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ガチムチ受けの記事 (51)

鶯命丹 2023/02/28 17:48

バレンタインに推しCPを目撃するモブの話

俺たちのバレンタインはまだ始まったばかり!!

自分、推しCPを目撃するモブというのが大好きなので書きました。
ふたCP
エロないごめん
ラブラブなCPを目撃するモブを見てにやってしてほしい


――――――――――――
「美少年吸血鬼と子豚ちゃん(おっさん)」の咲夜と厚司を目撃するモブ
三人称と一人称が混ざってる……ごめん読みづらい……
バレンタインチョコ販売員モブ
 
――――――――――――――――
「高校生と用務員のおっさん」の和津沙と博雅を目撃するモブ
一人称が成功した
和津沙のバイト先の同僚高校生モブ
 

上記二本立て

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鶯命丹 2023/02/26 14:17

夜の校舎で恐怖体験?!こわエロい目にあうお巡りさんの話

ガチムチおっさんがえっちなめにあう同人ゲームを出したかったけど間に合わなかったので体験版で出す予定だった部分のストーリーを小説にしました。

あらすじ
架空の町の架空のお巡りさん笹塚雄大が、強盗犯を追って廃校に潜入。
よくある架空の学校の怪談っぽいお化けにえっちなめに合わされてる話です。
架空の〇学生少年も出てきますが、今回彼とのエロパートはありません。
基本人外×人間
今回は動く子どもの石像×お巡りさんパートとトイレに棲むセーラー服の男の娘×お巡りさんパートです。
無理矢理要素。乳首責め。手コキ。立ちバックあります。
主に受けのおっさんが、んほぉ・濁点・♡喘ぎあります。攻めは♡喘ぎあり。濁点はちょっと。

pictSPACEにてダウンロードもできます(無料)
https://pictspace.net/oumeitanpicsp1

ただいまpixivでも公開中(無料)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19381057

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鶯命丹 2023/02/10 23:32

関係性自論2で出す無配のプロットを先出し!

2月25日(土)に開催する「関係性自論2」https://pictsquare.net/hoaynhl3lpohssaesusid3qlgbnfyl35
こちらに展示する予定の小説プロットを公開します。
エリア【R18c】スペースNo.【け5】サークル名【鶯命丹】です


ノベルゲームの、小説版の、プロット……という回りくどいにもほどがあるものを公開してすみません

今週中に完成しなそうだったので……



そんな不完全なものでも良ければ、どうぞ見て言ってください。


以下内容

警察官の笹塚雄大(ささつかゆうだい)は夜間パトロール中に強盗犯が町外れにある廃校に逃げ込んだという指示を受け、ひとり廃校へと向かう。
いわくつきの廃校で、雄大は恐ろしくえっちな目に会ってしまうとも知らずに……

ガチムチマッチョお巡りさんが、怪異に犯されるだけのノベルゲームの予定です。
ガチムチマッチョお巡りさん総受け!
人外攻め!
ガチムチお巡りさんの相棒にはクール系ショタ(〇学生)をご用意致しました!
もちろん攻めです!
ショタは攻めです!ご安心ください受けません!

人外にめっぽう強いクール系ショタとお化け嫌いのガチムチお巡りさんの全年齢バディものを目指してたはずなのに!

出てくる人外はおなじみの「学校の怪談」系お化けたちですが、特に恐怖的な内容はありません。
エロメインです(全年齢目指してたくせに)

出てくる怪異
動く銅像(ショタ・乳首責め・寝バック)
ムラサキ鏡(拘束役・羞恥プレイの鏡)
花子さん(男の娘・乳首責め・言葉責め・羞恥プレイ・強○射精・立ちバック)

プロットなので、雰囲気で読んでください。
そして無事にイベントに無配で配れるように祈っていてください(がんばれ)

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鶯命丹 2023/01/30 00:35

ホワイトクリスマスにかこつけておぼこい坊ちゃんの精気を搾り取るガチムチ淫魔の話

俺たちのクリスマスはまだ始まったばかり!

