小説✴️『天地水明 戦場の幼き軍師』第7話 緑龍の刺青
勿忘草です。
初めての方よろしくお願いします。
応援頂いている方に心から感謝しています。
中国の歴史戦記を執筆開始して特別に限定公開しています!
疾風怒濤の歴史戦争小説!
新作『天地水明』は毎週土曜日に更新しています。
歴史を調べて、史実を背景としている小説です。
独特の世界観をご体験頂ければ幸いです。
世界が平和になりますように。
よろしければ読んでみてください。
筆書き墨汁で素晴らしい書を頂きました。
墨一さんに頂きました。
墨一さん、素晴らしい書を本当にありがとうございます!
この小説は加筆訂正して販売する予定の草稿です。
誤字、そして不自然な点があれば、メッセージ頂けますと幸いです。
コメントは読者様のご負担になると申し訳ありませんので、閉じています。
よろしければ、水曜日の投稿にまとめてメッセージお願いします。
幾多の登場人物の中で、今回は小鈴の物語をお届けします。
多謝!!
今週はお時間ある時に『失踪した主演女優』
こちらを読んで頂けたら嬉しいです。
特別感謝✨🎁✨プレゼントがある渾身の力作です!
『失踪した主演女優』
https://ci-en.dlsite.com/creator/15433/article/1002525
なにとぞよろしくお願いします。
天地水明
今回の『天地水明 戦場の幼き軍師』は敢えて短く掲載しました。
ご了承くださいませ。
前回までのあらすじ
少女の名は、小鈴、シャオリンと言う
時は中華の戦国時代。
戦国七雄、七つの国家が争った時代である。
長い戦国乱世の時代に、一人の傑出した王が誕生した。
秦の王、政である。後に始皇帝と言われる大王である。
秦王の政は、中華統一のために軍旗を上げていた。
幼い少女の小鈴、シャオリン。
中華統一を目指す秦の軍を震撼させた、傑出した幼き天才軍師である。
しかし、この幼い天才軍師の名前は司馬遷の『史記』にはない。
この幼い少女が、稀代の優れた軍師であったことをここに記す。
光州城と景明村に、押し寄せる秦の軍勢は精鋭の歴戦部隊を中核とした一万の大軍、そして迎え撃つ趙の軍は、城の守備隊を合わせてもわずか五百であった。
数の道理でいえば、天変地異があっても勝敗は明らかである。
すでに極悪非道な九頭龍の軍は、邪道な策で、梅園城をたった数刻で落城させ、城民を殺戮していた。
小鈴は、生誕の村と光州城を守ることが出来るであろうか。
注 この作品には残酷でグロテスクな描写があります。
ご注意ください。
歴史の史実を背景とした、フィクションです。
第一話 序章 光州城の軍議
https://ci-en.dlsite.com/creator/15433/article/975404
第二話 一筋の光
https://ci-en.dlsite.com/creator/15433/article/979244
第三話 阿鼻叫喚
https://ci-en.dlsite.com/creator/15433/article/984176
第四話 人面獣心
https://ci-en.dlsite.com/creator/15433/article/992545
第五話 邪道まかり通る
https://ci-en.dlsite.com/creator/15433/article/994462
第六話 朧月
https://ci-en.dlsite.com/creator/15433/article/1002989
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