NORTH CAROLINA POWER 2020/05/26 05:32

不定期更新 『女系家族』 続編への道 05.5

不定期更新 『女系家族』 続編への道 05.5

本当なら「への道」六回目は「イラストについて」の二回目の予定でしたが、
シナリオ制作にあたり登場人物や用語を整理して相関図作ったら
これは記事のネタになると思ったのでまとめてみました。
ちなみに2017年にPIXIVにうpした
看板娘 葵 五周年記念『葵ちゃんとエリカさんの日常L※※E』
の相関図とは変更した部分もあるので見比べてみてください。

◎女系家族(殺戮姫系作品)用語・相関図

※一部ネタバレを含みます。
※一部のSMに関する用語や解釈が、実際のものとは異なりますが
フィクション・創作物という事でご容赦下さい。


○『女系家族』内の登場人物
●沙由香(マダム沙由香)
表の顔は、恭平の父の後妻・恭平の継母
裏(真)の顔は、元伝説の女王様。
仮称女系一族の現当主兼会員制SMクラブ『クレオパトラ』を
フロント企業とする闇組織の黒幕。

夫婦

●恭平の父※名前未定
勤務先の社長のお供でクレオパトラに出入りし、
偶然にもマダム沙由香に調教して貰う幸運に恵まれ、
M性を開花させるが、それを暴走させた結果マダム沙由香に
身の程知らずの求婚をし、彼女の逆鱗に触れる。
その時、沙由香の出した結婚の条件である
「息子(恭平)を沙由香達母娘の性奴○として差し出す」ことを
のんで(形式上の)結婚をする。
つまり、恭平の父が、恭平の不幸の元凶である。
『女系家族 壱』内では、沙由香の命令によって
「恭平の調教が終了するまで長期出張中」となっているが、
実は「クレオパトラ」で「専属奴○」として働いている。
後に新人女王様としてクレオパトラに所属した灯里の練習台となる。

実の父子・沙由香とは義理の母子

●恭平
女系家族の主人公
父の巻き添えで女系一族の当主沙由香と、
その娘達に性奴○として差し出され調教を受ける。

沙由香とは実の母娘・恭平父とは義理の父娘・恭平とは義理の兄妹

●悠里(双子の姉)・藍里(双子の妹)
沙由香の双子の娘
沙由香の中では、彼女が運営する組織
(女系一族・闇組織・クレオパトラ)のいずれかを
継がせたいと思っている。
恭平を調教する目的の一つに、一族やクレオパトラ内の
既に従順な奴○ではなく、反抗的な野良奴○(恭平)を
調教する事で娘達のレベルアップを図る事がある。

恭平の恋人(高校の同級生)

●黒石灯里
恭平の恋人(高校の同級生)。
恭平の異変に気づき、救出を試みるが、
逆に沙由香に取り込まれてS性を開花させて、
クレオパトラの大型新人として女王様となる。
葵とエリカの二人に気に入られて、
クィーン・パレス入居後から公私ともに親しくなる
(後の第三の殺戮姫・直近の二次元辻斬り参や対魔忍千早は
女系家族後の物語になる。)

○『女系一族』に関するの登場人物・用語
●女系一族
男性を(男性を性的に支配し、正道へと)導く事を生業にする一族。
沙由香は、その現当主に当たる。

●御三家
女系一族の中にも、調教の秘術についての系統(縄や鞭・性器調教)や流派が有り、
その中で、常に歴代の当主を排出している名門の三家系を指す。

●裏御三家
裏の一族である女系一族の最深部。
時の権力者に、男女問わず性奴○を
調教して献上する一門の三家系。
「クレオパトラ」や「組織」内では
「地下アングラ系女王様」や「鬼姫衆」
に纏められている。

●反沙由香派
その名の通り女系一族やクレオパトラ内で
沙由香に反目する一派。
クレオパトラの経営や闇組織の運営で、
女系一族に史上最大の繁栄をもたらした沙由香だが、
その急進的なやり方は一族の伝統を壊すとして
反発するものも多い。
その大きな理由として、沙由香が一族内大派閥の
「御三家」の出身では無い当主であり、
「クレオパトラ」に「外部」から、
「正統的」ではない女王様を招聘している事などがある。
主に「御三家」とその取り巻きが占める。

