少女戦士ジャスティアン 第二話 『蹂躙』
「君の活動時間は一時間・・・それを超えて戦い続けることは許されない。」
そう話すのは私を助け出してくれた人・・・シラサギ博士です。
―――これは、私がジャスティアンとして戦いを始める前の記憶。博士の元で訓練を繰り返していた時の事です。
「一時間を超えると、どうなるのですか?動けなくなるとか・・・ですか?」
私の質問に博士は目をギロッと輝かせて睨みつけるだけで、何も言ってくれません。
博士は白髪交じりの無精ひげを生やした初老の男性で、〇学生の私よりも頭一個分大きいくらいの、大人の人にしては随分と背の小さい人です。痩せて筋張った手にいつも杖を持っていて、その杖が無いと歩けないほどなのに、不思議な重圧感があります。その目で睨まれると私は蛇に睨まれたカエルさんのように、動けなくなってしまうのです。
『ピピピ・・・活動制限時間まであと10秒』
警告音が聞こえます。いつも長くて三十分くらいしか変身していなかったので、私は初めて聞くその音にすっかり慌ててしまいました。
とにかく、早く時変身を解除した方がいいみたいです・・・
「ダメだ!」
博士が大きくはないけれど、低く力強い声で私を制しました。戸惑う私をよそに、カウントダウンは進んでいきます
8・・・7・・・6・・・5・・・
あぁぁ・・私は・・・どうなってしまうのでしょうか・・・心臓がドキドキバクバクうるさい位に高鳴ります。これから私の身に、何が起こるというのでしょうか・・・きっと・・・よくないことが起こって・・・あぁぁ・・・私は酷い目に会うのでしょう・・・
3秒・・・2秒・・・一秒一秒が、とても長く感じます。それは・・・時間の流れさえも私を焦らして虐めているような・・・そんな感じがしてしまいます・・・
『活動制限時間を超えました。これより、«スレイブモード»に移行します。』
私のカラダは、桃色の光に包まれました。
「なにが起こったのですか?スレイブモードって、何ですか?」
私の問いに博士が答えました。
「『スレイブ』っていうのは、奴○っていう意味だ。」
「奴○?・・・それなら私は・・・」
「君のカラダは今、君の意志の元ではなく、その所有権が私に渡った・・・ほら、胸を突き出すんだ。」
博士の言葉に、私は胸を突き出しました。博士は杖を振り上げました。それは鞭のようにしなって、私の胸に振り下ろされていきます。
避けなきゃ・・・頭では分かっているのですが、カラダが胸を突き出した姿勢のまま動きません。
バシ―――ン!!
「あぁあああ!!」
凄まじい痛みが・・・私のお胸に走ります。プロテクターの上から叩かれたのに、まるで裸のお胸を打たれたかのように、ジンジンズキズキしています。
「はぁ・・・うぁ・・・かはぁ・・・」
バシン!バシン!!バシーーーン!!!!
