うちの子設定集
pixivファンボックスを封鎖するのでこちらに記事を移します
オリティナ・S・ラグレイト
オリティナさん、当初は新人スパイという設定でした
でもそこに深い意味は無くとりあえずぴっちりスーツの女の子がほしいなぁって感じで生まれたのが彼女です
幼いころ泥遊びをするとミーディラに襲われるという理由で両親から止められていたのですが、長靴を履いて泥に入るとなんだかドキドキするから癖になって隠れて遊んでいた所案の定奴らに襲われそうになりました
そんなときアコ(新キャラ)に助けられたのがきっかけで同じ組織を目指すようになったとか…
能力値は高かったのですぐ試験を突破しエリートと皆から讃えられたのですが、性的なことには疎かったので初任務中粘液に発情して動けなくなってしまいました
その時エリシアに助けられて現在は二人三脚で任務に当たっているというわけです
エリシア・N・ハミング
いつからか百合にハマりだしたのでオリティナさんの彼女が欲しいと思い生み出したのがエリシアさんです
エリシアさんは良家の出で将来を約束されたお嬢様でした
ただそんな全て守られた日々に嫌気が差した彼女は自ら家を出て修羅の道を歩もうと決めたのです
家を出る為にものすごく努力をした叩き上げなのでほんの少しのことじゃへこたれないようになりました
そんなとき泥に塗れて活躍する組織の縁の下の力持ち感に惚れて入隊した所、同期のオリティナに一目惚れし、どうにか交流を図ります
ですが当時のオリティナさんはエリート扱いされていて周りからは一枚壁を置かれることが多く、人付き合いは少し億劫といった感じでした
なんとかして親密な関係になりたいと思っていたところ、オリティナさんの救助依頼が入って無事彼女のパートナーとなれたのでした
アヴァンシナ・E・ラグレイト
アヴァンシナさんはもともと敵役でした
自ら生み出した泥型兵器で世界征服を目指すマッドサイエンティスト…
その正体は主人公の妹…なんて熱いドラマを思い描いてたのですが、それだとどっちかが負けて死んでしまう、そんなのやだってことで急遽同じチームにしちゃいました
身体能力はオリティナさんより劣っていましたが頭脳明晰なので研究開発部門で働くことになりました
猫耳と尻尾は自分の研究の成果
ある日オリティナが彼女の研究室を訪ねるとそこにはアヴァンシナは居らず、居るのは同じ毛色の猫だけ…
床に不自然に転がる薬品の瓶や放置された器具から察するにこの猫がアヴァンシナだと気付く
慌てたオリティナが急いで解毒薬を調合するが焦っていた為、材料の分量を間違えてしまう
所々猫の要素が残ったままなのでいろいろ弊害(発情期があること)はあるが全体的には身体能力も上がったりしてプラスなので本人は気に入っている
ちなみに猫になりたかった理由はオリティナにもっと(過激に)甘えられるからだそうな
アコ司令官
もともと孤児で組織に拾われ、数十歳のころにはもう一般隊員と肩を並べて現場へ出ていた、なのでオリティナ達とはそんなに歳は離れていない
数々の修羅場を乗り越えた敏腕隊員で若くしてトップに躍り出た
温厚で優しいので部下からは影でお母さんと慕われている
とはいえ出番があるかは未定です、とりあえずオリティナさんには上官がいるよって話です
おまけで三人の相関図もどうぞ