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おもらしの記事 (3)

鶯命丹 2024/01/26 01:03

体育教師凌○もの

【試し読み】


DK不良×ゴリマッチョ体育教師 
 暴行・輪○・玉蹴り・串刺し・媚薬・受けの人格無視・受け短小包茎・小おもらし
 

 態度の悪い不良たちに負けず注意をしていくうっとおしいタイプの体育教師 北村功(キタムラコウ)
 
 ムカつく体育教師に不良たちは仕返しを目論む 
 不良   菅原 渉(スガワラワタル)北村に執着してる。支配的。一番最初に北村を犯したのもコイツ。
 ②    土屋 成樹(ツチヤシゲキ)動画撮影担当。視覚を刺激されて興奮するタイプ。北村はおもちゃ。
 ③    葉田 颯斗(ツダハヤト)人を小馬鹿にする天才。菅原の腰巾着感が強い。菅原君が言うから。
 
 いじめられっ子 兼城 眞哉(カネシロマサヤ)根暗の陰キャ。


 
 以前サークルが出来た記念に支援サイト上にてリクエストを募集したらリクエスト来てくれた本当にありがとうございました!!!
「不良×体育教師ものが読みたい。えらそーな体育教師が実は包茎短小だったのがバレて……みたいなものが大好き」とリクエストをくださった方、遅くなり申し訳ございません。
 リクエストとともに感想までいただいて本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
 気に入って頂ける話になっていれば嬉しいです!


――――――――――――――――――――
 
「ほんっとウザいよなぁ……アイツ」
「北村の奴? だよなっ! あの野郎ほんと消えてほしい~」
 校舎裏の旧体育倉庫で、たむろする男子生徒のひとりが苦々し気に呟いた。
 指で挟んだタバコを頬を膨らませて吸い込んだのは葉田だった。派手な金色に染めた彼は短い髪をガシガシと片手でかき混ぜる。
「俺さ、イイコト考えたんだけどぉ……ここにさ、アイツ呼び出してボコすのどうよ?」
 ニタニタと唇を歪めて言ったのは土屋。
「あ? あの野郎んな簡単に来るかよ」
「そこはさ~俺たちの超頼りになるオトモダチにお願いすんだよ。いるだろ? 俺らの言う事なんでも聞いてくれるオトモダチがさ~」
「は? 兼城のこと言ってんのか?」
「そうそう! 兼城にさ。北村の野郎に相談があるんです~とか言ってここに呼び出してもらうんだよ。んで、ここにはいろいろあんじゃん? ロープとか。そういうので拘束しちゃえばいいんだよ」
「んな簡単にいくかよ。北村の野郎無駄にゴリラみてぇなマッチョだぞ?」
「角材とかあんじゃん。それで後ろから頭殴ってやればいいんじゃん? あとは、布で口塞いで気絶させるとか? ま、こっちは三人いるし、よゆーっしょ」
「いいな。それ」
 葉田と土屋の話を聞いていた菅原が突然口を開いた。
「ほら~! 菅原君はやっぱわかってんなぁ!」
「菅原君マジ? こんな話がうまくいくか?」
 ふたりは菅原の方を見て一喜一憂している。
 菅原は鷹揚に頷いて「んじゃ、兼城に言っとけ。俺らはここで北村待つぞ」と顎でしゃくって土屋に命じた。


 
 