「ぃぁ・・・かぁ・・・っぁ・・・」
何度も何度も。博士は私のお胸を叩きます。私は、避けることも防ぐことも出来ずに、お胸をされるがままに甚振られ続けます。
「やめて下さい・・・あぁあああ・・・」
「ダメだ・・・スレイブモードになるという事は、こういう事なんだ。」
「んぁ・・・っぁ・・・あぁああああ・・・」
それから何回お胸を叩かれたのでしょうか・・・叩きつかれたのか飽きたのか、博士は一旦杖を下げて私に言いました。
「スレイブモードになった君は、カラダの動きを制限されるだけではない。こちらが望めばプロテクター越しに素肌を直接甚振ることも出来るし・・・」
「いぁああ・・・あぁあああああ・・・っぁ・・・!!!」
腕に足に・・・お股に・・・お胸に・・・鋭い激痛が走って・・・あぁぁ・・・まるで・・・噛みつかれているみたいな・・・
ツー――っと、カラダのあちこちから血が垂れていきます・・・
「君が身に着けているプロテクターにブルマの裏側に、ビッシリ刃物を生やしたのだよ。私がそう望むだけでそうなってしまうんだ。」
「あぁぁ・・・やめ・・・やめてください・・・あぁぁ・・・痛い・・・痛い・・・のです・・・」
「君がそんなに懇願したところで、怪人たちは聞いてはくれないだろうね。それどころか、嵩にかかって君を責め立てるだろう。」
「あぁぁ・・・そんな・・・」
「でも私は優しいからね・・・その傷を癒してあげよう。」
・・・グチャ・・・ジュル・・・ジュルジュル・・・
「はぅ!?あぁぁ・・・な・・・なにこれ・・・あぁぁ・・・私はなにを・・・されているのですか・・・あぁぁああ・・・」
「今度は君が身に着けているモノの裏側に、ビッシリと触手を生やしてみたのだよ。ぬるぬるする粘液を塗りたくって君の傷を癒していくだろう・・・」
「はぐ・・・ぁぁああ・・・あぁぁああ・・・」
手足の指の隅々まで・・・お股を・・・お尻を・・・まんべんなく・・・それから・・・お・・・お胸を・・・あぁぁ・・・ヌルヌルと虐められて・・・ビクンビクンとカラダが動いてしまいます・・・虐められているところから、恥ずかしさが全身を駆け巡って、私は苦しくて苦しくてエッチな声を出して悶えてしまいます。
「スレイブモードに陥った君は、全てを怪獣の思い通りにされてしまって・・・反撃する術は無くなってしまう。ただ、怪人の抱えた欲望のままに嬲られ続けるだけだ。」
「うぁ・・・はぁん・・・もう・・・やめて下さい・・・戻してください・・・」
「怪人にそんなこと言って、許してもらえると思っているのか。」
博士が冷たい目で私を見下しながら言います。プロテクターの裏に生えた触手に虐められて身悶える私を・・・見下して・・・その目で見られるだけで・・・恥ずかしさが増して・・・苦しくなって声が止まらなくなるのです。
「怪人の前でスレイブモードが発動したら、君はまず助からないだろう。スレイブモードが解かれることはなく、一生死ぬまで怪人たちの奴○・・・いや・・・それよりももっと酷い・・・生きた玩具になるのだ。」
「あぁぁあ・・・そんな・・・」
「・・・君の活動制限時間についての情報が怪人に知られてしまったら、奴らは時間稼ぎをして、君をスレイブモードにしてくるだろう。そうなったら君は戦士としてお終いだ。だからこの情報は何としても隠し続けるんだ。分ったな?」
博士の言葉を聞きながら、私のカラダは何故だか四つん這いの姿勢になって、ブルマに包まれたお尻を博士に向かって高くつき上げました。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
私の吐息が熱を帯びていきます。あぁぁ・・・こんな姿勢・・・恥ずかしすぎます・・・
博士は杖で私の・・・お尻を・・・お尻の割れ目をなぞりはじめました。
「ひぁ・・・あぁぁ・・・何をするのですか・・・あぁぁ・・・やめて下さい・・・はず・・・恥ずかしい・・・です・・・」
「ダメだ・・・今から君のカラダに、スレイブモードの恐ろしさを刻みつける。隷属の屈辱をその身に刻みつける。深く深く刻みつける。これも君を強くするためだ。」
『れいぞくのくつじょく?』博士は時々難しい言葉を使います。それがどういう意味なのは分かりませんが・・・私がこれから・・・博士にいっぱい痛めつけられることだけは、分かりました。
バシ――ン!!!
杖が、私のお尻を・・・強く叩きました。
「はぁああああん・・・」
私は背中を仰け反らせて声をあげます。お尻を叩かれた瞬間、激しい痛みと・・・それから、ゾクゾクするような恥ずかしさが全身を貫くように走って、私を苦しめます。涙で視界が霞み、息苦しくなって、心臓がバクバクします。
「はぁ・・・はぁ・・・いぅ・・・も・・・もう・・・やめて・・・下さい・・・」
「ダメだ。」
バシ―――ン!!!