「淫魔ショタ×ガチムチおっさん」本に読み切りで書いたおぼこい坊ちゃん×ガチムチ淫魔のクリスマス話です。

エロです。

読み切り時点では名前がなく坊ちゃんとしか明記されてなかった坊ちゃんに名前が付きました。
ルイス坊ちゃんです。

美少年でお金持ちでおっとりした感じのおぼこい坊ちゃん攻め×ガチムチセックスシンボルのワイルド系淫魔のエロ話です。

受け攻めともに♡喘ぎ
濁点喘ぎ(受けのみ)
んほぉ系喘ぎ(受けのみ)
淫語

全文10600文字








 しんしんと降り積もるクリスマスイブの夜。
 とっても良い子のルイス坊ちゃんは早々に暖かいベッドに入りすやすやと眠っています。
 そこに忍び寄る怪しい影。
 筋骨隆々の身体に、劣情を催すような衣服を身に纏った大男が、ルイス坊ちゃんの寝顔をのぞき込んでいます。
 少年らしい顔の丸みに、みずみずしい小さな唇が緩まっているあどけない顔。
 艶やかな黒髪が、上等な枕に広がっているさまが、空に浮かぶ天使のよう。
 ルイス坊ちゃんは行儀よく寝息を立てていました。
「ふはっ! 坊ちゃんは寝てるときでさえお上品でいやがる」
 怪しい巨漢は人間にはない猫のような細くしなやかな尻尾を揺らし、男らしく撫で付けた髪のあいだから太い角がのぞいている。
 男はにやりと笑うとルイス坊ちゃんのベッドへと、そっと乗り上げました。
 
