ヴィレッジエデン
デメトルウィング 魔法使いの彼女は旅の道中とある村を訪れる しかしその村は荒廃していた
この物語は近年 ゲーム アニメ 映画 などにおけるエンタメ作品がポリコレに配慮したらどうなるかという視点で書いた
元々はゲームシナリオで村人を怪現象から救うというイベントが発生しポリコレ化を風刺したらおもしろいだろうなと
今回は漫画版という形で作品にしてみた
ポリコレ化によって苦しむ村人を救うというシンプルなイベント しかしポリコレ化を解除してしまったら
村人たちの本来の姿は美少女キャラで服装もきわどい生地の薄い露出度の高いものを着ている に戻ってしまうとポリコレに反してると不満がでる
例 勝利の女神ニケ 対魔忍 ラストオリジン クイーンズブレイド
主人公のキャラクターデザインはライザのアトリエのライザリン・シュタウトのような感じ ポリコレ化後とのギャップをだしたい
ポリコレの1つフェミニズム 美女は性的搾取を受けやすい 女性をモノ扱いしてはならない 女性の権利の向上を図る 美女はゴミムシのような性格とキャラクターデザインに変更しなくてはならない
なのでこれがゲームだとしたら イベントを順番どうりにクリアしなくてもイベントをとばしてマップ上の別イベントに移ってあそべる
という設定にすればイベントクリアを強○されないので たとえ主人公のキャラクターデザインがダイオウグソクムシになっても 平等にこだわる人は安心してプレイできる
というポリコレ化というエンタメ産業の衰退をうながしてしまう問題をマンガにしてみました