「あぁああああああ!!!!」
もう・・・恥ずかしさでたまらなくなって、顔を突っ伏してしまいたいのに・・・私のカラダは思うように動いてくれなくて・・・お尻を高くつき出したまま・・・博士に向かってお尻を振り振りしてしまっています。
まるで・・・おねだりをしているみたいに・・・
あぁぁ・・・恥ずかしい・・・苦しい・・・こんなの・・・もう・・・だめぇ・・・
バシ――ン!!!
バシーン!!!!!!
バシーン!!!!!!!!!
それから・・・気の遠くなるほどの時間・・・私は博士に虐められ続けて・・・この身に、スレイブモードの恐ろしさを刻みつけられました。
スレイブモードが発動すると、ご主人様『達』の全員が解除することを許さない限り。私はずっとそのままなのです・・・スレイブモードになった私を虐めたい・・・苦しめたい・・・そう思った怪人さんは、全員私のご主人様になってしまうのです。私は、皆の玩具になってしまうのです。
だからスレイブモードの事は・・・活動制限時間の事は絶対に秘密・・・
・・・それなのに
怪人さん達に知られてしまっている。・・・まさか・・・博士の身に何か・・・
「何考えているんだよ!」
その声と共にトラ怪人さんが鋭い爪で私のお胸を切り裂きます。
「うぁあああああああ・・・」
爪は硬いプロテクターを貫通して、直にお胸を引き裂きます。激痛に私はカラダをのけ反らせて悲鳴をあげてしまいます。でも・・・引き裂かれたにもかかわらず、傷一つついていないのです。それは、怪人さん達がそう望んだから。できるだけ多くの痛みを与え続けて私を苦しめる為に。より長い時間、私という玩具で遊べるように・・・
トラ怪人さんは幾度も私のお胸に爪を振り下ろします。私はその度に激しい痛みに苦しみ声をあげるのです。
両手を拘束していた蜘蛛の糸はもう解かれています。なぜなら、もうその必要が無いから。
ロボ怪人さんがビームを放ちます。私はとっさに両腕でガードしようとしますが、
「胸を突き出せ!」
怪人さんの言葉に私は両腕を広げ、大の字になります。突き出されたお胸にビームがもろに直撃して
「んぁあああああああああああ・・・」
私は・・・されるがままにビームを受け続け、無様に苦しみ悶え続けるのです・・・
私はもう、拘束されていようがいまいが、カラダの自由の一切を奪われて、怪獣さん達の望むがままなのです・・・
・・・・・・・・・
蜘蛛怪人さんと、カメレオン怪人さんの手によってスレイブモードに貶められた私を虐めようと、廃工場に怪獣さん達が集まっています。
怪人さん達は、皆私に対してものすごい恨みを持っています。その怪人さん達が、奴○となってしまった私を虐める為に来たのです。
夜の廃工場で、怪人さん達のパーティーが繰り広げられてます。メインデッシュは私、ジャスティアンです。怪人さん達は寄って集って私を痛めつけて楽しんでします。ですが、私を苦しめているのは痛みだけではありません。
スパンっ!!
薔薇怪人さんのトゲトゲ鞭が私のお尻を引っぱたきます。
「はぁああああん・・・」
強烈な痛みと同時に、込みあがる恥ずかしい感じがカラダ中を駆け抜けていきます。後頭部がジンジンして、心臓がバクンバクンと高鳴ります。足がガクガク震えて、怪人さん達の『命令』さえなかったらもう倒れてしまいそうです。攻撃を受ける度に、蜘蛛怪人さんの言葉で表せば『イった』という状況に追い込まれてしまいます。
「痛めつけられてアンアン喘いで、〇学生のくせにとんだ淫乱女だな。」
怪人さんの言葉が私を責め立てます。あぁぁあ・・・そんな・・・あなた達が・・・そう望んだから・・・私のカラダは造り替えられてしまったの・・・私は・・・『いんらんおんな』なんかじゃ・・・
「この子はスレイブモードになる前から、充分その資質はあったわ。戦った私が言うのですもの。間違いないわ。」
蜘蛛怪人さんがそんな事を言います。
違います!私は・・・言い返そうとした私を、蛇怪人さんがグルグルに締め上げます。
「くぁあああああ・・・」
「分かるわぁ・・・あなたはずっとずっと負けたかったのよね。こうしてボロボロに虐められたくて、今まで頑張ってきたのよねぇ。もう、我慢しなくていいのよ。思う存分苦しみなさい。」
蛇怪人さんは私の耳元でそう囁いて、チロチロと頬や耳を舐めてきます。
そんなこと・・・ないのに・・・あるはずがないのに・・・ない・・・ない・・・ありえないのに・・・あぁぁあ・・・でも・・・どうして怪人さん達の言葉が、こんなにも心を抉るのでしょう・・・もしかしたら私は心の中では・・・いいえ・・・これはスレイブモードになってしまったから・・・怪人さん達の欲望が・・・私を造り変えてしまっただけ。
・・・私は・・・正義のヒロイン・・・あぁぁ・・・そんな・・・怪人さん達に・・・負けてしまいたかったなんて・・・そんなこと・・・あぁぁああ・・・あるはずは・・・
ゴキンゴキンバキン!!!