 
  眠っていたルイスはゆっくりと意識を浮上させた。
「なんだか、変……あったか、い……?」
 身体に起こる違和感に気づきもぞもぞとみじろぎをして、自身の上に暖かい重みがかかっていることに気がついた。
「ふえぇっ!? な、なにっ?」
 慌ててシーツを捲るとそこにはルイスの下半身にぴったりと巨体を寄せて、あらぬところに顔を埋めている男の姿があった。
「ぐ、グドッ!? な、な、なにしてるんですかぁあっ♡だめっ♡お口、離してぇっ♡♡」
 ルイスは真っ赤になってグドの頭をぽかぽか叩いたり、髪を掴んでそっと引っ張ったりして、自分の股間に顔を埋めているグドを引き剥がそうと躍起になる。
「いやぁ、ルイス坊ちゃんにクリスマスのご挨拶をしようかなと思いましてね」
 グドと呼ばれた男はちゅぽんとルイスの若い勃起おちんちんを口から吐き出すとにやけた顔で語り出す。
「ご挨拶に伺ったら、坊ちゃんが気持ちよさそうに眠ってたもんだから。外は寒ぃし、腹は減ったし、坊ちゃんのぬくもりが恋しくなっちまって、つい♡」
 グドは語りながらもルイスのピンと勃ちあがったおちんちんに唇を当てたまま、わざと湿っぽい吐息を吹きかけたり、べろりと出した舌先で亀頭を舐めて、ルイスをもてあそんだ。
「あっ♡そんな……挨拶なら、もっとちゃんと……んんっ♡あ、ダメ♡おちんちんいじらないでぇ♡……さ、寒いなら、暖炉の火……あ♡温かいお茶も……んああっ♡それぇ♡それ、やだぁ♡先っぽぉ♡先っぽぐりぐり舐めたりしたらぁ♡ひあぁっ♡」
 ルイスは瞳を蕩けさせた発情顔をしながらも、身体をくねり、グドの淫らないたずらから逃げようとする。
「坊ちゃん。俺は淫魔ですよ? 火に当たるよか、あっつい精液貰う方がよっぽどあったまるってもんだ。ほら……早くあっつい精液飲ませてくださいよ♡腹ん中から坊ちゃんの精子であっためてくれ♡」
 グドは大きく口を開けると、ばくりとひとのみでルイスの勃起したおちんちんを食べた。
「ひぁぁ♡♡グド♡グド♡お口だめ♡グドのお口あったかくて♡きもちいいのっ♡んんっ♡で、出ちゃうっ♡そんなちゅうちゅう♡されたら、出ちゃうよぉ♡」
 ちゅる♡ぢゅる♡
 ぬちゅ♡じゅぷ♡
 グドの男らしく大きな口は、ルイスの若いおちんちんをはしたなくしゃぶり、飴玉を転がすように舌を絡める。
「ひぃ♡いいッ♡ああぁ♡グドッ♡もう♡もうだめッ♡んぁぁぁっ♡」
 ぢぅぅっ♡と締め付ける口内の粘膜と、淫らな舌技に喘ぐルイス。さらに追い討ちをかけるグドが頭を上下させると、ルイスは身体をビクッビクッと痙攣させ、口内へと射精した。
「はぁぁ~……坊ちゃんのあっつい精液♡うまかったよ♡」
 ごくりと出っ張った喉仏を上下して、グドは口内へと出されたルイスの精液を飲み下す。
「あぁ……♡はぁっ♡ダメって、言ったのにぃ……も、ういいでしょう、グドぉ……どいてぇ」
 射精後の快感に蕩けながらも、起き上がろうとするルイスを見下ろして、グドはにやりとあくどい顔で笑いかけた。
「いやだな坊ちゃんてば。こっちにはまだ、坊ちゃんの精液貰ってねぇんだ。大人しく寝ててくださいよ♡」
 グドは尻の部分が割れているいやらしいズボンから肉厚の丸い尻たぶをのぞかせ、ルイスの身体に乗り上げると、射精後ほんのりと柔らかくなったルイスのおちんちんをまん丸に張った尻たぶのあいだに挟み込んで尻を揺すった。
「あ♡あっ♡ダメっ♡ダメだよぉっ♡お尻♡グドのお尻でおちんちん挟んだらだめぇっ♡ふわふわで気持ちいいよぉ♡」
 うるうると、つぶらな瞳に涙を浮かべて喘ぐルイスに、グドはちゅっちゅっと口づけを降らせると、低く甘い声で囁いた。
「そんな……坊ちゃん。まさか、お口だけで、はいおしまいだなんて釣れないこと言わねぇよな? 坊ちゃんは俺のおまんこ欲しくないんですか?」
 肉厚の尻に挟まれていたルイスの若いおちんちんは、既にギンギンに固く勃ち上がり、我慢汁にぬるついた亀頭がグドの雄穴にちゅぽ♡ちゅぽ♡とはまり込んでいる。
「あっ♡あうう♡それは……んんッ♡ま、待って♡う、動かないで、グドぉ♡」
 ためらうルイスの制止を聞かず、グドは雄尻を揺すり続け、柔らかい頬に口づけを落とした。
「俺ぁ坊ちゃんのおちんちんが欲しくて、寒空の中会いに来たってのに、寂しいなぁ……ちょっと会わないあいだにお預け上手ないけず坊ちゃんになっちまったんですか?」
 ちゅぽ♡ちゅぽ♡と浅く挿入しながら焦らすグド。
 その手管にルイスは汗ばんだ手で厚い筋肉に覆われたグドの腰を掴むと、へこへこと腰を揺りはじめた。
「あっ♡あぁッ♡もうっ♡だめっ♡はやくっ♡もうだめぇっ♡おちんちん入れさせてっ♡グドの中にいれたい♡グドのナカにおちんちん全部いれたいよぉっ♡」
「そうこなくっちゃ♡坊ちゃんのおちんちん、グドのおまんこでいっぱいシコってくださいね♡」
 グドはいやらしい顔で笑むと、ぐぢゅぅッ♡と音が鳴る勢いで肉厚の尻を深く落とした。
「あひゅっ♡……あ゛っ♡ああっ♡あぁ、グドぉっ♡グドぉ♡イイよぉっ♡きもちいいぃ♡グドのお尻しゅきぃぃ〜ッ♡いいっ♡あぁぁ〜〜ッ♡あったかいよぉ♡おちんちん溶けちゃうぅっ♡うっ♡うぅんッ♡はぁ♡へこへこ止まんないよぉ♡」
