文目茶/文目茶井屋 2024/06/02 23:44

6/2 今週の進捗と来週の予定67

週末報告記事
先週は無理でした。

今週の進捗

全然進まないスランプ。
前回3軒目


八百屋が完成して菓子屋店先製作に移る予定でしたが
突然の計画変更
この家々がHな撮影用のセットであることは記事を見てきた方はご存知だと思われます。
『この部屋を使おう』『この角度がいい』などといろいろ考えながら間取りを考えてきたわけです。


※変更前
4軒で個性を出すために部屋の配色変更作業などを行っていました。
計画の段階ではハリボテ2軒は撮影予定が組まれていなかった。
しかし、もったいなく感じ計画変更。

ハリボテ2軒も内部撮影に耐えうる部屋を用意する。
もとよりハリボテ2軒は八百屋と菓子屋から弄ったもの。
配色だけ変更すればいいと簡単に考えていました。

まあうまくいかなかったわけですよ。

2週間かかってようやく3軒だけ完了?
上の八百屋、外観は寂びれていたが、2階の和室が立派で綺麗よりだった。
配色変更



外観に合わせ古びた感じに。(ベースの為、間取り変更なし)

ハリボテ呉服屋


綺麗な外観に合わせ、撮影用和室を用意

元々菓子屋の建物をベースにしていたため、2階和室の間取りは床の間が無いタイプでしたが、八百屋の2階のタイプに変更。八百屋とは違い清潔な感じに。

ハリボテ酒屋


外観を大きく変えたハリボテの為、内部の粗が大きかった。
撮影用に2階を変更。

他3軒と違い窓が大きく違うので、独自の間取りに変更。
全部板の間にして蔵造りの内部感を出す案もあったが、これに落ち着く。
(ハリボテの蔵がそもそもあるので、酒屋はとりあえずこの形)

いろいろ悩みながらここまで完成。
撮影に耐えうる部屋を考えるうえで、そもそもある程度の部屋の大きさが必要。
個性は色違いだけでは困難?尚且つ外観とイメージを合わせたい。

なんとか最低限度は整ったと思う。

殺風景じゃない?と思いますが、撮影時は色々置きます。
それこそ撮影時に店先の物の一部を2階に置くだけで、その店だとワザとらしく表現できます。八百屋だったら視界の端にナスでも置いておく、そんな方法でもありだと思う。
酒屋は酒瓶でも倒しておけば良いかも。

重要なのは、『撮影可能な広さ』と『撮影角度』、『それっぽい配色と間取り』

後は撮影時にワザとらしく店先の物を転がすことで、イメージを押し付ける。

自分にできるのはこれぐらいかと。
店先以外で凝り過ぎるのは時間の浪費だし、物が少ない方が撮影時の柔軟性が確保されると思う。

2週間、いろいろ考えながら作業してこれが限界です。

来週の予定

今度こそ菓子屋の店先製作(改良)に移りたい。
店先こそが顔。個性の塊。

暖簾を付けて何とか及第点まで調整したい。

あれこれ

2週間、なかなか辛かったです。
一進一退、成果が出ない。

今週も記事を書くのはギリギリで、正直時間もないです。
内容もまとまってるとは言い難い。

いつもまとまってないから問題なかった…。

ごめんなさいね。
見てくれてる人に失礼かもしれないけど。
拙くても、成果が乏しくても、週末記事を書くこと自体が、作業の質や速度、モチベーションの維持に良い効果があると思っているので、出来が悪く、読み物として面白くもない記事でもこうやって残してしまいます。

こんな記事でもよかったら今後ともよろしくお願いします。
あなたの暇でも潰せたら幸いです。

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