●親沙由香派
その名の通り女系一族やクレオパトラ内で
沙由香を慕う一派。
沙由香の存在により実力を評価され、
地位を向上した「裏御三家」を筆頭にした
「地下系女王様」や「サディスティン系女王様」
が大半を占める。

○女王様のタイプについて
●ミストレス系女王様
M&S(マスター&スレイブ)
調教よる忠誠や支配・主従関係を築く女王様。
王道或いは一般的な女王様像で
一族の女王様も基本的には、このタイプである。

●サディスティン系女王様
SMの語源であるサディスト(加虐性癖者)・マゾヒスト(被虐性癖者)。
サディストの女性を指す言葉サディスティン
主従関係を築くのでは無く、他者を痛めつけ
苦しめることに長け悦びを見出す女王様。
商業的にSMは「サービスのS、満足のM」
「女王様はM男の奴○」と言われるような関係であり、
売れている(金になる)女王様は、
前述のミストレス系女王様のように、
長年の調教(接客)により、M男の快感(顧客の満足)を
引き出せる女王様のことだったが、
沙由香は、その一芸を持ってなる
サディスティン系女王様をM男の調教(接客)では無く
地下変態ショーや性奴○の調教・売買などの
「一芸を顧客に披露(売買)」する形で彼女達を
一躍高給取りにしたのだった。
だが、それが素で親・反沙由香派を産む要因になる。


○『クレオパトラ』に関するの登場人物・用語
●高級会員制サロン(SM倶楽部)『クレオパトラ』
沙由香が経営するM区A坂にある表向きは会員制サロン。
真の姿は男性専用会員制SM倶楽部。
沙由香の運営する闇組織のフロント企業?(組織の中では健全な部類)
建物地下では闇組織運営の変態ショー・
違法賭博・人身売買や薬物の取引などが行われている。
基本的には女系一族の女王様(調教師)が所属しているが、
反沙由香派の一部は所属していない。
名前の由来は、沙由香が、クレオパトラ7世の
「国は男が支配する。男を私が支配する」を
座右の銘にしている事に由来する。

●部屋持ち
クレオパトラ内に、個人専用の調教(プレイ)ルームを持つ上位ランクの女王様を指す。

●大部屋
クレオパトラ内で大部屋(控え室)で指名を待っている下位ランクの女王様を指す。

●専属奴○(クレオパトラ内)
クレオパトラ内のパブやショーで、
客の前で女王様に責められるキャストや、
女王様のSMプレイの練習台にさせられる奴○。

●専属奴○(女王様個人)
女王様個人に仕える専属の奴○。
女王様によって、男女問わず複数人の奴○を従えている。
仕事はクレオパトラの専属奴○のようにプレイの練習台から
身の回りの世話や、性処理まで多岐に渡り、
役割ごとに奴○を飼う女王様も居る。
※葵の由樹や武蔵、エリカの元ホストの
執事くん(名称未設定)がこれに当たる。

●男妾
女王様に性奉仕する奴○。
SM倶楽部では、本番(性交)禁止が通例で
クレオパトラでも守られている。
そのためにクレオパトラ内で女王様に
性奉仕をするために調教された専属奴○の事。
「男」妾とあるが、年齢・性別・容姿・性器のサイズは
多種多様に揃っている。
「女尊男卑」で成り立つ沙由香の組織内において、
男は下位・下級・下等と同意であり、
「女王様以外は女性(人間)に在らず」と言う言葉が
まかり通る同組織内では、普通の女性ですら
奴○(男)以下の扱いをされる場合がある。

『クィーン・パレス』に関するの登場人物・用語
●クィーン・パレス(女王宮)
沙由香の(奴○の)所有しているM区にある高層マンション。
クレオパトラの女王様や闇組織の幹部が居住している。
部屋は最上階から順に女王様(組織)のランク順に
よって割り当てられている。
※最上階から沙由香(現在は恭平宅に居るため不在)・葵・エリカの順である。