カラダ中の・・・骨が・・・砕けて・・・
「あぁあああああああああああ・・・」
蛇怪人さんに抱かれながら、私は全身の骨が・・・粉々になって・・・
「かはっ・・・うぁ・・・あぁぁああ・・・」
本当なら・・・今頃私は気絶『できていた』ことでしょう・・・でも私は・・・激しい激痛を叩き込まれて・・・そして・・・
・・・
「うぁあああ・・・あぁぁ・・・あぁああああ・・・」
蛇怪人さんの戒めから解放された私は、逃げることも出来ずにそのまま次の責めを待っていました。
「げひひひひひひ・・・ベットベトにしてやるげひぃ・・・」
ナメクジ怪人さんが、私にいやらしい視線を私に投げかけます。
「あぁぁ・・・うあぁぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
私は・・・息が荒くなってしまいます。
ジリジリと、ゆっくりと、沢山のナメクジが私に向かって進んできます。
あぁぁあああ・・・このナメクジが・・・私の腿を這いずって・・・その・・・恥ずかしいところを・・・ブルマ越しに・・・お尻もナメクジは這いずるのでしょう・・・それから・・・お臍をなぞって・・・そして・・・あぁぁ・・・そして・・・お胸に・・・お胸が・・・ナメクジ達に・・・ドロドロのベトベトにされて・・・
「はぁん・・・」
そのことを想像するだけで・・・熱い吐息が漏れてしまいます・・・
あぁぁ・・・あぁぁ・・・いや・・・確実に来る最悪の未来を思うだけで、もうカラダがトロトロに溶けてしまいそうです・・・でも、ナメクジ達は・・・私を焦らして弄ぶように、ゆっくりゆっくり近づいて来ます。私は両腕をあげて頭の上で合わせた、「人」の字の姿勢で迫りくる責めを待っています。ち・・・乳首が・・・痛いくらいにピンと立って・・・それがプロテクター越しにもハッキリと分かります。
「んぁ・・・くぁ・・・んンっ・・・」
ナメクジが這いずった跡は、粘液でヌタヌタと光っています。あぁぁ・・・ナメクジが私のカラダ中を這いずりまわったら・・・私は・・・私は・・・
想像するだけで、
「はぁ・・・はぁ・・・んぅ・・・っぁ・・・」
声が漏れてしまいます。そんな私を・・・あぁぁ・・・怪人さん達がニヤニヤしながら見ています。私のことを変態だとなじるように、私を見つめてくるのです。その視線に私はカラダ中を弄られているような感じがして・・・あぁぁぁ・・・ますます声に熱がこもって・・・そして、自分でも分かるくらいに・・・いやらしくカラダが、クネクネと動いてしまいます。
「はん・・・ぅぁ・・・ゃ・・・あぁぁあ・・・」
ナメクジは・・・ゆっくりゆっくり私に近づいてきて・・・そして・・・
・・・
あぁぁ・・・私の・・・私の太ももやおヘソ・・・腋が・・・ヌタヌタする粘液で汚されてしまっています。沢山のナメクジがカラダ中を這いずり回って、私はされるがままに悶え苦しむことしか出来ません。
ブルマの中にもナメクジが入って来て・・・グチュクチュとエッチな音を立てています。その・・・いけないお豆さんもナメクジに虐められ続けて、私はピクンピクンと震えながら甘い声を出してしまいます。
ナメクジは私の首筋をヌルヌル嬲って、そして、耳の中にも入って来ます。グジュルグジュルと気持ち悪い音が耳の中に響いて・・・あぁぁあああ・・・その音に、頭を犯されているような感覚が・・・ナメクジに、支配されてしまっているような気持ちになって・・・ゾクゾクとした恥ずかしさが、たまらなく込みあがって来ます。
「はぁん・・・あぁああああ・・・やめ・・・あぁぁああ・・・」
だけど・・・どうしてでしょう・・・怪人さん達に散々虐められたお胸は・・・お胸だけはずっと手付かずなのです・・・