「せ、先生……あのっ!」
 廊下を歩くジャージ姿の巨躯に向けて、ひとりの生徒がおどおどと話しかけた。
 振り向いた巨躯の男は、北村。高校の体育教師をしている。
 若い頃から柔道や空手などの武道をたしなみ、身体を動かすのが何より好きという、運動好き少年がそのまま大人になったような男だった。
 まっすぐな性根の性格で、生徒から真っ正面にぶつかっていく教育方針である。
 気の合う生徒もいるが、一方で間違えてしまう人の弱さや、努力ができない人に「そんなことないぞ! やればできる!」と自分の考えを押し付けてしまうところがあり、とことんウザいと嫌がる生徒も多い教師だった。
 しかし、基本的に根明で深く物事を考えることのない北村は、変わらぬ独善的な態度で教鞭を取っている。
「ん? どうした兼城。なんか相談か?」
 北村は話しかけてきた生徒――兼城を見下して首を傾げた。
 兼城は、控えめな生徒で、以前同じクラスの素行不良の生徒たちに絡まれていじられているところを、北村が止めに入ったことがあった。
「いえ……あ、いや、そうです……あのっ」
 兼城は、視線を俯かせたまま、もごもごと小さな声であの、その……と繰り返している。
 ためらう兼城の姿を見て、北村はなにか言いづらいことを相談したいのだとアタリをつけて場所を変えようと提案した。
「そんなら、ここじゃなくてじゃあ生徒指導室行くか」
「いやっ! いや、あのっ! 恥ずかしいので、体育館横の旧倉庫のところで話したい……ですっ」
 パッと顔を上げた兼城は必死な様子でぶるぶると首を振る。長い前髪が揺れて、珍しく顔が見えた。
 しかし、彼の提案する場所が、不可解だ。
 訝しげに太い腕を上げて顎を摩りながら問いかける北村。
「旧倉庫? そんなとこで相談か?」
「は、はい……生徒指導室とか、入ってるところ見られたら……恥ずかしいので」
「うーん……そうか、わかった! 日誌職員室に置いてくるから、先行って待っててくれ」
 控えめな性格な生徒に相談があると言われてしまえば、教師としてはなるべく希望に沿うように取り計らってやりたい。そう思った北村は頷き、兼城と別れた。

 
 