 ぐっぽりとグドの雄膣の中におちんちんをはめ込んだルイスは可愛らしい顔を快楽に蕩かせ、薄く未成熟な細腰を必死にヘコつかせている。
「あぅっ♡うっ♡うぉ♡ぉぉっ♡ンッ♡坊ちゃんのおちんちんキタッ♡ん゛ん゛っ♡おぉっ♡坊ちゃんのおちんちんずっぽりハメるのいい♡ひっいぃ♡はぁ♡ああぁ〜♡坊ちゃんの、必死の腰ヘコたまんねぇ♡」
 グドはいやらしく顔を歪め、ルイスの腰ヘコに合わせて雄尻を上下させた。
「あっ♡あっ♡はぁっ♡もう出るっ♡もう出ちゃう♡グドの雄尻いぃっ♡せーし出ちゃう♡」
「お゛♡おぉっ♡坊ちゃん♡ほっ♡お♡おおっ♡ぉン゛ッ♡坊ちゃんの射精腰振りッ♡強くていいぞっ♡お゛ぉッ♡出せ♡出せ♡いっぱい出せっ♡坊ちゃんの精子で奥からあっためてくれ♡」
 ばちゅっ♡ばぢゅっ♡
 ばちゅっ♡ばぢゅっ♡
 射精間近の快楽を必死に追っているルイスは、指先が食い込むほど強くグドの腰を掴み、一段と激しく腰を振る。
 グドは必死に腰を掴むルイスの手を上から握り、強く深くなる抽送に、筋肉に覆われた背をしならせ、敏感な雄膣を刺突される快感にぶるぶると身震いをしている。
「あっ♡あっ♡出る♡でちゃああぁぁ〜〜ッ♡♡」
 ルイスがひときわ腰を高く上げ、喘ぎ泣く。
「んぉっ♡お゛ほっ♡おぉっ♡奥っ♡あっつ〜〜♡坊ちゃん♡中出し上手に出来ましたね♡おちんちん、ぴく♡ぴく♡ッて射精されてる♡種付け最高ぉ♡」
 中出しされた興奮を体現するように、グドは大きな上体を屈めると、はふ♡はふ♡と発情した荒い息をこぼすルイスの唇に吸い付いた。
「んんっ!……んっ♡ひぁ♡グぉぉ♡おんっ♡」
 小さな唇を割って、グドの肉厚の舌がルイスのピンク色の口内に侵入する。
 ねちょ♡くちゅ♡と卑猥な音が、絡み合った舌から、吸いあった唇から響いた。
 長く貪り合う淫猥な口付けの後、グドはルイスの蕩け切った瞳を覗き込んでにやにやと笑った。
「はぁ♡あっ♡坊ちゃんのおちんちん、またおっきくなってきましたねぇ♡こりゃあ大変だ♡もう一発出さねぇとおちんちん腫れて痛いでしょう?」
 汗ばんだルイスの髪を撫で付け、額に口付けを落とすグド。
 優しく甘やかすような上半身とは裏腹に、グドの下半身はルイスの勃起おちんちんを熟れた雄膣でぐちゅ♡ぐちゅ♡と、しごき続けていた。
「うぅっ♡うんっ♡うんっ♡腫れてる♡おちんちん腫れて、じくじくするよぉ♡グド♡きもちいぃのほしいよ♡グド♡」
 ルイスは、快楽に溺れた涙声でねだる。淫らな少年の姿にグドの唇はにんまりと弧を描く。
 上体を起こし、乱れた髪をかき上げるとグドは低く楽しげにルイスへ告げた。
「ええ、ええ♡良いですとも♡坊ちゃんのこといっぱいイカせてあげますから、その代わり精液いっぱいくださいね♡クリスマスのプレゼント交換ってことで♡」
 グドは筋肉の溝もくっきりと深い脚で跳ねるように腰を上下に揺する。
「はっ♡あっ♡ああっんッ♡グドッ♡グドぉ♡きもちいいぃ♡おちんちんきもちいいよぉ♡グドぉ♡」
 ルイスがつたないながらも、グドのピストンに合わせて腰を振り、つぶらな瞳を潤ませて手を伸ばす。
 グドがその手を取ってやると、ルイスはぽっかりと開いた唇をへらりと笑みの形にして、指を絡ませる繋ぎ方をする。
 グドの太い指に絡まるルイスのいまだ若く細い指。
「ひっ♡ひぁ♡ああぁっ♡あん♡んんっ♡いい♡きもちいい〜ッ♡グドぉ♡あぁンッ♡ンッ♡またっ♡また出ちゃうぅッ♡グドの中にっ♡せいえき出ちゃうっ♡ぅ……ふぅぅっ♡う、嬉しい? グドも、ちゃんと気持ちいい?」
 ルイスの細い指にきゅうぅっ♡と力がこもる。
 淫魔の気にあてられ、必死に腰を振るルイスの姿を見下ろして、グドはニヤリと口の端を上げた。そして更に激しく、筋肉に丸く整えられた雄尻を上下させる。
「かわいい坊ちゃん♡んぉっ♡お゛っ♡お゛ぉ♡坊ちゃんのとろとろ精気が流れ込んできてる♡うぅっ♡ほぉ゛ぉ♡イイ♡おっ♡俺もイイッ♡ぉお゛っ♡ほらッ♡イけっ♡いっぱいイけっ♡坊ちゃんのかわいい金玉空っぽになるまで注いでくれっ♡」
 どぢゅ♡ぬぢゅ♡
 ぐぢゅっ♡ぐちゅっ♡
 粘膜が擦れ、うねる卑猥な水音が、静かな寝室に響いている。
「ああぁぁ~~ッ♡♡グドッ♡しゅごっ♡しゅごぉ♡しょ、んなに動いたらっ♡ああぁぁっンッ♡もう、だめ♡だめっ♡だぇぇ〜ッ♡♡」
 ルイスの細い腰がひときわ高く跳ね上がる。グドの雄膣の中に納まった勃起おちんちんがびくっ♡びくっ♡と小さな収縮を繰り返している。
「お゛ぉぉ〜ッ♡♡きたッ♡きたぁっ♡坊ちゃんの精子っ♡ケツの中で感じるあっつい精液さいこ〜〜ッ♡」
 グドは中出しされる感触に逞しい首を反らすとうっとりと艶めいた息を吐いた。
「あぁぁ……♡はぁ……♡グド……グドは、気持ちよかった? なんだかいつも僕ばっかり……」
 ルイスは繋いだ手をそっと引く。
 その機微を受け取りグドはルイスの身体に覆いかぶさるようにゆっくりと巨体を折り曲げた。
 細い腕がグドの太い首に巻き付く。
