「ティクレイドル」の色んな設定まとめ
こんばんは！今日も見に来てくださりありがとうございます。
ppwです！
昨日予告した通り、「ティクレイドル」シリーズの設定をまとめて書いてみようと思います～！
興味ある方に読んで頂ければいいなと思います。
【主人公の学校】
※NovelAIで作成したイメージ画像
主人公たちが通う高校は「私立白塔（はくとう）学園」といいます。
男女共学で、特に頭が良くも悪くもない、よくある感じの高校です。
【ティグル星】
※NovelAIで作成したイメージ画像
遠い宇宙のかなたにある星です。街並みはよくある近未来RPGファンタジーをイメージしています。科学力がほんの少しだけ地球より進んでいますが科学に興味がある人間はあまりいません。お互いにくすぐりあうことでエネルギーを得るように進化しており、異星人をくすぐってもエネルギーを得られます。
ティグルの王族は代々女系で、王族だけが持つ特殊能力によってオスの力を借りずに懐胎します。女王が自らの能力の衰えを悟ったら自分の意志で子供を宿すことができ、他者と一切交わることはありません。そのため、血を濃く受け継いだ高い知性と戦闘能力を持つメスが生まれてきます。なお、二人以上子供を産むことはありません。
女王は星にたった一人の存在ですが、フリーザ編における超サイヤ人3悟空くらいの戦闘力を持っているため、たいていの侵略者や敵を屠ることが可能です。ティクレイドルもその能力を引き継いでるので、ちゃんと戦おうとさえすれば敵をワンパンKOできるポテンシャルがあります。
一般庶民は神同然の王族に深い尊敬を抱きつつ、くすぐりでエネルギーを得ながら幸せな暮らしを享受しています。ティグル星人は皆美形で気立てが良く、街も住みやすく整備されていて、悪い事さえしなければ住みやすいパラダイスのような星という設定です。そのため、他の星から移住してくる異星人も多くいます。エルフ耳なのがティグル星人、そうでない者は移住者です。
くすぐりが地球でいう食事にあたるので、街中には庶民向けから高級店まで、あらゆるタイプのくすぐり風俗があります。異星人向けに普通のレストランも少しだけあります。
女性の方がおいしいエネルギーが生み出せるので、若干女性上位社会です。
【革命一派コチョグリアン】
シリーズの敵にあたるテロリスト組織です。
数人の女性幹部と戦闘員のグリグラーから構成されています。
幹部たちはそれぞれ自分のしたいことを優先させる傾向にあり、まとまりのある組織ではありません。しかし、リーダーであるウェラの圧倒的な実力による恐怖政治で瓦解せずに活動を続けています。
ティグル星の人々は平和ゆえに「相手を傷つけてまでエネルギーを得る」ことに無関心でしたが、変わり者のヘレーレルが「相手を拘束し無理矢理笑わせると効率的にエネルギーを生み出せる」ことを発見しました。それでもほとんどの人には見向きもされませんでしたが、ウェラと出会ったことで悪い方向で利用されることになりました。
今は民衆が「強○Ok派」と「かわいそうだよ」派で分断されており、街にもスラムができたりと荒れ気味です。
【グリグラー】
戦闘員のグリグラーにはオスしかなれず、幹部に忠誠を誓う代わりに、多碗、快感念波、指先形状変化など、あらゆる「暴力的なくすぐりに有利な能力」を自在に使えるようになります。
全身黒タイツにお面をかぶっていますが、このお面は取れません。
どちらかというと「仕事しないで稼ぎたい」思考の意識が低い若者が多いです。
またなにか思い出したら書いてみようと思います～！
とりとめのない文を読んでくださりありがとうございました！