「兼城? すまん遅れた。どこにいる?」
 職員室まで荷物を置きに行く際に、こまごまと生徒や同僚教師に話しかけられて遅くなった北村は小走りに駆けて旧倉庫前へやってきた。
 体育館と、新たに作られた倉庫よりも校舎内の奥にある旧倉庫の入口には兼城の姿は見えない。
「あれ? いないな……もしかしてもう帰ったか? 兼城~?」
 旧倉庫の入口をキョロキョロと首を巡らせていた北村が、倉庫の周りを一周してみるか……と一歩踏み出したところ……倉庫の裏から飛び出してきた不良が北村の顔を分厚いタオルで覆った。
「ぐぅ゛ぅ゛ぅ゛っ! お゛ぐっ、ぐぅ゛ぅ゛ッ!」
 顔を覆われた北村は必死にタオルを取ろうと顔を引っ掻いている。
「おらっ! 大人しくしろっ!」
「暴れんなっ!」
「お前らもっとしっかりおさえろよ゛ッ!」
 体格も大柄で、筋肉質な北村が藻掻くのを不良たちは死に物狂いで押さえつける。
 ドサッ! と大きな音を立てて、後ろに崩れ落ちる北村。
「はぁっはぁっ……よ、ようやく落ちたかよ……クソがっ……」 
 とうとう呼吸困難によって気絶し地面に倒れる北村を見下して、タオルで顔を塞いでいた菅原が荒い息をこぼしながら吐き捨てた。
 タオルを取り除いた北村の表情は、薄く開いた瞼の奥から白目を向き、だらりとだらしなく開いた唇の端から小さく舌先がのぞいている。
「ったく、手間とらせやがって……おいっ! お前ら、早くコイツ倉庫の中に入れろよっ!」
「うぐっ……ぐ、くっ……そっ! おもてえ゛ぇ゛っ!」
 不良たちは気絶した北村の巨体をずるずると引きずり倉庫の中に運び込む。
「ったく……このデカブツがクッソ重てぇじゃねえかっ!」
 大きくため息を吐き、顎に伝う汗をぬぐう菅原。
 土屋と葉田は倉庫の中にある用具に、北村の両の手首を拘束し、足は、膝にそれぞれ縄を何十も巻きつけ、天井近くにある梁へ通す。
 まるで豚の丸焼きのように天井の梁から垂れた縄で手足を釣り上げられた北村。
 足をガニ股で広げさせ、尻がかすかに浮かぶほど持ち上げられた北村は無意識下でも小さく呻いた。
「ギャハハハハッ! なんだよこのかっこ! ヤッバ!」
「良いだろ〜? めちゃくちゃ屈辱的じゃん」
 拘束の案は土屋だった。指を差し爆笑する葉田を横目に見つつニヤニヤ笑いながら拘束された北村の姿をスマホの画像におさめている。
「はははっ! スッゲェ格好! いい気味だわ〜。つかこれちゃんと拘束出来てんのか? コイツ馬鹿力なんだから暴れられたら困るじゃん」
「平気平気。さすがのゴリ村もここまで拘束されてちゃ手も足も出ないっしょ」
「まさに? それギャグ?」
「うるせーよ!」
 葉田と土屋はふたりくだらない発言でゲラゲラと笑っている。
「んじゃ、起こすかぁ~。おぉ~い、北村せんせ~、起きてくださぁい」
 菅原は拘束した北村の頬を叩いて起こす。
「う、うぅ……」
 小さく唸り声を上げた北村。眉をしかめた後、瞼を開け、焦点の合わない目をぐるぐると回して周囲を見ている。
「う……あ……ここは……兼城?」
「兼城はいねぇよ。気分はどうだい先生」
 菅原がニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて北村の顔を覗き込む。
「菅原……と土屋、葉田なんでお前が……もしかして、兼城を使って俺をここに呼び出したのか?」
「ピンポーン! 北村のくせに頭いいじゃん」
 パチパチと何度か瞬きを繰り返すと、北村の視線が定まった。自身を見下す三人の生徒たちを見て身じろぐが、北村の四肢が拘束されている。
「……ぐっ! お、おいっ! どういうつもりだっ!」
 渋面に鋭い声音で問い詰める北村を見下し、生徒たちは嘲笑った。
「どういつもりって、いつもいつも偉そうに命令してくるお礼をしてやろうと思ってさ」
「俺たち先生思いの良い生徒だからぁ」
「ぎゃはは! 吹いてるわ~」
「悪ふざけはよせっ! こんなことしていいと思ってんのか?!」
 嘲笑が響く中、リーダー格の菅原が、すっくと立ち上がると、無防備に晒されている北村の腹を踏みつける。
「ぐお゛っ! ごほっ! ごぼっ、げほっ……や゛めろ゛菅原……」
「うるせぇ! 俺に、命令してんじゃっ、ねぇよっ!」
 菅原は苛立ちに顔を歪め、北村の腹を何度も踏みつける。
「ははっ! 菅原君めっちゃ切れてじゃん!」
 嘲笑とともに、北村暴行の様子を動画におさめ始めたのは土屋だ。
「俺もやる~」と立ち上がり北村の下半身側へ回り込んだのは葉田。
「葉田何してんの~」
「俺さ~ムカつくから北村のタマ潰してやろうと思ってさ~」
 シュッシュッと口から息を吐きつつ、蹴りの練習をする葉田のアクションに、生徒たちはゲタゲタと馬鹿笑いを始める。