そそり立った乳首が切なげに震えて、まるで虐めて欲しいみたいに自己主張しちゃっています。今・・・ナメクジにお胸を虐められたら・・・そう考えるだけで、足がガクガク震えてしまいます。
「んぁ・・・ぅぁ・・・あぁあああ・・・」
ナメクジ達は、胸元や腋など、お胸の周囲を念入りに虐めるようになりました。
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
私の息遣いが荒くなります。
怪人さん達が視線で、
『そんなに胸を虐められたいのか。』
そう問いかけてきます。
違います。私は、お胸を虐めて欲しくなんてありません・・・違うのに・・・
「はぁあああん・・・」
私のカラダは弓なりになって、お胸を突き出すような姿勢をとってしまいます。そのお胸に・・・怪人さん達のネットリとした視線が・・・
嫌・・・嫌なんです・・・お胸を虐められるのは・・・もう・・・お胸は・・・許して・・・許して下さい・・・
ナメクジが一匹、私の右のお胸をツーーーーと伝いました。
「ひゃぁん・・・あぁああああ・・・」
それはプロテクター越しではありますが、スレイブモードになった私のお胸のプロテクターは無いのと一緒。地肌を直接虐められるのとなんら変わりない刺激が私を襲います。
そして、一匹・・・また一匹と・・・あぁぁあああ・・・私の・・・お胸に集まって来て・・・
あぁぁあああ・・・まるで樹液に集まる虫のように・・・私の・・・お胸に・・・いや・・・やめて下さい・・・あぁぁ・・・乳首を・・・モグモグしないで下さい・・・粘液を・・・ヌリヌリしないで下さい・・・やめて・・・あぁああああ・・・
何度も何度も、『イった』感じがお胸から全身に弾けていって止まりません。私はもう無茶苦茶にされてエッチな声が止まりません。
パシャリ・・・
カメラ怪人さんが、ナメクジに虐められていやらしく悶える私の写真を撮りました。
「んぁ・・・やめ・・・やめて・・・んぁああ・・・こんな私を・・・撮るのは・・・」
私の声を無視して、カメラ怪人さんはパシャパシャと写真にとっていきます。私の恥ずかしい姿が、フィルムに刻まれて永遠に残ってしまいます。
それだけではありません。パソコン怪人さんが私の姿をじっと見つめています。きっと・・・今頃私の姿を・・・インターネットに流しているに違いありません。
沢山の男の人達が・・・ナメクジに嬲られて喘ぐ私の姿を・・・エッチな目で・・・
「ひぁあああん・・・」
そう想像すると、たまらない恥ずかしさに苦しんでしまいます。
いや・・・あぁぁ・・・もう・・・もう許して下さい。もう私を苦しめないで下さい・・・もし、言葉を発することが出来たなら、私はきっと惨めにお願いしていたでしょう。でも、今の私の口からは、
「んぁぁああん・・・あぁぁ・・・ひゃん・・・はん・・・っぁあ・・・」
喘ぎ声が漏れ出るだけです・・・
私は、正義のヒロインなのに、ナメクジなんかに虐められて・・・いやらしくカラダをくねらせて・・・あぁぁ・・・私は・・・正義の・・・正義のヒロインなのに・・・ナメクジに・・・お胸を責められて・・・
・・・あぁあああん
いや・・・
あぁぁあ・・・
・・・ナメクジの責めが終って、私はがっくりと崩れ落ちました。
「ぜはぁ・・・ぜはぁ・・・んぁ・・・ふぁ・・・ぅぅ・・・」
床に手を付いて喘ぐ私に、
「おい、立て!」
冷たい声がかけられます。
「んくぅ・・・」
私のカラダは、意志とは関係なく跳ねあがったように立ち上がり、気をつけの姿勢をとってしまいます。
「はぁ・・・はぁ・・・これ以上・・・何を・・・」
いつの間にか、廃工場の中に日差しが差し込んでいました。私は一晩中ずっと玩具にされていたようです。それなのに・・・
