【PUt it OUt.(仮)】の進捗とACⅥの感想

進捗

背景×2。ドット絵、立ち絵の追加や改善。テキストの補強。

PDA覗き・女性キャラクターの場合

あるNPCと会話し、親しくなると、
女性のPDAをクラッキングして、
買い物、音楽の再生、SNSでの会話履歴などを覗ける中継機を貰えます。

そのアイテムを使用してみると、

エロではない日常のSNSを覗くエロゲは見かけないので、
客層にとって不要な情報なのだろうと思い、
制作初期に考えたこの案はボツにしていましたが、
手軽に情報量を増やせるので組み込むことにしました。

勿論、犯罪の具体的な方法は書かずに制作致します。

PDA覗き・男性キャラクターの場合

こちらは男性キャラクターの場合です。

この宇宙ステーションはリラックスできる空間なので、
男性も寛いでいるのですが、

端末を覗くと、戦闘の報告や、あやしげな資料が紛れ込んでいます。
これは何を意味するのだろう？ と少し考えて頂けるかもしれません。

立ち絵のビフォー・アフター

今回も、3サイズの設定は男・女・中性ともに表記し、
神秘性が必要なキャラクターには表記しません。

フォロワー以上限定は、アーマード・コア6の単なる感想です。

【PUt it OUt.(仮)】の進捗

ドット絵と背景と立ち絵を少し作りました。
マップは4区画あり、1区画のみ完成です。

配色によって、人の属する陣営を分けてありますので、
プレイ中は、視覚的に、相手の所属の判断ができるようになる筈です。

男性向け男性キャラと、女性向け男性キャラ…

左の立ち絵の下にテキストを流すと、エロゲの文法がすんなり頭に入り、
右の立ち絵の下にテキストを流すと、テキストが頭に入らなくなります。
ただそれだけのことですが、どうしてこんなに変わるのか不思議です。

女性キャラクターは身体部分の描き直しをしています。
初期の絵はボツになるでしょう。

『SFスローライフ』

と呼べるようなゲームが欲しくて作り始めましたが、
実際、制作を進めてみて、
エロ要素を外せばスローライフに、
外さないなら、バトルありのゲームと同じ雰囲気になる印象です。
エロ=バトルと同じ役割を担っているのでこうなるようです。

近況

AC新作の発売前で、楽しみにしているプレイヤーのうちの一人です。
毎日、欠かさず、紹介ムービーを見ています。
情報を遮断して、自分自身が楽しむことを優先しています。

次回もおそらく、マップの制作と更新がメインになりますので、
こちらで喋れることは少な目になります。

次の更新は、9月2日の22:00になります。
また見て頂けると嬉しいです。

【騎士の足枷】設定の話5

クレールとベルトラン

資料が手元に残っているうちに記事にしようと思いました。

関係性が好きな人向けの長文で、
男性キャラクターの裏設定の話なので、スキップして頂いても大丈夫です。

以下、フォロワー以上限定になります。

【PUt it OUt.(仮)】の進捗

色々な立ち絵と、前作でも使った曲

前作は、販売後に自分自身がその内容に、納得出来たゲームになりました。
もし自分を納得させられなかったらと考えると、
強い後悔が残るとわかります。
そこだけは気を付けるべきだと思っています。

惑星

【騎士の足枷】の製作は、街を焼き払う事を目標に頑張れたので、
【PUt it OUt.(仮)】では、惑星をまるごと破壊しようと決めていました。

プレイヤーは別の惑星軌道上の宇宙ステーションに滞在していますので、
安全な場所から、滅びゆく惑星を眺めて頂けます。

他進捗

• アダルトなシーンのテンプレート完成度60％。

• 移動を楽しくするために、味気ない部屋の名称をファンタジックに。

• 主人公の外見がメカヘッドでは、嫌がるプレイヤーも居ると感じたため、
  人型ボディへと換装できるイベントも用意したいです。
  これは今日急いで数十分で描いた仮のデザインなので、後ほど変える可能性が高いです。
  

• 主人公はアンドロイドではなく、
  【騎士の足枷】で描いた、機族という独自の種族となります。
  機族は、紀元前から存在する自立型メカ。
  とざっくり捉えて頂くだけで支障はない筈です。

• 主人公がモテる男なため、対話する女性側の緊張がほぐれて、
  女性が可愛く見える効果が自動的に発生してくれます。
  前作ではこうなりませんでした。

• アクツクMVを買ったので、SpriteStudioで少し遊んでいます。
  3D的なモーフィングが加わりつつ、
  壁走り壁ジャンも出来るすごいツールでした。
  いつかこのツールでも作ってみたいです。

次の更新は、8月5日の22:00になります。
次回の記事も見て頂けると嬉しいです。

【PUt it OUt.(仮)】の進捗

会話

現代の会話は「歩きながらスマホを持ちながら会話・通話」ですが、
RPGやADVでは「立ち止まって対面して会話」になりますから、
会話のテンポが現代らしくないので、
落としどころを探しています。

マップを歩く操作感は、ドット単位移動+クォータービューなので、
かろうじてプレステのゲームの感触になります。

海外のかたもプレイできるよう、
台詞量を少なめに/キャラクターの反応を明確にします。

配置見直し

たとえば、バーにはバーテンダー風の女性が出現します。
この辺は、マップが完成してからでなければ動かせなかった所です。
食糧は置いてあるものの、食事を摂らなくて済む文明レベルのため、
日常会話のバリエーションに結構困ります。

モブのドット絵に、
なにかアクションをさせても支障が無い構成だとわかったので、
端末を操作したり、注射を打つなど、生活感のある動きをします。

次回の更新は、6月24日か、7月8日の22:00になります。
次の記事も見て頂ければ嬉しいです。