「はははッ! なにそれ、超ウケんだけど。早くやれよ葉田」
「お゛、ごぼっ、げッ……や゛べ、ろ゛……」
 菅原が、踏みつける動作を止め、一歩北村から離れる。
 北村の咳き込む音のあいだから、しゃがれた制止する声がかすかに聞こえたが残酷に盛り上がる子どもたちには火に油を注ぐ行為だった。
「うるっせぇよッ!」
「ぎぅ゛ッ……ぐ……ぁ゛……」
 ボスッと鈍い音の後、北村の苦悶の表情と、浮かぶ脂汗が、痛みを物語っていた。
 身体をじく、じく、とゆっくりひねり、痛み悶える口うるさい教師の姿は、日頃鬱屈とした生徒たちには絶好の娯楽だった。
「ギャハハハハハッ! 声出ててねぇ~!」
「汗やっば! 葉田くぅん、タマ蹴った感想どうぞ~」
「いやぁ~最高の気分っすわ~!」
 土屋がスマホを向けると、葉田は両手を挙げて歓声にこたえるアスリートのように得意げに語る。
「もしかしてタマぐっちゃぐちゃになっちゃったんじゃね? 確かめてやるよ」
 菅原が再び北村に近づくと、ジャージのズボンに手をかけた。
「あ゛っ! や゛べお゛……さわ゛、る゛な゛……」
 苦しみ悶える息の下から、北村ははっきりと拒絶を示す。拘束と痛みに自由にならない身体を必死に捻り、縮めて、菅原の手から逃れようとしている。
「あぁ? お前まだ立場わかってねぇの?」
「おとなしくしとけっつーのっ!」
 菅原の苛立ちに呼応するように、土屋が大股で歩み寄るその勢いで北村の顔を蹴りつけた。
「お゛ごっ!」
 蹴られた勢いで顔の向きが変わる。切れた口の端と、高い鼻から鼻血が垂れて床を汚した。
「まったく、余計な手間かけさせんなよ!」
「北村先生のぐちゃぐちゃちんぽ御開帳~」 
 北村の抵抗をあざ笑い、生徒たちはジャージのズボンを一気に引き下ろした。
 ビリビリッとどこかの縫製が破れる音が倉庫内に響く。
 むき出しになった男の下半身を見て、一瞬の沈黙……その後、割れんばかりの嘲笑が倉庫を震わせた。
「ギャハハハハハッ! ちんこちっちぇ~! なんだよこれっ! 親指かぁ?」
「ちょっと葉田~! お前の蹴りすごすぎて北村先生のちんぽがちっちゃくなっちゃったじゃぁんっ! ちゃんと謝ってよねぇ~」
「いや~ごめんねせんせ~まさかちんぽが赤ちゃんになっちゃうくらい蹴りが入っちゃうとは思わなかったんだわ~」
「つか、陰毛に隠れて見えねぇじゃんっ! 毛が濃いのか、ちんこちっちぇのかはっきりしろよ!」
 ジャージとともに下着まで脱がせた北村の下半身には、逞しく鍛え上げられた体格には似合わない、かなり小さなイチモツがあった。
「う、ぅ……やめろ……見るなっ、離せっ!」
 北村は股間を蹴られた痛みから少し回復したのか、強面を顔を真っ赤に染め上げて生徒たちを睨みつけた。
「はぁ~? こんなちっこいちんちんのくせになに偉そうにしてんの?」
「子どもちんちんのくせに年上への口の利き方がなってないよなぁ」
 生徒たちは、北村の言葉に嘲笑を深めただけだった。
「はぁいせんせ~こっち見て~! 笑って~せんせ~の赤ちゃんちんちんの成長記録撮ってあげるよ~」
「おいっ! やめろっ! 撮るな! 消せっ消してくれっ!」
 土屋に至ってはわざわざ立ち上がり、北村の全身を下から上、更にもう一度陰茎をアップで動画におさめている。
 耳の形が抉れるほど武道で鍛えた身体と、見る人を怯えさせる強面。
 その太い首筋の下には逞しく盛り上がる胸筋があり、暴れたことと蹴られたせいでまくり上がったシャツから覗くのはバキバキに割れた腹筋、溝の深い大きな太腿と固い膨らみで盛り上がっている脛……
 頭の先からつま先まで、男の中の男と言っても過言ではない逞しい肉体には不釣り合いの、まるで二次性徴前の男児のような短小の陰茎。
 その裏にある陰嚢も陰茎に合わせるような小ぶりな袋で、現在痛みか不安からかうねうねと動き、縮みあがっている。
「めちゃくちゃ金玉もちっちゃくなっちゃってんの~? ちん毛の中に隠れちゃってかわいい~! 動画にばっちり映ってっからねぇ」
「くそっ! おいっやめろ! 撮るなっ離してくれっ!」
 どうにか生徒たちの目から自身を隠そうと腰を捻るも拘束はきつく、ただ胴体がかすかに横を向いただけで秘所を隠すまでに至らなかった。
「葉田のせいでもう勃起しないんじゃね?」
「ええ~ごめ~ん! つか、元々勃起すんの? ねぇせんせ〜この赤ちゃんちんちん勃起するんでちゅかあ?」
 葉田はふざけた謝罪を口にしながら、北村の小さな陰茎を摘まむ。
「ひ……お、おいっふざけんなっ! 離せっやめろ! さわるなっ」
 その発言は生徒たちを喜ばせ、北村の唇を噛み締めさせた。