「ここからが本番だろうがよ。」
ムカデ怪人さんが、下卑た笑い顔を浮かべながら私に近づいて来ます。
「いや・・・やめて・・・来ないで・・・」
私がこう言っているのに、怪人さんは聞いてくれません。むしろ、私がそうやって嫌がるから、怪人さんは益々興奮しているようです。
「げげげげげげげ・・・じっくり楽しませてもらうよ。」
ムカデ怪人さんはそう言うと、私のカラダをぐるりと巻いて、ギュウウと締め上げます。それだけじゃありません・・・節だった沢山の足で、私を弄るのです。
「くぁああ・・・んぁあああああ・・・」
苦しみもがく私の反応を、ムカデ怪人さんは愉しんでいます。あぁぁ・・・悔しい・・・悔しいですが・・・スレイブモードに陥ってしまった私は、怪人さんの望むように苦しむことしか出来ないのです。
ガブリっ・・・あぁぁ・・・ムカデ怪人さんが・・・私の首筋に噛みついて来ました・・・
「っぁ・・・」
そして・・・ゴキュンゴキュンと・・・私の・・・血を・・・吸い始めたのです・・・
「あ・・・あぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・」
私の血の味に興奮したのでしょうか、ムカデ怪人さんは私のカラダをよりきつく締め上げて、より激しくまさぐり出します。
「んくっ・・・っぁああ・・・うぁああああああああ・・・」
ぁぁぁぁ・・・ムカデ怪人さんに責められる私を、イカ怪人さんが見つめています。きっと次は彼の番なのでしょう・・・その次は・・・何怪人さんなのでしょうか・・・あぁぁ・・・私は・・・いつまで苦しめられるのでしょうか・・・
あぁぁぁ・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
それから何回夜を超えて、何回目の朝を迎えたのか・・・私は延々と廃工場で玩具にされていました。死ぬことは勿論、気絶することも、気が狂うことも許されずに・・・私は責められ続けました・・・
そして・・・
「おい見ろよあれ!」
「正義の味方と思ったら、ただの痴女じゃねぇか。」
人々が口々に私を罵倒し、心無い言葉を投げかけます。私は今、街の中央広場に十字架に磔にされて、見世物にされています・・・
今の私の姿ですが、首には首輪がついていて、私のカラダが誰かの所有物に過ぎないことを示しています。目元を隠す赤いマスクと、頭についた猫耳のアクセサリーはそのままです。赤いマスクのおかげで私を蔑む人たちの顔がよく見えます。その表情に、視線に私は嬲られてしまいます。猫耳のおかげで、人々の嘲笑や罵声がよく聞こえます。その声色に、言葉に私は苦しめられてしまいます。あぁぁ・・・怪人さんと戦う為の性能が、私を追い詰め責め苛めるのです。
手足を守るプロテクターは、今はただの重りとなって、歩く私の自由と体力を奪っていきます。
胸元のハート形のエナジーコアは、淫毒と負のエナジーを注ぎ込み続け私を苦しめます。淫毒で敏感になった私は、今こうして雨に打たれているだけでも沢山の人に触られているような感覚に苦しめられます。負のエナジーは血液とともに駆け巡り、私のカラダの隅々を細胞レベルでいたぶり嬲っていきます。
そして・・・あぁぁ・・・ブルマは大事なところに穴が開いていて・・・私の・・・あそこが・・・丸見えになってしまっています。そして・・・お胸のプロテクターも・・・その・・・あぁぁ・・・乳首のところに・・・穴が開いていて・・・硬くいきり立っている恥ずかしい乳首が・・・丸出しになっています。
ここまで説明したら分かってくれると思います。そう、私はもはや猫をモチーフにした正義の改造ニンゲンではなく、破廉恥でイヤらしい、奴○人形なのです・・・
