ろりぽっぷらんど 2024/01/12 20:05

【新作予告】お姉ちゃんよりも……?

=ごあいさつ=

良いお年を。ろりぽっぷらんどです。

すみません、初手の挨拶を間違えました。
もう一度やらせてください。自分まだやれます。

明けましておめでとうございます。
ろりぽっぷらんどです。
新年の挨拶としてはかなり遅いですがそこは見逃してください。


突然ですが、皆さんは眼鏡っ子は好きですか?

僕は正直あんまりです。
すみません、キレないでください、眼鏡教の方々。
違うんです、決して嫌いなわけではないんです。

ただ、『眼鏡っ子』という十把一絡げな属性分けに少し疑問があるのです。

眼鏡っ子は、かけている眼鏡のデザインや詳細な機能によって、見た目やそのキャラの内面すら大幅に異なる意味合いに定義してしまうところがあると思っています。
フレームの色やレンズの形状、リムの種類に度数etc——眼鏡の存在自体が強めの個性であるが故に見落とされがちですが、眼鏡本体にもそれぞれ違った特色があり、その特色次第でキャラクターの解釈を多様に枝分かれさせているわけです。

分かりやすい例を挙げます。


Q.あの子がいつもかけている眼鏡は、度入りのガチ眼鏡なのか、度なしの伊達眼鏡なのか、どちらでしょうか。


ほら、ね?
眼鏡を視力矯正器具と捉えているのか、ファッションとして捉えているのか。
それだけで、キャラクター像が大きく左右されますよね。

さらに言えば、眼鏡は補助的な属性でしかないと考えています。

例えば、度入りのガチ眼鏡をかけた子がいるとします。
さて、何故その子は眼鏡をかけるに至ったのでしょうか。

①優等生で、電気をつけるのも忘れるほど勉強に集中してしまったせい。
②ゲーマーで、いっつも近距離のモニターからブルーライトを浴びているせい。
③生まれつき目が悪く、本当はお洒落なコンタクトに変えたいが、目に入れるのが怖くて中々移行できないせい。

どうです?
眼鏡はあくまで、ヒロインの内面を補助的に表現するものだと捉えることができませんか?

そのため、ひとえに『眼鏡っ子』と呼ぶだけでは、ヒロイン像の輪郭を明瞭に定義づけることはできず、好きとか嫌いとかを語る段階に到達できないのです。
すみません、石を投げないでください、眼鏡真教(全ての眼鏡っ子を愛する宗教)の方々。


さて結論です。

「眼鏡っ子は好きですか?」と問われた場合は、
①どんな眼鏡の子が好きなのか
②なぜ好きなのか

詳細かつ明瞭に言語化する必要があるのです。
皆さんも今後は気をつけてみてはいかがでしょうか。
僕はこれを卒論にまとめて眼鏡大学の卒業を目指します。

ちなみに僕はアンダーリムのデカ丸眼鏡が好きです!

理由はとっても可愛いからです!!!

最高最高最高〜〜〜〜!!!!!


↓前作も眼鏡っ子ですね…♡↓

↑必死な嘘媚びかわいいね…♡↑


=新作が出ます=

さて、そんなこんなで次回作!
記念すべき11作目、その名も——

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