嗅覚を軽視してたな、と反省しています
最近、『シークレットラブ(仮)』と『先輩が私の妄想にドージンする?!~ボディータッチにご用心~』のことばかり書いているので、たまには別のこと書こうと思います!
どちらも予約受付中なのでよろしくお願いします!
詳しくはここを見てくれよな!
『シークレットラブ(仮)』
https://www.hook-net.jp/sl/
『先輩が私の妄想にドージンする?!~ボディータッチにご用心~』
http://www.silkysconnect.jp/doozinsuru/bodytouch.html
映画を見たり、絵画や彫刻を見てインスピレーションを得ることってありますよね。
音楽を聴いたり、鳥の声や波の音を聞くことでもそういうことってありますよね。
創作しない人でも、音楽を聴いて物語を思いつく、ってことはありそうだなって感覚的にわかると思うんですよ。
視覚と聴覚から得た情報でインスピレーションを得ることが多いと思うんですが、嗅覚も重要なんじゃないか? って気がしてるんですよ。
なんでそう思ったかというと、最近、クチナシ花の濃厚すぎる甘い匂いを嗅いだ瞬間に、あっ、このシナリオはこう変更した方がいいな、ってインスピレーションがイッちゃう! ってレベルで走り抜けたんですよ。
その時、匂いを軽視していことにと気づいたんですよ。
例えば、僕は雨上がりのアスファルトの匂いを嗅ぐと小学三年生の夏を思い出します。
匂いで過去の記憶を思い出すことが頻繁にあるんですよ。
それなのに僕は匂いに対して積極的じゃなかったな、って!
それがどういうものか僕にはわかんないですけど、物語性のある香りっていうのが存在するんじゃないでしょうか?
あんまメジャーじゃないですけど香木の香りを鑑賞する『香道』ってあるじゃないですか。
僕は『香道』のこと全然しらないんですけど、凄く興味があります。気軽に参加できたりしないのかしらね?
匂いのこと軽視していたな、と反省しています。みんなも香っていこうぜ!
そして匂いに物語をみつけてみようぜ! ファックイェイ!