「あぁぁ・・・はぁっ・・・み・・・見ないで下さい・・・」
磔にされている私は、恥ずかしい姿を晒すがままになっています。そんな私のアソコや・・・乳首に、人々の視線が刺さります。軽蔑と欲情に塗れた視線に大事なところが虐められてしまいます・・・それだけで、もう、『イく』感覚が止まりません。私が苦しみ悶えるほどに視線は熱を増し、そして私を貶める罵倒の言葉も激しくなっていきます。
「何が正義の味方だ!負け犬じゃねぇか!!」
子供がそう言って、私に泥団子を投げつけてきました。
「うぅ・・・」
それは私の頬に当たり、顔を汚しながらズルリと崩れ落ちました。
それを合図にするかのように、皆が、口々に私を罵倒しながら泥団子を投げつけてきます。
「うぁ・・・やめ・・・あぁあああ・・・やめて・・・んぁああああ・・・」
次々と泥団子が飛んできて、私は泥だらけになってしまいます。泥に汚されているという屈辱と、ずるりと肌を舐めるようになぞっていく泥の感覚に、背筋がゾクゾクするほどの恥ずかしさが込みあがってきます。
「んはぁっ・・・みなさん・・・やめて下さい・・・お願いですから・・・んぁっ・・・」
「アンアン喘ぎやがって、泥をぶつけられるのがそんなに気持ちいのかよ。」
あぁぁ・・・なんて酷い言葉なのでしょう・・・
「そんな・・・気持ちいいだなんて・・・そんなこと・・・んぁぅ・・・」
見られるのも汚されるのも泥が肌を這うのも、苦しくて苦しくてたまらないのに・・・どうして・・・そんな酷いことを・・・
・・・あぁぁ・・・それも・・・私が怪人さんに負けてしまったから・・・正義のヒロインなのに・・・奴○に貶められてしまったから・・・正義のヒロインなのに・・・エッチな姿をさらしているから・・・正義のヒロインなのに・・・
「はぁん・・・」
『正義のヒロインなのに・・・』と思うほどに・・・ジンジンするほどの切なさがこみあげてくるのです・・・
「おい見ろよ!アイツのマ〇コ、グチョグチョになって汁が垂れてやがる!」
「この変態、きっとワザと負けて愉しんでいやがるんだ!」
「正義のヒロインだなんて俺たちを騙しやがって!このエロガキが!!」
やめて下さい・・・そんなこと・・・言わないで下さい・・・言われれば言われるほどに・・・お股から・・・いけないお汁が溢れてしまうんです・・・あぁぁ・・・やめて・・・もう・・・言わないで下さい・・・そんな目で・・・見ないで下さい・・・
「この子、胸に泥団子をぶつけられた時が一番感じているわ!」
誰かが、そう言いました。
そんな・・・私が・・・お胸が弱いってことを・・・今・・・知られたら・・・
案の定、お胸めがけて沢山の泥団子が・・・
「ひぅ!はぁぁん・・・だめっ・・・んぁああん・・・や・・・ひぁああん・・・」
お胸に泥団子をぶつけられる度に、私はカラダを震わせていやらしい声を出してしまいます。皆はそれが面白いのでしょうか、私がそうやって苦しみ悶えるほどに、お胸への投げつけられる泥団子の量も勢いも増していきます。
「はぐぅ・・・ぁあああああああ・・・」
一瞬、私の頭は真っ白になって・・・それからカラダに力が入らなくなって、ぐったりとなりました。
「おいおい、胸を泥で汚されてイきやがったよこいつ。」
私には、『イく』という言葉の正確な意味は分かりませんが、それがとても恥ずかしく、正義のヒロインとしてあってはならない、罪深い事だというのはなんとなく分かります。
「はぁ・・・うぁ・・・うく・・・」
それなのに・・・大勢の人の前で、はしたなくイってしまったという事実が・・・その事を詰り責め立てる言葉が・・・私をさらに嬲り苦しめるのです・・・
