すか天合同誌「すか天創刊号」　掲載小説「黒革隊の敗北」（1／3）

本当は本日開催する予定でしたがサンクリ中止で開催できなくなりました
排泄系プチオンリーイベント「すか天」では，合同誌「すか天創刊号」を発行予定でした。
イベントは中止になりましたが合同誌自体は後日とらのあな様など書店委託いたします。
また私の個人サークルが今後同人即売会に参加する際にも持ち込みますのでよろしくお願いします。
（まだ印刷所から届いてないのですが…）

この「すか天創刊号」に掲載しました私の小説＋イラストの作品「黒革隊の敗北」を
今後 Ci-en上で数日に渡って掲載します。小説4ページイラスト3ページ計7ページの作品です。本日は1～2ページ目を掲載します。
一応 未来が舞台で，怪植物と戦闘する隊の女隊長が食糞タイプの植物に捕らわれ脱糞，
新入隊員の少年も同じ植物につかまり……という話です。
この小説にはルビが多数振られておりまして，このCi-enの記事では
ルビができなそうなので，小説も画像でUPします。

・見出し 注：男の子です

・1P目の書き出し（ルビ省略）

黒革隊の敗北
　　降間

「あ、あぁっ・・・　隊長・・・おっ、お尻っ、
お尻が・・・キツいですっ！」
　少女のような顔の、銀髪の少年が四つん這いになり、女に尻を向けて涙声を出している。少年が纏っているのは、黒い革の如き素材で作られたエロチックな戦闘服。特に、腰回りを覆っているのは、股の箇所が斜めに切れ上がり、後ろの部分は尻に密着して、その丸みをくっきり示しているパンティ型の形状だ。その少年の黒革に包まれた尻の中央、肛門のあたりにはピンクの棒が刺さり、ブゥゥゥと音を上げて振動している。濃い青色の両眼にかすかに涙を浮かべ、少年は女に懇願する。
「まったく、こんな程度の訓練で音をあげるなど・・・　お前はそれでも黒革隊の隊員か？　ほら、もっとしっかり括約筋を意識して穴を引き締めろ」