進捗報告(1/29)進捗ないのでカストラートについての解説
こんにちは、ながです。
最強寒波が過ぎ去りましたね!
当方の住む地域では、幸いなことに窓辺の結露が凍る程度で済みました。
はやく春になってほしいという気持ちと、花粉は嫌だ!という気持ちがせめぎあっています( ;∀;)
それでは早速進捗報告です。
またしても無い進捗……
二週連続進捗が無い……!?申し訳ありません!!!
かわりに史実ネタといいますか、改めて「カストラート」についての説明だけでもさせていただければと思います……!
長いかもしれません、すみません!
カストラートってなんぞや?
去勢されたオペラ歌手のことを指す言葉です。
17世紀から18世紀にかけて絶大な人気を誇りました。まるで、現代で言うアイドルのような存在でした。
女性や男性、子どもとも似つかない、しなやかで官能的な歌声が非常に評判だったそうです。
しかし去勢そのものの行為が非人道的であるという考えが出始めました。
それから、去勢を禁じたりオペラにカストラートを採用する数を減らしたり……。
18世紀末にはカストラートがほとんどいなくなりました。現代では存在しません。
カストラートの身体的特徴
去勢と聞いて竿もタマも無い状態を想像する人は多いのではないでしょうか。
カストラートはタマが無いだけで竿はあるそうです。
性欲の強さはカストラートによってまちまちで、常人より性欲強い人もいたそうです!
更には胸が大きいカストラートもいたらしいです。
ちんちんをギリギリ描かなかったことを今後悔しています 証明できてないじゃないか!
カストラートの歌声は?
今ではカストラートが存在しないので、想像するしかないのですが……。
※ちなみに、最後の一人となったカストラート
「アレッサンドロ・モレスキ」の歌声をwikipediaで聴くことが可能です!
こちらです。
彼のピークを過ぎた頃に録音したそうですが、まだまだ上手いと思います…それに息が長い!
本当にカストラートは存在したのだなぁと感慨深くなりました。
まとめ
説明が長くてすみませんでした!
読んでくださりありがとうございました。
次回更新は2月5日(日)予定です。
なんらかの進捗を上げたい!上げます!
それでは引き続きよろしくお願いいたします!