「はははッ! やめろって葉田~! こんな赤ちゃんちんちんじゃぁ精通もまだでちゅよねぇ〜?」
「だな~。つか、こんなガキちんぽじゃ勃起しようが関係ねぇよ。ちっさすぎて勃起してっかわかんねぇじゃん。女抱けねえっしょ……なぁ、先生さ~、もしかして童貞?」
 菅原の言葉に、北村の顔色が明らかに変化した。
 カァッと耳やら首まで赤らめているが、顔は沈痛な面持ちで眉をひそめ、顎をきつく噛み締めていた。
 残酷で調子に乗った子どもたちが、それを見逃すはずはない。
「図星かよ! クッソウケんだけど!」
「せんせ~かわいそ~! 赤ちゃんちんちん、女の子に馬鹿にされちゃったんだ~!」
 狭い倉庫が震えたと錯覚するほど、生徒たちの嘲笑が大きく響く。
「そりゃあ女も文句言いたくなるだろっ! こんなガタイの癖に脱いだら赤ちゃんちんぽっしょ? これじゃ入っててもわかんねぇって!」
 葉田は両手を大きく打ち合わせて嘲り、二人は腹を抱えて笑っている。
 顔を逸らした北村の白目がじわじわと赤くなり、ぽたぽたと涙がこぼれ始めた。
 噛み締めた唇がぶるぶると震えている。
「うわぁ~なんだよ泣いてんの? ちんちんが赤ちゃんだとすーぐ泣いちゃうんでちゅかぁ~」
「おいおい、かわいそうだろ~! 赤ちゃん泣かすなって~」
 不快な嗤いがこだまする倉庫内。
「つかさぁ~こいつってこんなガキちんぽのくせにあんな偉そうに俺らに指導とかしてる訳? 超生意気じゃん」
「な! それな! 生意気なガキちんぽ先生に指導とかされてもな~!」
「仕方ねぇ。俺らが大人のちんぽってのがどういうのか分からせてやるかぁ」
 菅原がにやにやと残酷な笑みを浮かべて北村を見下す。
 北村は青い顔で菅原、土屋、葉田を見た。
「やめろっお前らっ! こ、こんなことするなっ……こんな……こんなことして何になるんだっ」
「うるっせぇよ!」
 菅原が北村の陰嚢を強く握りつぶす。
「ぎゃっ!」
 短く途切れた悲鳴を上げて痛みにぶるぶると身体を震わせる北村。顔が赤を通り越して土色に近くなって、じっとりと脂汗が浮かんでいる。
「ガキちんぽのくせに俺らに偉そうに命令すんな!」
「あ! 良い事思いついた〜。うるせぇ口はおしゃぶりて塞いでやるよ」
 土屋はそう言って嗤いながら片手で動画を撮りつつ器用にファスナーを下ろし、自身の陰茎を取り出すと北村の口にそれを当てた。
「ギャハハ! 土屋サイテーじゃねぇか! おら! これが大人のちんぽだぞ? しっかり味わえ」
 葉田がバカ笑いを上げつつ移動し、北村の頭を押さえつける。
「おいっ! やめろっやめぼぉ゛ッ! お゛、ごっえ゛、お゛お゛、ぶッ!」
 必死に顔を背けようと抵抗する北村だが、とうとうその口に生徒の陰茎を突っ込まれてしまった。
「おらっちゃんと口開けろ! 歯ぁ立てたら金玉潰すからな!」
 葉田が、耳元で恫喝する。大音量の怒声に眉をしかめる北村の顔を動画で写しつつ、土屋は腰を前後に譲り始めた。
「喉奥まできっちり開いとけよっ……おっ! いいじゃんっ口は悪くねぇよ。もっと強く吸ってくれてもいいよせんせぇ」
「ぐっ! ぅゔゔっは、な゛べっ! お゛ご」
 口内で激しく陰茎が暴れ回る北村の顔が、どんどん赤く染まっていく。
 太い首に筋をくっきりと浮かべて頭を振ろうと抵抗するが、葉田が上から押さえ付け動けない。
 そんな状況に、土屋はにんまりと不快で残忍な笑みを浮かべている。
「ぶっぼっ、お゛っご! ふごっおぼっ!」
 息ができないらしく、太く出っ張った喉仏が痙攣のように上下し、ふごっふごっと間抜けな呼吸音が漏れている。
「あ〜、せんせーの口マンいいよ〜。もっと吸えよ。ほら喉突いてやるからもっと吸え。ちんぽ良くするために努力しろ」
「おグッ! ゔっ、ゔゔ……ごえ゛ッ」
 北村の身体が痛みで跳ねる。ぎゅっと閉じた目尻に光るものが溜まり、痛みに身をよじるとぽろりと落ちた。
「ハハハ! いい気味だぜ北村ぁ〜! こっちも使ってやるから光栄に思えよ」
 開き吊るされた状態の足のあいだ、剥き出しになっている肛門をぐりぐりと押す菅原。
「げっマジで? 北村のケツとか菅原君強すぎっ!」
「ケツってキツくてイイって言うじゃん。どうせコイツのちんぽ、ちっさすぎて役立たずだろうし、マンコになるしかねぇだろ? だからボランティアだよ! ボランティア!」
「ギャハハハハハやっさしぃ~!」
 爆笑する葉田。菅原が一度立ち上がると北村の顔の方へ移動する。
「おい土屋ぁ北村の口貸せ。ちんぽ勃たせるのに使うわ」
「ほいよ。おら、向こう向け~」
 北村の鼻を摘みながら口から取り出した陰茎でぐいぐいと北村の顔を押し、菅原の方へと顔を向けさせる。
「早く口開けろ。ちゃんとしゃぶれよ。せんせ~」



