美少女は好きだが美少女のう●ちは好きじゃないという話

 突然ですが、みなさんは美少女のう●ちはお好きですか? 人によっては好きかもしれませんが、たいていの方は、「美少女は好きだけれど、美少女のうんちは見たくない」のではないでしょうか? 僕自身もそうです。

 しかし、美少女キャラクターも人間ではあるので、当然おしっこをするし、オ●ラも出すし、う●ちもするでしょう。

 ただ、これをそのまま作品にしてしまうと、ジャンルがスカトロものになってしまいます。それでは、僕は困ります。何度も言いますが、「美少女は好きだけれど、美少女のう●ちは見たくない」のです。

 かといって、美少女自体が存在しないような、草木や岩しか存在しないような世界観にしても、それはそれで寂しいですよね。う●ちを廃止したいがために、美少女をなくすなんて、本末転倒です。なんとかして、「美少女のいる世界」と「う●ちの無い世界」を両立させたいですよね。

 ここで参考になる作品が、世にも奇妙な物語のエピソードのひとつ、「ファナモ」という作品です。手術を受けた人間がう●ちをしなくなる代わりに、「ファナモ」と呼ばれる黒くて清潔な棒を排泄するようになるという設定です。とても面白いドラマなので、まだ見たことが無い人は是非一度ご覧ください。

 さて、話を戻しますが、「美少女はいるけれど、う●ちは登場しないゲーム」をつくるにはいったいどうすればいいのでしょうか? 正解はないのでしょうが、僕なりにひとつの答えを考え出してみました。そう、答えはシンプルです。「食べたものはう●ちにならず、どっかに消えていく」という設定にすればいいのです。そうすれば、世にも奇妙な物語の「ファナモ」のごとく、人間がう●ちを排泄しない世界になるのです。

 食べたものがう●ちにならないなら、どこに行くのかって? それを気にしたら負けです。細かいことはどうでもいいのです。

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