🙇‍♀️島1 14万DL 有難う! 物語の技術「マクガフィン」とは?

 こんにちは♪ 名勝「養浩館庭園」を散歩しました。歴史博物館に隣接しており、1枚のチケットで両方入れます。かんたんに息抜きできる福井県スポットの1つです😊




🤱週刊まんが『マヒアスールの聖乳』#2-15 #2-16

[Capítulo 2-15]+ HabÍa 11 libros en el comida.
[Capítulo 2-16]+ Mimetismo.
 
 
 2章の6頁の、アイル衣装を描き直しました😅 島1の衣装を着るには、まだ早いかなーと。今後の展開が色づくと思いますが、さて? ちなみに来週 Hシーン
 
 

📚作中劇『七首の友人』は、マクガフィン(物語上の概念)

 マクガフィンとは例えば、おとぎ話「桃太郎」の目的である、鬼退治。物語を進めるためにある人・物・状況のこと。話の筋が同じなら、代替可能なのが特徴です。

 洗濯おばあさんを王様にしても、きび団子が伝説のハーブでも、鬼さん退治が魔王討伐でも、話のすじは全く同じ。「大事なのは話の筋(中身)であり、マクガフィンじゃない」ってことです。
 
 
 2023年の物語の多くは、大昔の物語のマクガフィンを入替えただけとなっております。この事実を知ってると「本当に面白いか」判断しやすいかも。
 
 Youtuber の有名なアニメ評論家など、世間さまが言うには「日本のアニメが世界一面白い時代は終わった」と。ボクが考えるに、理由の1つは観客が「即席芸だ」と認識しており、この安い手法がバレてるのでは🪴
 
 

📚島1は「マクガフィンの中身」を描いた!

 島3で正体不明のマクガフィン『七首の友人』。なんと島1がその正本です。この本の読者はアイルら数名。彼女らは未来を知って動いてます。

 「拙作はどれから遊んでも大丈夫」な理由は、『othErs』という1つの多層体の、いろいろな視点に、各作品を置くからであります。

 こ~作る理由はおもに2つ。「我々は膨大な時空間にいるけど、各プレイヤーの視点は唯一であり、特別なもの」と伝えるためです。もう1つは「現実でも多層体を破れる」可能性を示すため。
 
 

🗾いま日本の創作は、過去のマクガフィン交換師。

 ボクはこの、いまの常識に風穴をあけたい。「創る」とは未知なる視野を、現実に降ろしてみせること。ボクの世界をつくること。その形がゲーム、とボクは思ってます。
 
 「こ~した実験してる」というだけの話でした。こんな大層なこと述べても、まずは「作品単体で面白く」が基本なので、油断せず考えてきます😇
 

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