 グドはすり寄せられた丸い頬に、柔らかいこめかみに、キスをするとルイスはくすくすと可愛らしい笑い声をこぼした。
「俺みたいな淫魔を気遣ってくださるなんて、坊ちゃんは相変わらずお優しいですなぁ。欲を言やぁ、まだ食い足りないんだが……坊ちゃんもっと頑張れますか?」
 グドの問いかけにルイスは恍惚とした視線を向け、小さな唇を緩く開くとグドの顔中にキスをする。
「うん♡うん♡ぼくもっとがんばるっ♡グドがお腹いっぱいになるまでいっぱい出すね♡」
 ルイスは淫蕩に微笑むと、グドの太い首筋を吸い、分厚い肩を汗ばんだ小さな手で撫でながら、へこへこと卑猥に腰を揺らす。いまだハマったままの勃起おちんちんがぢゅぽ♡ぢゅぽ♡と熟れた雄膣を擦り上げる。
「んぉっ♡おっ♡おぅ♡坊ちゃんのピストンいいっ♡おちんちんありがとうございますっ♡お゛っ♡お゛ぉっン゛ッ♡」
 ルイスの腰振りに合わせて、グドが尻を上下させる。
 ぐぢゅっ♡ぬぢゃ♡
 ぷちゅ♡くちゅ♡
 激しく上下する動きの割に重みも衝撃も来ないことに気づいたルイスがグドの顔を両手で包むと、唇を吸いながら言った。
「グド♡グド♡んん♡ふぁ♡はぁ♡……うえ、疲れちゃうでしょ? んぅ♡う、後ろからしてもいい?」
 薄い舌を肉厚の舌に絡ませ、湿った吐息を吐くルイス。
 その提案にグドはにんまりと頷いてルイスの上から退いた。
「後ろからがイイ♡だなんて、坊ちゃんもケダモノですなぁ♡」
 尻を上げてうつぶせになるグドは、ルイスを振り返りニヤニヤと揶揄った。
「ち、違うよ! そういうのじゃ、ないもん……」
 華奢な肩まで真っ赤に染めながら否定するも、ルイスの瞳はじっとりとグドの雄尻を見つめ、ごくりと細い喉を鳴らしている。
「またまたぁ〜坊ちゃんの視線がえっちで、俺のケツ穴がヒリヒリしてるのに?」
 淫猥に笑むグドが、太い指で尻肉を割る。その中にはぷっくりと卑猥にめくれる尻穴が、ひく♡ひく♡といやらしく蠢いていた。
「あ、ああ! ごめんっ! ごめんなさいっ」
 間に受けたルイスが、慌てて真っ赤な顔を伏せた。
「ははっ! 冗談ですよ……いや、むしろ……坊ちゃんのえっちな視線で興奮してきちまった♡お預けしねぇで早くくれ♡」
 少年のおぼこさに笑いながら、グドは細い尻尾をルイスの腰に絡め、引き寄せた。
 引き寄せられたルイスはベッドの上でよろけつつも、グドの高く持ち上げられた尻を掴むと「じゃ、あ……いくよ……んっ♡あっ♡はぁ……♡入った♡」と、淫欲に染まった喘ぎ声を漏らす。ルイスの若い肉体は快楽に屈し、あっという間に蕩けた顔で獣のように腰を振りたくった。
「んっ♡あっ♡入っちゃった♡あぁっ♡グド♡グドの雄尻♡入っちゃったよ♡うぅ♡あぅ♡きもちぃ♡はぁっ♡しゅご♡しゅごぉ♡」
「お゛ッ♡ぉお゛ッ♡つよっ♡坊ちゃんッ♡坊ちゃんの発情ピストン♡強ぉっ♡ヤべッ♡イイッ♡イイとこ抉れてるッ♡ぅお゛♡お゛ッ♡お゛ほぉ♡もっとぉッ♡」
 一心不乱に快楽を求めるルイスの腰振りに快いトコロをえぐられたグドも、低く淫らな吠え声を上げ、快感に豊満な肉体を震わせている。
「あっ♡うれし♡うれしい♡グドもきもちいぃの? うれしい♡ぼく、がんばるっ♡もっと、もっときもちよくなって……あっ♡ぅゔ♡いいよぉ♡きゅうきゅうしてるぅ♡グドの雄尻、おちんちん動かすたびに、いぅっ……♡はぁぁ〜〜♡きゅん♡きゅん♡して、キツくてぇ♡ぬるぬるで♡あったかくてぇ♡出ちゃうよぉ♡……はう♡うぅっ♡らめ♡もっと突いてあげたいのにぃ……ゆるめてよぉ♡おっ♡ぉおぉぉ〜〜ッ♡」
「お゛っ♡お゛あ゛ぁぁッ♡むりッ♡むり……イイッ♡坊ちゃんのピストン♡全部ヨすぎるッ♡ヨ過ぎてけいれん、とまらン゛ン゛ッ♡♡ひ、ぃぃッん♡突くのもぉ♡引くのもッきもぢぃ゛ぃ゛〜〜ッァ゛ッ♡♡」
 柔く敏感な雄膣の粘膜を執拗に攻め立てられ、メスの絶頂に痙攣するグドの肉筒と、そのイキうねる肉筒にねだられるままにおちんちんから射精するルイス。
 ふたりの荒い息遣いが、暗い部屋の中にこだましていた。
 ルイスはくったりと、グドの肉厚のたくましい背中にしがみつくように脱力していたが、ふと顔を上げおずおずと小さく呟いた。
 「あの! あのね、グド……グドが良ければ、明日も来てほしいんですけど……」
「あ、ぇ……ああ、いいですが」
「本当?! ありがとうグド!」
 ルイスはぎゅっとグドの腰に抱きついてはしゃぐ。
「淫魔を招こうなんざ、坊ちゃん……一体何をたくらんでるんです?」
 グドはにやにやと笑いながらうつ伏せた上体をくるりと横を向けルイスの髪を撫でた。
 ルイスははにかみ笑いながらもグドの手に顔を擦り寄せ「ふふっ。それは明日のお楽しみ!」と言った。
 あどけなく笑うルイスの表情に、ムズムズとした疼きを感じたグドは横臥になると分厚い手のひらでルイスの頬を撫で、口の端を上げた。
「やっぱ、もう一回してくれたら、来ても良いですよ」
 グドの太い親指が、繊細にルイスの唇をなぞる。
 ルイスは耳まで真っ赤に染めて頷くと、グドの巨体へ若く小柄な身体を寄せた。




