【スローライフエロゲ制作日誌#34】ドット絵の可能性とゲーム構成の単純化について

こんばんは。みなづきです。

前回「Aseprite」を導入してドット絵デビューしてから、
ドット絵の可能性を考えていました。

試しにドットで描いたイラストです。

今回は静止画ですが、Asepriteの機能でフレームアニメーションを
作ることはできそうです。
（多分大変だとは思います…。）

「SUMMER」のようなドット絵Hについての検討

↑作品リンクです

こちらは「ディーゼルマイン」様の言わずと知れた名作「SUMMER」です。
この作品には大きく２種類のドット絵Hがあります。

① サイドビューのフィールドで歩行グラフィックのHアニメ
② 大きな１枚絵をドットアニメにしたもの

◆◆◆◆◆

①については、
私の今作ではサイドビューの採用予定はなく、トップビューのフィールドでは
キャラチップのドットが少なすぎて実用的なH表現は難しいと思います。
今回はこちらはないと思います。

②の大きな１枚絵のドットの方を、
今作のHイベントの一部または全部に取り入れられないか検討しています。

ドットアニメのHイベントはかなり需要があると思っていますがいかがでしょうか？

ただし、アニメーションまで考えるとかなりの労力がかかる気がするので、
その結果全体のボリュームが残念になってしまうと問題です。

その辺も含めてもう少し検討しています。
もし、私の通常イラストのHイベントや、ドットアニメのHイベント、
その他ご意見等あればコメント等いただけると参考にさせていただきます。

ゲーム構成の単純化