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鶯命丹 2022/12/12 22:16

【コミッション】BL・首締めプレイ

SKIMAでご依頼頂いた特殊プレイのBLです。
以下の要素がありますのでご注意下さい


・BL
・美形×美形
・攻めがサイコパスのsatu人者
・攻めが首締めプレイが好き。ぶだんはやさしい
・攻めが受けを利用するために近づいて、ハニートラップを仕掛けたあとkoroされちゃう


攻め 小松亘(こまつわたる)
なんでも引き受けてくれる探偵さん
首締めからのSATUGAIするのが大好き
黒髪の美形

受け ルイ・エバンス
政治家の秘書
金髪碧眼の美形

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鶯命丹 2022/09/25 13:43

淫魔ショタ×ガチムチおっさん本一部公開

淫魔ショタ×おっさん | 鶯宿 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/series/9136994
シリーズの「淫魔ショタに会社のトイレでめちゃくちゃに犯される話」の続きです。

pictsquareで開催される
一次創作小説web展示即売会 [ .txt ] (2022年10月30日(日)0:00〜23:00)で「淫魔ショタ×ガチムチおっさん」のまとめ本を出します。
https://pictsquare.net/dixg126lqftja8m7udl49pdxr08ujgem

pixivで公開中の話と、今回のこの話の完成版、もしできたらヴィーニャと契約者の話も入れて一冊にしたいと思ってます。
♡喘ぎバージョンも作ろうかな~?と考えているのですが、需要と余裕があるかな?
データ販売の予定なので場所も取りません!イベントで買ってすぐ読める!
よろしければご利用ください。

表紙は表紙メーカー様より


以下本文(無料公開は途中まで)全文7800文字
※小スカおもらし注意



 腹の疼きに耐えながらなんとか自宅アパートのドアの前までたどり着いた。
「っふぅぅ……や、やっと着いた……」
 遠慮なく腹の奥にだされたラーイの精液が、移動のたびにどろ、どろと健介の腹の中を垂れ落ちてくる。
 その感触に、精液にすら犯されているようで、健介の身体は熱く火照り、脳内はラーイが与えてくれるどぎつい快楽の記憶にぐずぐずに支配されていた。

