投稿記事

2023年 10月の記事 (2)

てんたくる巣窟 2023/10/23 20:07

『FoG』進捗その21

ご挨拶

皆さんこんにちは。
てんたくる巣窟の天田九流です。

<今回の記事は進捗の報告

制作中のゲーム『Fragment of God』について
……なのですが進捗自体は文字にすると短く
記事にするには薄いので。

世界観とゲームのシステムを絡めて
少しだけ紹介しようと思います。

題して……


※好評でも不評でも記事が薄くなったときに多分やる

まずは進捗報告

ゲームで使用する素材を整理していました。
……文章にするとこれだけですね。

<詳しく説明すると

私はゲームで使用しそうなデータ
グラフィックから音楽から何から
制作フォルダに何でも入れるタイプで……

<ファイル数が凄いことに

それらを整理、リスト化することにしまして
ついでに、多言語で出す予定はないとは言え
日本語名ファイルはバグの温床になるかな、と
ファイル名の変更や整理を行いました。

<それと

ゲームの使用素材は
制作開始以前に収集したのはもちろん
今も素材サイト巡りをして集めていまして。

<うおっ!?この曲良すぎ……

という曲を見つけることもありました。
そこでファイル整理ついでに曲を選びなおし
ゲームで流れる曲をほぼ本決定しました。

<良い曲見つけたら変更するけど

というのが進捗になります。
絵を描いていたわけでもないので
かなーり地味な報告で申し訳ありません。

アイリーン師匠の戦闘講座!!

  • アイリーン
    「というわけで、可愛い弟子のために
     そして薄っぺらな記事をなんとか誤魔化すために
     ゲームの世界観説明とシステムを絡めて
     私が講座を開くことにしたぞ」

  • アイリーン
    「ちなみに私はゲーム『Fragment of God』の
     メインヒロイン!のひとり、とても優秀な魔術師だ
     かわいい弟子においては、ぜひ私を敬うように」

  • アイリーン
    「あ。ここでの講座は、説明書に書く
     もしくはゲーム中の読み物に載っている
     ようなことなので、読み飛ばしても良いぞ」

第一回『戦技と属性』

戦技について

  • アイリーン
    「【戦技】は戦闘で使う技術全般を指す
     世界観的には細かい分類はあるが
     気にする必要があるのかと言えば、ない」

  • アイリーン
    「魔術とか呪術とか◯◯流騎士剣術とかは
     ゲームを楽しむための味付け、とはいえ
     どういった設定か、大雑把に説明しようか」

【魔術】

己の内なる世界から力を引き出す技術。
多くは青い光で発現するが、時に黒い光を放つ。
黒い魔術は、己の世界に呑まれる兆候とされる。

  • アイリーン
    「魔術は私が弟子に教える技術だな。
     全ての生物は、己の中に独自の世界を持ち
     そこから力『だけ』取り出すのが魔術の基本だ」

  • アイリーン
    「純粋に力だけを取り出すと青く光るのだが
     そうでない場合、濁って黒くなる、そうして
     自身の中にある『何か』を誤って取り出し」

  • アイリーン
    「コントロールできない内なる何か……
     それに呑み込まれた時、魔術師は己を失う
     それこそが人間の正体という者もいるがな」

【血の戦技】

血肉を骨を体液を、敵味方問わずに操る技術
自身の肉体を強化し、相手に出血を強い
骨子を歪め、肉を肥大化し、臓腑を爆裂させる。

  • アイリーン
    「ばっちいから、こんなの使うんじゃありません!
     ……冗談はさておき、肉体を操作するという
     人が普通に行うことを極端にした技術と言える」

  • アイリーン
    「生物として物質界に存在する要素の操作
     その技術を極めんとする技術だ、それ故に
     血の流れる存在……特に対人で効果的だ」

【奇跡、祝福】

神が人に与えた祝福、その力を引き出す技術
白や黄色の光で発現する力は、聖光と呼ばれ
それは傷を癒やし、毒を浄化し、闇を照らす。

  • アイリーン
    「奇跡、祈祷、聖光の戦技、祝福……
     名称が統一されていないが、ひとつの分類とするぞ
     神が人に与えた祝福から力を引き出す技術だな」

  • アイリーン
    「自身の不利な状態を癒やす戦技が多いが
     攻撃手段もあり、光を嫌うモノに有効だ
     まぁ……学んでおいて損はないだろうな」

【呪術】

己の外へ力を発し、外の力と混ぜて操る技術
外の世界の法に則るがゆえに、それらは
炎や氷、雷のような現象として発される

  • アイリーン
    「内側の世界へと力を向ける魔術の逆で
     外の世界へと力を発し、外の力を巻き込んで
     大きな力を行使する技術、それが呪術だ」

