レモネードオアシス 2023/07/11 09:14

恋メイドにお浣腸で調教してみた3

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
今日は火曜日なので、Ci-enオリジナルの小説を更新していきたいと思います。

この小説はいまのところ予定はないですが、数年後に同人誌として発表するかもしれません。
ですので、記事を購入する際はご留意いただけましたら幸いです。


目次

恋メイドにお浣腸で調教してみた(カテゴリー)

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登場人物

・主人公
 吉井速斗(よしいはやと)
 20歳 大学生。
 両親は海外赴任で家を空けている。
 広い屋敷には、桐花と二人で暮らしている。

・ヒロイン
 夕凪桐花(ゆうなぎきりか)
 22歳。速斗の屋敷に住み込みでメイドをしている。
 身長 150センチ。やや小柄な体型。
 おっぱいは大きいほう。
 Fカップ。
 お尻もセクシーな感じに出ている。
 ウエストはくびれている。

 敬語。ツンデレ。
 ゴスロリのメイド服をいつも着ている。


 車の運転は速斗がする。
 免許取り立てだから、できるだけ早く運転に慣れておきたいということもあった。
 だけど昼間の桐花は、恋人と言うよりもメイドとしての体裁を気にしているみたいで、

「運転なら私が」
「今日は俺が運転するよ。桐花は助手席でゆっくりしててくれ」
「いえ。ご主人様の運転は危なっかしくてゆっくりすることもできません。ここは私が」
「そう言われると、余計に運転しなくちゃな。それに桐花のスカートは短いし。トラックの運転手から見られたら俺が悔しいぞ」
「そこまで言うのなら……」

 大人しく引き下がってくれた桐花は、助手席へと乗り込んでくれる。
 ちなみに車の車種はオートマチックの軽自動車だ。
 ふたりが住んでいるのは広々とした洋館で、広大な庭もあったけど、速斗も、速斗の両親も車には興味がなかったので機能性重視の車種になっているのだった。
 ちなみに速斗の父は大企業の社長を務めていて海外を飛び回り、母はそんな父を支えるために帯同している。
 だからこの洋館には速斗と桐花が、たった二人きりで生活しているのだった。

「パーキングブレーキよし、ブレーキを踏んで……、エンジンスイッチオン、と」
「ご主人様、シートベルトを」
「ああ、そうだった」

 桐花の絶妙なアシストを受けながらも、なんとか車を走らせる。
 目指すは郊外のショッピングモール。
 映画館も併設されているので、ふたりで休日を過ごすにはもってこいの場所だ。

        ☆

「ふう。買い出しも終わったし、映画でも見ていくか」
「はい。ご主人様のお誘いとあらば、喜んでご一緒させていただきたく思います」

 買い出しが済んで、荷物を車に積んでから一息。
 桐花を映画に誘ってみると、桐花は二つ返事でオッケーしてくれた。
 そんな桐花は、頬を赤らめて手を差し出してきた。
 それはふたりだけに通じる合図。
 手を繋いでほしいということだ。

「行くか、桐花」
「はい。速斗さん」

 手を繋ぐと、もうすでに桐花の手は蕩けそうなくらいに熱くなっていた。
 ふたりしてショッピングモールに併設されている映画館へと行き、真っ暗なシアターで隣り合った席に座ることにする。
 映画が始まっても手は繋いだまま。
 桐花の華奢な手を握ってみると、キュッと握り返してくれた。

 だけど速斗は知らない。
 桐花のショーツは、朝一番の速斗のザーメンにまみれていることを。
 更に言えば、愛液によっておもらししたかのように濡れそぼっていることに。
 黒のニーソックスにまでも、愛液が染みこんで濡れていることに。

(手を繋いでいると、速斗さんの熱が伝わってきて……ううっ、漏れてしまう……!)

 どぷっ、どぷり……っ。

 蜜壺が熱く痙攣すると、クロッチの裏側に熱い蜜が染みこんでいく。
 桐花のショーツのなかは、生卵を流し込んだかのようにドロドロになっていた。

        ☆

 シアターから出て駐車場に戻ってきたころには、もうすっかり夕方になっていた。
 広々とした駐車場は、鮮やかな夕焼けに染まっている。
 あとは車に乗って帰るだけだ。
 そのときになって速斗はあることを思いだす。

「そうだ。ちょっと買い忘れてたものを思いだした。桐花は先に車に乗っててくれ」
「それならば私が買ってきます」
「いや。野暮用だから。ほい、車の鍵」
「ああっ、もうご主人様ったら……っ」

 車の鍵を渡すと、桐花は渋々ながら車で待つことにしたらしい。
 運転席に乗り込んだのは、桐花なりに気を使ってくれたのだろう。
 桐花を待たせるわけにもいかない。
 速斗は早々に目的のものを買いに行くことにした。

「さて、目的のブツはこのへんに売っているはずだが……」

 速斗がやってきたのは、ドラッグストアのテナントが入っている、その一角だった。
 目の前には様々な便秘薬が陳列されている。

「桐花に効きそうなものは……どれがいい?」

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