高校生時代の彼女たちに会えるルートを作りました!
久しぶりの投稿です。
私のゲーム、実はギャグが満載なんだけど、今日はテストプレイしてて、自分の作ったゲームの主人公のセリフに、吹き出して、爆笑しちゃいました(笑)
実におめでたいです(笑)
さて、今日はですね、土屋センセと、桜井さん、藤崎さんの、高校生時代?に会えるルートを整備しました。まあ、苗字は違うんだけど、下の名前は一緒・・・という。
私のゲーム、最初のほうの選択肢で、年齢が訊かれます。
R18ゲームなので、皆さん18歳以上なはずなんですが、そこで、あえて18歳未満、を選ぶと・・・高校生ルートに進んじゃうんです。
そして、そっちに進むと、全年齢向け(とはいえ、多少エッチな話はある)のほぼ一本道のストーリーが始まるのですが、そのストーリーの登場人物が、これ、微妙に名前は違うけど、本編で出てくる女性たちの高校生時代の話じゃないの?という感じになっているわけです。もっとも、過去にタイムリープする、というんでもなく・・・
だいたいのキャラクターにとっては、数年前の過去にタイムスリップするような感じなのですが、小学2年生のキャラクターにとっては、未来にタイムスリップしている感じになります。
そして、ああ、この子たち、数年前はこういうことを考えていたんだ、この子、未来はこういうふうになるんだ、というのが読めるようになっているわけです。
もちろん、本編攻略のヒントもたくさん隠されています。そのためのルートなので。
学生時代の夢が叶った人もいれば、思い描いていたのと違う未来になっている人もいる・・・なりたい仕事については夢が叶ったけど、恋は成就しなかった人もいる。
性格が同じ人もいれば、少し変わっちゃった人もいる・・・
ゲームの中の登場人物ですが、私はもう彼女たちとかれこれ3年くらいの付き合いになるので、なんか切なくなる部分もあるんですよね。
いや、確かに作ってるのは私なんです。
じゃあ、どうにでも好きにできるか、というと、そうでもない。
みんなをハッピーにしてあげたいけど、そうもいかないんだな。既にできてる部分と矛盾が出てきちゃうから。
それに、3年もやっていると、本当にキャラクターたちが勝手に語り始めるんです。それを見てて思うわけですよ。なんで、そこをそう意地張るかな・・・みたいな(笑)
まあ、それはともかくとして、土屋センセの高校時代のLive2dモデルも作りましたよ。
着せ替えて少し髪を伸ばしただけ、地方の進学校風だけど・・・
うーん、正直・・・
自分で目鼻口を入れておいてこんなこと言うのもなんだけど・・・
思ってたより・・・
かわいい・・・(笑)