【オス賭け迷宮～メスナルカ～②】ゲームシステム『触手特化の短編TSエロRPG！』

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【オス賭け迷宮～メスナルカ～①】あらすじ　&　ゲームコンセプト　&　キャラ立ち絵紹介！！
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前回までのおさらい

皆様、こんにちは！
まさかのコロナ発症で、開発が滞ってしまったのですが、無事完治しましたので、遅れを取り戻すべく頑張ります！

期間が空いてしまったのでまずは前回のおさらいから。

辛い現実に耐えかねて、自ら命を絶ってしまった少年、奏くん。

しかしそんな彼に目を付けたのが、三度の飯よりTS娘が大好きな性癖の捻じ曲がった邪神です。

そんな邪神の提案により、奏くんは、奏ちゃんとなり、『人生のやり直し』をかけて、触手迷宮に挑むのでした……

ゲームシステム

まず本作品ですが、ＲＰＧツクールＭＺを使用させて貰って作成中のエロＲＰＧ作品となります！
基本的なシステムはツクールのシステムに準拠したオーソドックスなモノですが、作品の規模が短編に属する為、長編作品と同じ作り方をしてしまうとボリューム不足に感じられてしまう可能性があり、一部特殊な作り方をしております。

その製作の柱とは主に2つ。

①RPG要素の特化

②エロ要素の特化

と言う、2つの特化になります！

どういう事か、順番に説明して行きましょう。

まずは

①RPG要素の特化　から、

こちらは簡単です。

いわゆる普通のRPG作品を思い浮かべて貰った場合にその形式は、様々な町を巡りNPCと会話しながら、ダンジョンやら何やらを攻略していく……的な感じだと思います。
本作品では、その『様々な町を巡りNPCと会話しながら』と言う部分をバッサリカット致しました。

結果として残ったのは、TS娘が触手エロダンジョンにぶち込まれて、そこを攻略する……と言うストロングスタイルのゲームシステムです。

そう言ったNPCとの会話とかがRPGの花じゃん！と言われれば、否定は出来ないのですが、この形をとったのには理由があります。

まず単純にシナリオ的に、ダンジョンの外に自由に出れたらおかしい、と言うこと。
そしてもう1つ重要なのが、無理やりそう言った要素を入れた所で、後述する②エロ要素の特化　により　町などにエロイベントを入れることが出来ないという事です。

まあ簡単にまとめれば、入れた所で、ただ表面上のプレイ時間を無駄に伸ばすだけで、プレイヤーの満足感に繋がらない部分はバッサリカットして、そのリソースを必要とされている部分につぎ込もうと言う訳です。

そして短編同人エロゲに一番求められているモノと言えば、間違いなくエロです！

街のMAP作りやら、NPCとの会話やらをカットした分、エロはねっとりみっちり描写していくつもりですのでご期待ください……！

そしてこちこちらがより重要な　②エロ要素の特化です。

まず本作品のHCG枚数ですが、基本CG20枚となっております。
差分も一杯書いて貰っており、これは決して少ない枚数では有りません。
ですが、女主人公物の同人エロゲを作って見ようとして、それに期待されるであろうエロ――具体的に上げるなら

戦闘エロ
敗北エロ
立ち絵エロ
段階式のイベントエロ
ゲームオーバーエロ

あたりを全部ぶち込もうとすると、あっという間に基本CG枚数が嵩んでいき、ある程度以上のボリュームの作品を作るには、個人的な感覚としては基本CG数40枚くらいは必要な気がします。

それ以下の枚数で無理やりいろんなエロ要素を入れようとすると、プレイヤーに対しボリューム不足感を与えてしまう……と個人的には思っています。

そこでエロ要素の特化　です。

せっかくのカルピスが水と氷で薄まってしまう。どうすれは良いのか？
そうです原液がぶ飲みです

あれもこれもと色んな要素を入れるとボリューム不足に感じてしまうのであれば、そのリソースを一点集中してしまえば良いのです。

そこで、本作品はエロCGのほぼ全てを　触手エロに特化させました。

例えば基本色々な種類のエロを一通り入れたCG数40枚のオーソドックスな同人エロゲと比べれば、基本CG数自体は半分ですが、触手エロに費やしたCG数は寧ろ何倍にもなる筈です。

よって、TS×触手エロに対して性癖が刺激される方にとっては、寧ろ高ボリュームに感じると思います。

以上が、オス賭け迷宮～メスナルカ～の基本方針となっております。

最後に、言葉だけではなんですので、その触手エロのCGの一部をお見せいたしましょう。