●斉藤
クィーン・パレスのコンシェルジュの責任者。
白髪に髭を蓄えた執事を思わせる老紳士。
その正体は、沙由香がかつて調教した武闘派893の組長。
常に白手袋をしているのは、沙由香に仕えるために
所属していた広域暴力団の傘下を抜けるために、
詰めた指を隠すため
「女王様につけて頂いた傷が奴○の勲章ならば、
女王様のために負った傷も勲章」
「女王宮の女王様に仕えることは沙由香様に仕える事」が口癖。

●コンシェルジュ達
彼らの大半が、斉藤ともに組を抜けた元893構成員達。
コンシェルジュはフランス語で「ホテルの案内係」
「アパートの管理人」の他に「門番」「守衛」の意味があり、
クィーン・パレスは「政財界の著名人が、美女と一緒に出入りする
謎のマンション」として有名で、スキャンダル狙いのマスコミの排除や
沙由香の闇組織の敵対組織から護衛する役割がある。
もちろん全員が斉藤のようにM男・奴○ではないが、
元々、上下関係の厳しい893な世界に居たので、
「俺らの頭が上がらないあの斉藤のオヤジ、
そのオヤジが頭が上がらない沙由香姐さんはスゲー人だ」
と言う理由で、疑問も持たず従っている。
※オバロのプレアデスの執事版?

○『闇組織』に関するの登場人物・用語
●闇組織(名称未設定)
沙由香がクレオパトラの人脈を使って築きあげた非合法の地下組織。
違法薬物・闇賭博・人身売買・地下変態ショー・
闇仕事(要人暗殺)の仲介や請負など行っている。
※オバロの八本指みたいな・・・?

●地下系女王(アングラ・クィーン)
サディスティン系女王様の中でも最悪(厄)と称される女王様達。
人権・人身・人命を踏みにじる変態ショーを行う。
この名称は彼女達自身が名乗っているのではなく、
周囲の別派閥の女王様が自分達の派閥と
区別するためにそう呼んでいるのであって
彼女達自身は、自分(達)を「個人事業主」と考えて
親・反沙由香派のように派閥を作って争う事をしない一匹狼的存在。
地下系女王(アングラ・クィーン)と呼ばれているのは、
彼女達の職場がクレオパトラ内の地下にあることにも由来する。
※クィーン・パレスの部屋割りは女王様のランクによって
高層階から割り当てられるが、地下系女王様は軒並み高給取りなため
「職場は地下なのに、住まいは高層階」と皮肉られている。

●鬼姫衆
地下系女王(アングラ・クィーン)の中でも最強(凶)
と言われるトップの女王様達。
この名前も「鬼畜な女王様達」という意味で、
別派閥(主に反沙由香派)が付けた蔑称。
メンバーは
女系一族の裏御三家・・・性奴○調教・人身売買のトップや
刺青アート・達磨奴○調教・人間家具・ピアッシング・
獣○ショー・地下格闘・惨殺劇(エリカ)の女王様

●殺戮姫
クレオパトラを含む沙由香の組織の中での稼ぎ頭にして
最強最悪(最凶最厄)の二人。
葵とエリカについた名称。
・葵※DL作品『殺戮姫』参照
葵は正確には女王様ではく、闇仕事(暗殺)のトップ
『脳力』と呼ばれる『異能力』を操る暗殺者でサディスティン
学校で制服を着ている以外は、普段からボンデージを着ている
若干?変わった娘。
アニヲタで、コスプレが趣味。コスを自作しており、
彼女や彼女の友人達(エリカや灯里や沙由香母娘)のボンデージは
彼女が作ったものらしい。
・エリカ※DL作品『エリカ もう一人の殺戮姫』参照
沙由香に見出されたサディスティン系女王様の出世頭。
地下の変態ショーで一番人気を誇る『惨殺女王スプラッター・クィーン』
『処刑台の女王様』
※葵とエリカは友人・姉妹・母娘のように仲が良く。
二人で会員限定動画共有サービスRYONATUBEで一緒に
○問・処刑・死姦動画を撮って配信している。

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