魔法娼女リステール:制作雑記0825
こんにちは、黒椅子です。
今週は外出が多く作業が進まないと予想していましたが、意外と進んだので私は機嫌が良い。とても良い。でも表に書けることはない。
なので今週も他の方の作品の紹介でゲス。
SRPG×悪堕ちモノ。8人のヒロインと共に、侵略してくる悪の帝国を迎え撃て! 負けると……? というスタイルです。 負けるごとに歪んでいく心。それが溢れたとき、彼女たちは墜ちていく───だけではなく、終盤に進むにつれて、二転三転としていく驚き。
個人的にはちょっとヒロインが多かったかな、という感想になってしまうのが悲しいサガ。黒椅子はエロゲーのヒロインは少なければ少ないほど良いという偏った思想の持ち主なのです。一人に特化すればするほどいい。好みの子のシチュが好みじゃなかったりして切ない思いをするのはもう十分だ……!
あと自分はSRPGが不得手なので戦闘なしのシナリオモードで堪能させてもらったんですが、ヒロインたちがきっちり全員同じタイミングで敗北→凌○→洗脳堕落の流れを繰り返すのでちょっと面白くなっちゃいました。主人公陣営、もう主人公しか居ないやんけ!www
現代を舞台に、悪の組織を運営して変身ヒロイン3人を堕とすRPG。
裏でアレコレ活動することで資金を稼ぎ、怪人を作り、ヒロインたちを攻略していく流れが楽しかったです。もっと設備投資したかった。悪堕ちサンドボックスゲームとかないかな……。
あの手この手でエッチイベントをしかけ、倒したら手駒にするべく調教をしかけ……と、シーン数も多くプレイヤーを愉しませる工夫が良かったです。
ただもっとヒロインたちに悪行させたかった……ッ!!
誘拐とか破壊工作とか接待とか……!!
とまあ両ゲームにアレコレ言いつつも楽しくプレイさせていただきました、という日記でござい。悪堕ちは必須栄養素なのでもっと供給が増えるといいですね。自分も頑張ります。ではまた来週。