  • アイリーン
    「外と混ざるために、純粋な力としてではなく
     炎、氷、雷のような自然現象として現れる
     身に余る力は己を焼き尽くす呪いとなるがな」

    属性について

  • アイリーン
    「属性は特殊なものを除き10種で
     属性同士に相性は存在しない
     氷は炎に弱くないし、光は闇に強くない」

  • アイリーン
    「敵ごとに個別の耐性が存在するだけだ
     一応、人が血の属性に弱いとか
     竜が雷に弱いといった傾向はある」

  • アイリーン
    「他にも、魔術戦技は【純魔、闇】の属性を持ち
     呪術戦技は【氷、雷、炎】の属性……のように
     戦技の種類ごとに属性がある程度決まっている」

  • アイリーン
    「弟子は超優秀なので(さすが私の弟子……)
     全ての戦技を使うことが出来るが
     でもあれだぞ、ほら……魔術覚えよう!」

  • アイリーン
    「魔術を使う弟子かっこいいぞ
     それに私に会えるぞ、うん
     魔術がいいって、絶対、そうだよな?」

  • アイリーン
    「こほん……属性は戦闘における重要な要素だ
     自身の属性耐性を揃えればダメージは何割も減少し
     相手の属性耐性の穴を突けば大ダメージとなる」

  • アイリーン
    「もしも勝てない敵が出てきたのなら
     鍛え直すのも良いが、属性を考えれば
     案外と楽に突破できるかもしれないぞ」

  • アイリーン
    「それと本作『Fragment of God』には
     複合属性はなく、炎を纏う斬撃のような戦技も
     必ずどちらか単一の属性に設定されてる」

講座の結び

  • アイリーン
    「今回の講座は以上となる。
     次回は、また記事の内容が薄い時に
     何か説明することになると思う」

  • アイリーン
    「寒くなってきたから
     風邪を引かないように
     暖かくして過ごすんだぞ
     我が弟子よ。ではな」

結びに

<ということで

アイリーン師匠の講座も終わりましたので
本日の記事も終えたいと思います。
……いやホント書くこと少ないにょ

<困ったものです

最後に、いいねやフォローを頂けると
大変励みになりますので、よろしければお願いします。


  天田九流のTwitter     天田九流のMisskey  

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

てんたくる巣窟 2023/10/12 21:14

くだまき4『一周年ばんじゃーい』

ご挨拶

<まず最初に……

Ci-enを始めてから1年が経過しておりました!
1周年と言うには時間が経っていますが
いいね、コメント、フォローそして
チップを下さった方々に改めて御礼を申し上げます。
ありがとうございます!

<特にチップに関してですが

初期の頃はCi-enに慣れていなかったのもあって
記事にチップを頂いたことに気付いたのが
今更反応を返すのも……というぐらい
時間が空いてしまい反応できませんでした。

<ありがとうございます。

コメント含め、チップやいいねは確認しています。
今回の記事はお礼といいますか、そういった諸々が
とってもありがたいことですね、というお話です。

感謝


※撮影:てんたくる巣窟内部に存在するおでん屋台


「こんにちは、てんたくる巣窟の天田九流です
 1年以上、記事を書き続けることが出来たのも
 皆様の反応あってのことです」


「深く御礼申し上げます
 ありがとうございます」


「まあ、まだ肝心のゲーム開発については
 先行体験版すら出せていないわけですが」


「Oh……それに関しては自分でも予想外
 昔作った部分が、公開するには拙く
 改善するのに時間が掛かっているのですね」


「そこらへんの詳しい話は暗くもないけど
 明るくもない話題なので、そのうち……
 それこそゲーム発売後にでも語りましょ」


「話題を戻しまして」


「皆様のフォロー、記事に対するいいね、チップ
 そしてコメントの数々はゲーム開発にあたって
 本当に励みとなっています」


「個人制作は、当たり前ですが孤独な作業です
 特に困るのが、このゲーム本当に面白いのかな
 もしくは、面白そうと思ってもらえてるのかな
 という疑念が常に付きまとうことですね」


