。
上記のような感じで、マップを切り替えたらすぐ同じ素材が無限に取れます。
時間経過とか、日にちシステムとか色々考えたのですが……。
錬金術を主体としたローグライクのようなゲームではなく、あくまで今作は王道錬金術系RPG、
というジャンルで考えていて、RPG主体の作品と思って作っている分、採集とかの難易度はかなり低く設定しています。
②宝箱の種類について
今作は宝箱の種類がいくつかあります。
これはゲームを進める上で意味がある、というものではなくて、ユーザーから見て視覚的に何が入っているか分かりやすくするためです。
具体的にはこちら。
・お金or素材が入った木の宝箱(素材は下級のものが多い)
・回復アイテムor素材が入った赤の宝箱(素材は中級のものが多い)
・武器or防具or装飾品が入った金の宝箱
・錬金術のレシピが入った緑の宝箱
という感じで。
例えば赤の宝箱に装備が入っているということはないので、
もうお金いらない! とか、回復アイテムいらない! とかだったら、木や赤の宝箱はスルーして進む、みたいな判断を出来るようにしました。
③錬金術の素材の集めやすさ
ここについてですが、かなり考えました。具体的に何悩んだかというと、
素材を店売りするかどうか
この一点です。
ある程度の素材がショップに並んでいるというのであれば、わざわざ自分で拾う必要は少なくなります。
しかし、①でも書きましたがマップの切り替えだけで素材が無限に復活するのに、更にショップにまで入れるのはどうなんだろう……?( 'ω') と。
難易度がかなり低くなるし、手間もなくなる。ゲーム性が希薄になるんじゃないかって。
そうして色々考えましたが……結論から言いますと、素材を店売りさせる方向でいくことにしました。
(赤い枠で囲ったところ)
個人的に同人エロゲで一番大事なのは「手軽さ」「気楽さ」だと思っているのもあり、そこが決め手となって実装に踏み切りました。
中々難しいですけどね……楽をさせるとストレスを感じさせないって、かなり似た方向にいるので。ただ今回は、ストレスに感じるだろうなって判断を。
つまりそれだけ素材の数が多いということ……(´▽`)
そんなこんなで、採集と宝箱の記事でした!
次回はどうしようかなと思っていましたが、体験版配布にしようかなと。
とりあえず、Ci-enでフォローしてくださっている方限定で配布にしようかと思います。
無料プランとはいえ、初めてプラン限定項目使うなぁ。わくわくしますね(*‘∀‘)
それではここまで読んでいただきありがとうございました! ではでは!