『Luna Abyss』のDemo版を遊びました感想【PC】
X(旧ツイッター)で、情報が流れてきたのを目にして、面白そうって思ったので、遊びました。
『Luna Abyss』は、現在日本語が未対応。
だが、しかし!
Stema におけるゲーム開発者さんや販売業者さんは、ウィッシュリストをマーケティングとしても非常に重視しているみたいなので、日本からのウィッシュリスト登録者が増えるごとに、ローカライズに対応してくれる可能性が増えていくらしい。
『Luna Abyss』を、ウィッシュリストに登録だ!!
https://www.youtube.com/watch?v=nOxIZQX322M
Demo版を遊んだ感想
圧倒的なアートデザイン!!
この退廃的な建物の雰囲気、さ、さ、最高や……。
エネミーも、良い感じにグロテスクで、良き良き。
ゲームプレイ
Xで見たときの見出しでは、弾幕FPSゲームが特徴的だった。
けど、実際は、プラットフォームアクションを通過した後に戦闘が始まるサイクル。
常にバトルしている感じではない印象。
そもそも、本作は、銃を撃って扉を開ける。
つまり、メトロイドなアクションゲームやこれ!!
動く足場に飛び乗ったり、
新しい装備で、ギミックが解除できるようになったりする。
十字のヒットエフェクトの表現、吾輩スコスコ丸
FPS なので、プライムシリーズなのかな。
ただ、私は、メトロイドシリーズは全て未プレイで、配信でいくつか見たことがあるくらいの知識。
あと、FPS が苦手でも、右クリックでロックオン機能があって、キャラクターコントロールに集中できるようになっている。
私の場合、ロックオン機能があるのに気づいたのは体験版が終わった後だった……。
プレイした時、右クリックして何も起こらなかったから、もしかしてバグだったのか、もしくは、私が単に間抜けだったのかもしれない。
戦闘
敵を倒すと一瞬スローになる演出が、とても心地よかった。
ボス戦の弾幕が凄かった
凄かったのだが、雑魚戦との連戦であり、ゲームオーバーになると雑魚戦からの再開となる。
すると、雑魚戦で被ダメを抑えてボス戦に挑む必要があって、気軽に戦い辛くなっていた。
その結果、ボス戦では、弾幕を避けるのではなく、ボスのパターンを固定化させて安全圏で殴り続けるチキン戦法を取るようになってしまった。
といっても、私がプレイした時は、ロックオンを使っていなかったので、ロックオンが使えればもっと違った立ち回りができたのかもしれない。
ストーリーの雰囲気が凄い良さそう
ただ、英語なので、まったくわからないが……。
※英語がわからない私がニュアンスで勝手に想像したみたいなものなので、全く違うかもしれないことは留意してください。
とりあえず、建物の混沌とした感じから『BLAME!』の雰囲気を連想した。
どうも、主人公はサイボーグみたいな身体に驚いていたようだ。
それから、謎のAIみたいなナビゲーターが登場した。初手でナビゲートしてくるキャラは怪しさ満点だけど。
それから、何かダークソウル的な言い回しもあるような気がした。
額面通りの名称とは違う意味を持っていそうな単語のオンパレードな気がする。
主人公のことを " Shield Breaker " と呼んでいるみたいだけど、防御施設を破壊するだけでなく、殻を破るとか輪廻の輪からの脱出とかが、別の背景もありそう。
『SOMA』とか『Dead Space』の、SFホラーの雰囲気も感じて、凄い楽しそう。
『SOMA』は、昔、PCで遊べる環境がなかったので、翻訳された実況動画で見た。
『Dead Space』は、初代はトロコンして、2 は、newgame+で最高難易度クリアするまで遊んだ。ハードコアは無理だった。
精神と肉体の関係とかの話はあるんやろな。
あと、どうも何かを達成するために、過去に何体も主人公と同じような行動をしていたっぽいのがいたりする。
「黒い染み」さんの『Panophobia』が良いぞ~。
良かったので、感想も投稿している。
ということで、何かめっちゃ私の好みがありそう。
なので、日本語対応になって欲しいなって思った。
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