「絵に関しても、ずっと眺めていると
 どこをどう直せば良くなるのか。直した結果
 前のほうが良かったのでは、と悶々とします」


「そんな中、フォローやいいねを頂けると嬉しく
 またコメントで色々と意見を頂けることは
 舵取りの難しい個人制作には大変に有り難いことです」


「もちろん、何でもかんでもコメントを
 参考にするでなく、自分で吟味した上で
 取り入れるのか、どう反映するのか考えています」


「例えばヒロインとのスキンシップは
 開発初期に実装するか迷って
 結局採用せずに制作していたんだよね」


「実装するとなると開発が伸びると考えました。
 これはヒロインの表情差分もそうで
 6人もいるのだから立ち絵の差分は
 時間との兼ね合いで作らない予定でした」


「ところが記事に対するコメントに
 スキンシップに関するものがあり」


「実装するか悩んでいた要素にコメントを受け
 スキンシップを改めて実装し始めた、と」


「実際、キスや胸揉みなんかは
 追加して良かったと思います」


「スキンシップも、新規絵を描くでなく
 立ち絵の差分を作り、それを使用し
 さらに通常の会話にも使い表情豊かにする
 ……予定です」


「それで制作期間が伸びるのは
 私がそうしようと思ったからです。
 コメントはあくまでコメントですので。
 全部、天田九流ってやつが悪い」


「コメントでありがたいのが、自分でも薄々
 こっちの方が良いかな、と思っていたけど
 採用しなかった、言語化出来なかったことを
 ご指摘頂けることです」


「ヒロインの立ち絵の描き直しについても
 掛けた時間に釣り合うだけ良くなってるのかな
 というのは常に考えていて」


「そんな時、コメントを貰えるとありがたいと」


「これは書き直したフレイアの立ち絵を
 コメントを受けて修正しているところで
 キツイ印象を和らげるために、瞳を大きく
 胸に手を置いてみたところですね
 あと剣が浮いていたので下げました」


「黒目が小さいとキツイ印象はあるから
 瞳の光と共に大きくしたのね」


「あと今思いついたけど、下半身とか
 もうちょっとこっちを向いているような感じに
 描き変えようかな……失敗するかもだけど」


「こちらはミレイユで、以前の立ち絵から
 薄れてしまった、いたずらっぽさ
 盗賊の黒猫娘っぽさの表現のために
 片手を上げさせてみた絵ですね」


「鍵束でも持たせて指でくるくるさせようかな……
 あとは目をもう少し細めさせても良いかも
 ……のように修正をかけていきます」


「とはいえ修正作業は前進しているとは
 言い難いのである程度で切り上げます」


「コメントを書き込んで頂けることは励みであり
 とても嬉しく、また感謝しています
 内容によっては反映することが難しいですが……」


「どんなコメントでも嬉しいです
 おっぱい!とか、何でも嬉しい
 私もおっぱい!と返します」

くだまき


「ツクールがセールしていたから
 既にパッケージを持っているシリーズも
 改めて購入してダウンロードしますた」


「にくにくしすぎる」


「ツクールデフォ素材は使い辛いとか言われますが
 なかなか他では見ない素材もあって
 特にこの肉々な床とか壁とか、いいよね」


「コレ見て焼肉行きたくなったの?」


「うん、タイルセット編集してて
 あー肉食べたいなぁ、って」


「怖ァ……」


「何だかんだ、ツクールほどゲ制作初心者に
 優しいツールは無いですよね、素材も豊富
 他にもイラストを描くための
 CLIP STUDIOのアプデ版を購入したりしました」


「曲も色々と購入したり、フリーBGMサイトを
 新たに発掘して、改めて曲を選定し直してたり」


「素材ばっか増えて
 いつ完成するんだか」


「作品として完成させて見てもらいたい
 あわよくば反応が、感想がほしい
 という欲求は強いので、必ず完成はさせます」


「気長にお待ち下さい」

結びに


「感謝の言葉はいくら述べても
 足りることはありませんが
 きりが無いのでこのあたりで……」


「最初の記事の☆いいねは
 今でこそ増えたけど
 昔は20なかったよね」


「それを考えるとフォロー数も増えて
 いいねも頂けるようになりまして」


「いや、ほんと、まだ何も形に
 出来ていないというのに
 ありがたい限りでございます」


「またありがたいとか言っているが
 本当に無限に言い続けてそうなので
 お開きとします」

「明日は焼肉だぁーい!」

「そこはゲーム制作頑張りますって言えよ」

今回の記事は以上になります。
最後に、いいねやフォローを頂けると
大変励みになりますので、よろしければお願いします。


  天田九流のTwitter     天田九流のMisskey  

1件のチップが贈られています

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事のタグから探す

限定特典から探す

記事を検索