「おかえり」
 ドアを開けたら玄関に立っているラーイがいた。
 その姿の麗しいこと。
「ああ……ラーイッ」
 揺れる金の三つ編みに宝石の様なキラキラとした瞳を細めて笑む彼の姿を見た途端、健介は辛抱できずに持っていたカバンを放り熱い息を吐いた。
 健介は早鐘を打つ心臓に急かされ玄関のたたきに膝をつくと、成長期前の未成熟なラーイの細腰にしがみついた。
「はっはぁっ……ラーイッんっああぁっラーイッ」
 まとう薄布を捲り上げて、健介はラーイの下腹部に顔を埋めると犬のような浅ましい呼吸を繰り返す。
「どうしたの健介? 興奮してる?」
 わざとらしく問うラーイは、優しく健介のワックスで固めた髪を撫でた。
 哀れに縋る男を優しく微笑み撫でる天使……そんな絵画のような仕草であるのに、天使の股間にはバキバキに勃起したちんぽがそそり立っている。
「ああラーイの匂い、勃起ちんぽ……はっ、はぁったまんねぇっん、あぁ」
 健介はうっとりと発情した顔でラーイの勃起ちんぽに頬擦りをして、自分の顔に我慢汁を塗りたくっている。
「あーあーそんなに汁まみれになって……可愛いんだから」
 ラーイが目を細め、健介の後頭部を小さな手のひらで軽く押すと、その意味を正しく理解した健介は、大きく口を開けてラーイの勃起ちんぽを飲み込んだ。
「ふっぅぅっ、んっはぁ……は、ああっんくっ」
 ちゅぽっちゅぽっ
 いやらしい水音を立てて、健介は美味そうにラーイの勃起ちんぽをしゃぶる。
「健介ほら、僕のちんぽにちゃんとただいまって言って?」
 ちゅぶっちゅぽっねろぉ
 亀頭を唇で咥え、血管の浮いた幹に舌を絡ませながら、健介はラーイを見上げて「はっあ、はぁ、ららいまっ」と巨根を頬張ったまま挨拶をする。
「あははっ必死だね。そんなにお腹空いてたかなぁ。さっきもあげたのにねぇ」
 綺麗に撫で付けた髪をくしゃくしゃに梳かしながら、ラーイは健介の好きなように勃起ちんぽしゃぶらせてやった。
 当の健介は、髪が乱れるのも構わず、ラーイの細い腰を抱きしめ薄い背中を舐めまわしながら夢中で勃起ちんぽをしゃぶっている。
「んぶ、はぁっん゛ん゛っああ~らぁいっはぁっはんぅっ」
 唇をすぼめ、舌を絡ませ、ボコッボコッとちんぽを口の中から出し入れして、頬肉を膨らませたり、凹ませたりしている。
「こんなえっちな顔晒したまま帰ってきたの? どこかで寄り道ちんぽしてきちゃったんじゃない?」
 ラーイは鈴が鳴るような澄んだ笑い声を含みながら、健介をからかう。
「ん゛ん゛っ! しぃ、してないっはあぁ、ラーイのがいいっ。いいから、まっすぐ帰ってきたっ」
「そうだったね。健介は美少年にめちゃくちゃに犯されたい変態だったもんね」
「そうっ!そうだっ俺のこと、早くめちゃくちゃにしてくれ」
 玄関ドアに手を着いてがに股に膝を曲げて巨尻を向け、ちんぽを欲しがる淫乱な雌。自分にささげられたいやらしい淫穴に麗しい顔を近づけ、ラーイはふふっと吐息を零し笑う。
 玄関でくぽくぽといやらしくうねる尻穴から精液垂らしてねだる健介に「トイレで出して来なかったんだ? 垂らさない様に尻穴締めて帰ってきたのえっちだねぇ。いいよいいよご褒美にはめてあげるっ」ラーイは固く反り返った褒美を与えた。
「んぉお゛お゛~~ご、褒美きたっあっあ゛あ゛っはっあっいいっ気持ちいいっご褒美ぃ、いいっ」
「嬉しい? ご褒美?」
 深々と刺さったラーイの勃起ちんぽに、健介は唇をだらしなく弛ませて、腰をくねらせる。気持ちの好いところへ当たるようにぐちゅっぐちゅと卑猥な音を立てて尻を振っていた。
「嬉しいっうっゔっゔぅっ! はっあぁっはぁっあ゛あ゛っ! あっあっあ゛っぐっ」
 ガタ、ガタ
 健介の痴態に、縋られた玄関ドアがガタガタと揺れた。
「ほらほら健介。そんなにドアにぴったりくっつくと、外に健介のえっちな吠え声聞こえちゃうよ」
 夢中になって肉棒を味わう健介を、ラーイは目を細めて見下ろしている。
「あん゛っ! ん゛っん゛ん゛っゔぅ〜っ」
