わくわく城下 2023/07/31 22:29

『DQN-親友裏切り-』ちょい出しサンプル8

「くくっ、すげーな、女とヤルとヤル時より、ドロドロに濃いのが出てんじゃねーの?」

「………………言うな、バカ……っ、こんなのはこれっきりだからな!」

羞恥に顔を赤くしながらも、強気に言い返す白峰先輩。

「ちょい待ち、まだそのままだ」

オナホから引き抜こうとしたところを、一志君に押し止められていた。

「なんだよ?」

「オレはまだなんだよ」

「はぁ? まさか、お前―――」

「安心しろ、処女ケツにいきなり突っ込んだりはしねーよ。だからオレがいいというまで動くんじゃねーぞ」

一志君が再び自身のペニスをゴシゴシと擦り始めた。
「ハッ、ハッ、ハッ」と、熱気をはらんだ呼吸を吐き出しながら、力強くマスをかく。
オレたちがいるのに、恥ずかしいなんて微塵も思っていない、むしろ自信満々だ。
自然と目が引きつけられてしまう。
ってゆーか、たった3才しか違わないのに、この違いはどこからくるんだろう。

「はっ………っ、はぁはぁ、ヤベぇな……っ、オレも秒で出そーだわ♪ 借りるぜ」

えっ?
借りる?
何を?
と思った時には、硬い先端を先輩のアナルに押し当てていた。

「ちょ、一志、それは―――」

「だから、中までは入れねぇって言ってんだろーが………っ、あっ、もうちょい……―――っ、クッ」

ドプンッ! びゅく、びゅるるるるるっ!

………確かに挿入はしていない。
けれど、親友の白峰先輩に対して、一志君がここまでするなんて。
散々イジくりたおした肛門に、亀頭を密着させてからの射精。
言うまでもなく、これも立派な中出しだ。

外に向かって吐き出されるはずの精液が全て、肛門に注入されてしまった。
直腸で、じかにその放流を感じているだろう白峰先輩はというと、

「あ………ぁ………っ、あ………………っっ」

焦点の合わない目、そして気の毒なほど血の気の失せた顔で、唇を震わせている。
自身の身に起きた現実を、本能が全拒否しているのだろう。

「………っ、ふぅ、出た出た♪ お前に煽られてオレもメチャクチャ濃いのが出たわ♪ 女なら間違いなく孕んでるだろーよ。男で良かったな♪」

一志君が体を引くと、逆流した精液が尻の割れ目からトロリと姿をのぞかせた。

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