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鶯命丹 2022/12/23 01:01

見習いサンタ、子トナカイのお世話をする

壮年の見習いサンタ トゥリー
 いまはまだ現場に出てない子トナカイの世話係。働き盛りの壮年の姿をした妖精。
 サンタクロースとして現場に出る日を夢見て、サンタクロースの手伝いをしている。
 冬の厳しい自然に生きているので逞しい体躯の男の姿をしている。寒さ予防に筋肉マシマシ、脂肪多め。

 子トナカイ
 まだまだこどものトナカイたち。
 トナカイたちは半身半馴鹿(トナカイ)。ケンタウロス系の姿をしてる。
 半身が子どもの姿だが、身長?体高?は人型の妖精たちと同じくらいか少し大きいくらい。
 大人になるとだいぶ大きくなる。
 8頭ひとチームとして同じ小屋で兄弟として育てられる。
 みんな仲良し。
 チームの世話をするのは未来のサンタクロース。
 トナカイの世話を通じて絆を深める。
 繁殖する以外の時の発情期の世話も世話係の仕事。
 上半身の見かけは年端も行かぬ少年の姿をしてるが、幻想の生き物なのでセーフ。
 年齢も少年に見えるけど人間の時間に生きてないのでセーフ。
 動物みたいだけど、実在の動物じゃないので、セーフということでひとつ……

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