ついすとぱーてぃかる一周年の感謝とご挨拶と振り返りとかとか

本日6/25を持ちまして、ついすとぱーてぃかるの処女作発売から一周年となりました。
声優様、イラストレーター様、デザイン制作者様、そして作品を買ってくださった皆様のおかげで、一周年を迎えることが出来ました。

この一年間で4作品も発売させていただくことが出来ました。
元々はpixivなどでシチュエーションボイスの台本を書かせていただいており、成人向け作品を作りたい！と思い、台本制作すらもほとんど分からない状態から作品作りをさせて頂いておりました。

去年の3月～4月頃から「吸血鬼様のあまあまペット躾」の台本を書き始めました。

初めての作品作り、何もかも分からなくて、「同人音声.com」様やyoutubeでの「音声作品制作講座　おしえてひなの先生！」様などを閲覧し、何となくの流れをドキドキしながら学びました。

初めての依頼はドキドキでした、書き終わっていた吸血鬼様のシナリオを見ながら、キャラクターの髪色、背丈、ポーズ、その他沢山の物を考えて、どぴかすちゃん様サンプルに沿ってご依頼を出させていただきました。

「書き方があってるかな？」「これ、伝わってるかな？」「失礼な言い方になってないかな？」
など、色々な不安を抱えながらでしたが、超かわいい絵を描いていただきました。

めちゃくちゃ嬉しかったですね、自分とイラストレーター様しか見たことのない素晴らしいイラストを見せて頂けた時の感動は物凄いです。

実は最初CVも全く決まっていない状態で、声優様を探し始めました。
youtubeでウワサのミノルチャン様に声が似ている人を見て、ウワサのミノルチャン様の存在を知ってご依頼をさせて頂きました。

曖昧な声質の指示しか入れていないのに、返ってきたのもが完璧すぎて、脳が震えました。
『これが声優凄すぎる、俺の文章がえぐいクオリティで出来てる！？』ってなりました。
音声作品を作る事で、プロのクオリティはやっぱりヤバイという事に気が付きました。
手探りで始めた一作品目がこんなによくていいの？　って気持ちになりました

そこから、初めての編集を恐る恐るしたり、発売のために色々と登録をしたり。
手探りで進めていき、なんとか発売までこぎつけました。
発売前日は心臓がバクバクなって、何をするにも手が付かない緊張状態でした。

24時を超えた時、中々発売が開始されずに焦った記憶がります。
無事12時4分くらいには発売されたのですが、この間に何回も更新をしたりしました。

発売後も2週間くらいは暇を見つけては販売数やレビューの更新をしまくっていました。

何がいい対価と言うと吸血鬼様のあまあまペット躾
を発売して本当に嬉しかったです。

元々創作が大好きだったのですが、より好きになりました。
誰かに作品を評価して頂いて、聞いていただける幸福感が次作品たちに確実につながっています。

キャラクターとしても、本当に魅力的なんですよ。
吸血や魅了と言った物を駆使してくれる上位存在である吸血鬼様にあまーく虐められると言った、性癖マシマシ作品です。
お気に入りシーンはtrack2のあまあま足コキです。
堕とされ始めて、我慢の快感を植え付けられるこのトラックが作ったやつ天才だろって思います。あ、僕でした。

とにかく、僕は自分が執筆や協力をさせていただいたどの作品にも強い思い入れを持っていますが、この作品を作った気持ちは一生忘れられないと思います

語りまくっていましましたが、1作品目の感想でした。
吸血鬼様ありがとう。

2作品目は

これは台本を書き終わって

『低音優しめボイスとかいうほぼ矛盾したボイスの持ち主を探している』とツイートした所、神在ほたる様がボイスサンプルを取って送ってくださったので、そのままお願いすることにいたしました。
神在ほたる様に低音のイメージはあまりなかったのですが、結果は見ての通り大成功中の大成功と言うか、どうして今まで低音が少なかったのかというクオリティになりましたよね。
余談ですが神在ほたる様のサンプルボイスの高飛車JCはガチで最高なので死ぬまでに一度聞いてみてください、知ってると精神的に得します。
サンプルボイス

あとはエソ砂丘様のイラスト、見て見て。かわいい可愛すぎない？やばくない？
綺麗すぎない？えぐくない？美しいすち
という話

実は僕これ、あやね様の髪色を割と黒めと言った形でお願いしていたんですよ。でも強調表示としての青や紫の、この使い方。好きすぎますね。
美しい、押し倒されているの天才だし、表情が可愛いし、こんな顔で見つめられたら逃げられない　というイラストからの格付けされてる感が特に好きです。

ストーリーは僕の事を何とも思っていないであろう、厳しいメイドさんが実は僕の事が好きで、嫉妬深くて……。
根掘り葉掘り聞かれて教育されるっていう感じです。ちなみにご主人様は自分なはずなのに、メイドのあやね様に逆らえなくなるって言うのが、個人的お気に入りポイントです。

3作品目は

CVは都みみち様にお願いしました。
最近みみち様の低音×ドSの供給が増えて個人的にはめっちゃ嬉しいです

本作品では獣人の女の子を担当して頂きました、本作品では力の強くて圧倒的に勝てないということを声から教えて頂いて、いう事をちゃんと聞いたら優しい声色で話しかけてくださるという、その二つのギャップが凄かったです！
怒ったときはしっかりと恐怖を感じながらも、優しさとの塩梅が素晴らしいのでマゾの皆さんも絶対刺さると思います。

イラストは犬舌トモ様にお願い致しました、実は獣人書いていただくなるなら犬舌トモ様しかいない！と決めていたので、引き受けて頂いた時やイラストを貰った時はとても嬉しかったです。
pixivを除くと素晴らしいイラストがたくさん見られます。

この作品で好きな所はエッチシーンじゃなくて、プロローグでくおんちゃんが怒っている所です。聞いていて、直感気に格付けをされるという部分で、心が直接揺れます。

4作品目は

これは直近でci-enで沢山書いたので、めちゃくちゃ語る事難しくなってしまうのですが。
CVは目らんらん様にお願い致しました。
こういう作品を作りたい！と呟いたら、らんらん様に声をかけて頂き、無事発売までこぎつけられました。

声が優しいというか、僕の大好きなキャラクターの系統に寄っていて、子どもっぽいんだけど、深くてどこか大人というロリ姉という難しいジャンルのCVを完璧にこなしてくださいました。

イラストのandrey様
これはまじで自慢できることがあって、skimaでandrey様に依頼を出した初めての人間は僕です。絶対この人ロリコンでいい絵書いてくれるというロリコンの波動を感じ取った結果、素晴らしいお仕事をしてくださいました。

andrey様にらんらん様(ロリver)の依頼をお願いしようかなぁとか思ったりしてます。

なでなでのシーンがお気に入りです！
気に入りすぎてサンプルにしたので、聞いていただければ！！

まだ全然語りつくせないですが、4作品について簡単に書かせていただきました。
改めて、素晴らしい作品を作れたことへの制作にかかわってくださった方々、そしてご購入してくださった皆様に心から感謝申し上げます。

皆様のおかげで無事一周年を迎えることが出来ました。
皆様のおかげ様で、沢山の方々と仕事をさせて頂く機会を頂きました。

2年目では音声作品はもちろん、小説やゲームなどを色々なことにチャレンジしていきたいです。
目指せ専業ライター！
これからも色々な事を頑張らせていただきますので、応援よろしくお願い致します。

次回作はツンデレに見せかけた嫉妬が強めな金髪ツインテ貧乳幼馴染の予定です。