進捗報告(11/6)カラーラフ1体 メタスタジオ 史実小話も

こんばんは、ながです。
最近ようやく長袖を着るようになりました!やったー!
暖房はつけずに過ごしていますが普通に寒いです。そろそろつけようかな…。

それでは早速進捗報告です。

できた


オペラの台本作家 メタスタジオ
立ち絵のカラーラフ2体の予定でしたが時間の都合で1体のみになってしまいました!
ハイライトや影までつけられなかったのが心残りです。
ちょっと悪人面になってしまったのでちょっと作り直すかもです
ひとまずようやく受と攻の立ち絵のラフが揃って安心しています。


次にメタスタジオの性格がじわっとわかるかもしれない史実小話を紹介させてください!

メタスタジオの史実小話の紹介

ファリネッリはある日、メタスタジオへヴァニラキナ入りワインの箱を贈りました。
その数日後、ファリネッリの元にメタスタジオからお礼の手紙が届くのですが……。


手紙中の『しかしこの短いお礼~』から最後の締めくくりまで訳文ママです。
ファリネッリを好き放題からかってからの最後に
メタ「気分悪くした?ごめんごめん、許してね(君の反応が可愛すぎるのがいけないんだ)」
とでも言いたげな雰囲気で手紙を締めくくるのが個人的に好きなポイントです。
メタスタジオは礼儀正しくも親友をからかうことが好きで、ちょっとお茶目な一面もあったのかもしれません。

↑の小話は「カストラートの歴史」という本を読んで知りました。
読了後、メタスタジオ×ファリネッリのBL妄想が見事に止まらなくなりました本当にありがとうございました

漫画には記載しきれなかったのですが、メタスタジオは
ファリネッリ宛の手紙の宛名を毎回変えていたそうです。
例えば「親愛なるカルロ(※ファリネッリの本名)くんへ」
「我が愛すべき双子の弟へ」「愛らしい双子」
などなど……!
親友同士とはいえ、やりとりのレベルがとても高く感じられませんか?

ちなみにファリネッリからの返信がしばらく空くと、宛名が
「人でなしの弟へ」(※これも相変わらず被らないようにアレンジしている)となり、返事をおおげさに催促していたらしいです(大人気ないな!)

まとめ

顔を赤くしているファリネッリがたくさん描けて楽しかったです!
再来週こそカラーラフ2体着手できればと思います。(残り総数3?)

次回更新予定日は11/20(日)となります!
遅くても来年1月半ば頃には週1更新にしたい…できるように頑張ろうと思います!

引き続きよろしくお願いします!

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