【地下室】トリプルJK・無残3
ここは地下室。
管理人の気が向いたときに書いた鬼畜小説を展示していく場所。
インモラル・リョナ・ゴア表現ありの小説が置いてあります。
支援者向けのラーメンコースで公開していくので、好事家以外は決して扉を開かぬようによろしくお願いします。
焔とノエル。木桶におもらしっ。
・登場人物
・西園寺焔(さいおんじ ほむら)
JK2年生。
身長:165センチ。
胸:Eカップ。
男勝りのポニーテール少女。
剣道の道場に通っている。
学校では読書同好会に所属している。
青と白のしましまショーツを愛用している。
・小暮ノエル(こぐれ のえる)
JK3年生。
身長:170センチ。
胸:Hカップ。
金髪のサラサラヘア。
おっとり巨乳お姉さん。
大人っぽいセクシーな白の紐ショーツを愛用している。
・悠木萌(ゆうき もえ)
JK1年生。
身長:140センチ。
胸:Aカップ。
大人しいツインテールの妹系少女。
小学生のような体型。
猫のフロントプリントの女児ショーツを愛用している。
「なんとかして誤解を解いてもらわなければ……!」
「でもどうすればいいのかな? ご飯はちゃんともらえるみたいだけど……」
翌日。
焔とノエルは額を付き合わせて相談していた。
驚いたことに、食事は一日三食与えられている。
サンドイッチとスープに、南国系のフルーツ。
味も悪くない。
むしろ、コンビニで売っているものよりも美味しいくらいだ。
だけどいつまでも地下牢で捕まっているわけにもいかない。
「食事を運んでくれる兵士を説得するというのはどうかしら?」
ノエルは頬に手をあてながら呟く。
だが焔は腕を組んで、
「でも、果たして上手くいくかどうか……」
「なにもしないよりもいいと思うの。この地下牢から出られない状況では」
「たしかに」
焔は頷くと、サンドイッチの最後の一切れを口の中へと放り込んだ。
これが今日の三食目。
と、言うことはおそらくは夕飯なのだろう。
「しっかりとした食事が出てくるっていうことは、まだ希望はあるかもしれないしな!」
「ええ。もしかしたら、王様が立派な人で、私たちのことを会議で決めてるのかもしれないし」
「そうだよ……。公開処刑なんて……」
萌の言葉に、地下牢に再び沈黙が訪れる。
公開処刑。
それは森で捕まったときに言われた言葉。
そのままの意味ならば、死罪、と言うことなのだろう。
だからこそ、こうして三人は生かされていて、裁判に時間がかかっているのかもしれなかった。
こうやって少しでもポジティブな方向に考えていかなければ、沈黙と重圧に押しつぶされそうになっていた。
――だが。
差し迫った問題はそれだけではない。
「うっ、ううっ」
石床にお尻をついて座っている焔は苦しげに呻くと、キュッとおまたを前押さえする。
まだ、地下牢に閉じ込められてから一度も用を足していなかったのだ。
それはノエルも同じことだ。
「ちょっと……もう、我慢できない、かも?」
ノエルも苦しげにおまたを前押さえしてみせる。
地下牢に閉じ込められて、一日と半分。
そろそろ尿意も限界を迎えつつあった。
だがトイレとして用意されているのは――、
地下牢の隅に置かれている、小さな木桶だ。