「おら!もっと泥塗れになれよ!」
泥団子と罵声は止まることなく・・・私のお胸に降り注ぎます。
「んぁああ・・・いやぁああああああ・・・」
「おいおい、またイきやがったよ。子供みたいな見た目のくせに、とんだ淫売女だな」
「はぁ・・・はぁ・・・んぁ・・・も・・・もう・・・ゆる・・・し・・・」
「手を休めるな!どんどん責めろ!!!」
もう・・・私は全身が蕩けるほどの恥ずかしさに苦しめられているのに・・・みんなはさらに私を苦しめようと泥団子をぶつけます。
何度も何度もイったのに・・・それでも許してくれずに・・・私は・・・蔑まされながら・・・嗤われながら・・・汚い・・・泥だらけのお人形になって・・・いやらしく・・・またさらに何度も何度もイって・・・正義のヒロインなのに・・・私は・・・正義のヒロインなのに・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
「はぁ・・・はぁ・・・ああぁぁ・・・あぁぁああ・・・」
十字架から降ろされた泥だらけの私を、激しい雨が洗い流していました。
「んぁ・・・つぁ・・・あぁああああ・・・」
雨がむき出しになったアソコとお胸に降り注ぎ、それだけで私は苦しめられてしまいます。力なく顔をイヤイヤと振りながら悶えているのです。
あぁぁ・・・今の私は・・・世界で一番弱い・・・玩具にされて嬲られるだけしか出来ない・・・惨めな奴○なのです・・・
そんな私を、全身黒のタイツで覆われた人達が見下しています。
怪人さん達の組織の、戦闘員さん達です。本当なら、すぐにやっつけちゃえるのですが・・・あぁぁ・・・今の私には・・・とてもじゃないですが、かないっこありません。
「正義のヒロインジャスティアンが、惨めなモノだな。」
一人がそう言って、私のむき出しのあそこを・・・泥だらけの靴でグリグリ踏んできました。
「ぃあ・・・あぁあああ・・・あぁあああ・・・」
戦闘員さんは、次々と私を、泥だらけの靴で踏みにじりはじめました。腕も脚もお腹も・・・勿論・・・むき出しのお胸も・・・
「うぐぅ・・・ぐぁあ・・・あぁぁ・・・んくぅぅ・・・」
私は・・・アリさんのようにグリグリと踏みにじられます。もう私は虫さんと一緒なのです。もてあそばれて汚されて嬲られて・・・あんあんとエッチな声を出すだけの・・・惨めな存在なのです・・・
もう・・・私は・・・
「これからお前を俺たちの基地へと連れていく。」
私を踏みにじりながら、戦闘員さんの一人がそう告げました。
私は怪人さん達の基地の中で、一体何をされるのでしょうか。想像するだけで、
「んぁぁ・・・」
と声が出てしまいました。
「良かったな。お前の大切な博士と同じところに連れて行ってやるからな。」
別の怪人さんがそう言いました。
やっぱりそうだ・・・博士は・・・シラサギ博士は囚われていたんだ。だから、私の秘密も・・・スレイブモードの事も、知られてしまっていたんだわ・・・
私を助けてくれた博士・・・私に、戦う術を教えてくれた博士・・・
冷たいようでいて・・・でも、本当は優しい博士・・・
その博士が、基地に囚われている。
助けなくっちゃ。なんとしても・・・博士を助け出さなくちゃ・・・
シラサギ博士と二人ならきっと、ここから逆転する方法も見つかるハズ!
だから、諦めちゃダメ!!
私の瞳に光が刺したのを感じたのでしょうか、お胸を踏みにじる力が強くなりました。
「んぁああああああ・・・」
私は・・・今はされるがままに苦しみもがくことしか出来ませんが・・・でも・・・でも・・・
私はジャスティアン・・・正義の改造ニンゲン。
どんな苦境に陥っても、胸に燃える魂の日は、消せやしないのです!!!
続く