 言われて気づいたのか、健介は弛んでいた唇を噛み締め、どろどろの太い声を飲み込んだ。鼻の穴を広げて荒い息を吐いている。
「声我慢してる? 今日は我慢してばっかりだね。可哀想だからたくさん突いてあげるっ」
 外に声が漏れるのは嫌なのに、ベッドまで待てなかった健介の卑しさが愛おしかった。ラーイは喜色に美しい顔を綻ばせながら、健介の鍛えられたまあるい尻を掴み、自慢の肉棒を振るってやった。
「ん゛ん゛ん゛っ! んぉ゛っそごっそこお゛っおおぉ〜ッおん゛っお゛ぅっおぐっおぐっゔぐぅっ!」
「そうだよぉ。健介は、奥ごちゅごちゅされるの大好きだもんねぇ。いいでしょ〜? 抜こうとするたびに健介の雄尻、肉襞がぎゅぅぅって絡みついてきて、雄尻のフチがめくれあがってるの、とっても可愛いよ」
 ラーイは細い指を口に含み濡らすと、めくれ上がった肉淵をゆっくりと撫で上げた。
「お゛っおっごぉっん、ん゛お゛ぉおおぉ゛~~っ」
 健介の野太い吠え声が玄関に響く。がくりと垂れた首が、真っ赤に染まり汗ばんで光っている。ラーイはうまそうな首を見つめながら、めくれきゅうきゅうと甘える肉淵を揉み摩る。
 うねうねといやらしくうねる肉筒を勃起ちんぽで粟立ててやると「おん゛っお゛っンン゛」と蕩けた声を上げて悦んでいる。
「ごちゅっごちゅって勢いよく突き上げるとビクビクッて襞が震えて締まるの。はやくおちんちんでメスイキしたいって甘えてるんだよね。健介の可愛い媚び媚び雄まんこいっぱい気持ちよくしてあげるからね」
「ひっひぃっいいんっい゛い゛っい゛い゛っすき、しゅぎぃ、じゅぎっラーイッおちんぽ、じゅぎぃっい、い、ぃぃいッ」
「だよねぇ雄尻のナカ全部で僕のおちんちんに甘えて、媚びてるもんねぇ。大好きなショタのおちんちんで雄まんこぐちゅぐちゅにされて気持ちいいよね」
「おっお゛っぉぉお゛〜〜きもちいぃぃっ雄まんこきもちいい、いい、ひぃいっひぐっでうっでるっもうでるっいぐっおぐっお゛ぐっもっどぎでぐれぇっおぐぅぅぅっ」
 健介が真っ赤な首を巡らせて、ラーイを見た。
 潤んだ瞳は淫靡にとろけ、もう気持ちいいことしか考えられない雌の目をしている。その瞳に煽られるようにラーイは形の良い唇をにやりと耳まで裂いて笑った。
「いいよいいよっ奥たくさん突き上げて、あげるっほらっほらっここっここでしょ? 奥のつまってるところ、どちゅっどちゅっておちんちんで殴られるがいいんだよねぇっ」
「ひぎ、ぃいっいいっ! そこっそごぉ゛っお゛っお゛っお゛お゛ぉぉ〜ッ」
 どちゅぅっ!
 ひときわ深く、強くラーイは勃起ちんぽを突き刺すと、健介が背を反らし腰を震わせて吠えた。ラーイはそのしなる背に手を置いてそのまま激しく抽送し始めた。雌に絶頂を与えるための腰ふりだった。
「アッハ! じゅぼっじゅぼって奥のキツいところにおちんちんハマっちゃった! あは! 凄い締め付けっあっあっあっ絞られちゃうっおちんちん気持ちいいっ健介のナカにまた種付けするっ精子いっぱい出ちゃうっ嬉しいよね?」
「ゔっゔっゔれじっい゛ぃ゛っひっひ、ひいぃ~~ッひぐっゔゔっぉ、お゛お゛〜〜い゛ぃ゛ぐゔぅっ」
 腰をへこへこと揺らし、ぎゅうぎゅうと肉淵と腸壁を収縮させ、健介はイッた。
 ばたっぼたっ
 ぶるんぶるんと揺れるだけだった健介の勃起ちんぽからだらしなく精液が垂れ落ちた。
「ああ〜玄関汚しちゃって……そんなに気持ち良かった? ここ、ここだよね? ここ大好きだよね? 奥の奥、きゅってキツくなってるとこに、亀頭はめ込んでじゅこっじゅこってカリ首引っ掛けると、雄尻ぜーんぶきゅんきゅん締め付けて甘えてくるの、とっても可愛いよ」
「あ゛あ゛ぁ゛っラーイッまて、まっでっそこっそこ゛良すぎるっゔぅ、い゛っだがら゛っい゛っだからま゛っでっでるっでるっそこっそこごちゅごちゅされすぎてっでぢゃゔがらっ……あ゛あ゛あ゛っ」
「出ちゃうの? いいよっいっぱい出してい~~っぱい気持ちよくなっていいよっ」
 

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