熊田ガオン 2023/08/08 19:00

野外露出ゲームの進捗報告7~ドット絵制作とオープニングの制作

ヒロインのドット絵作成

前回マップ制作を行いましたが、ヒロインのドット絵を作成していなかったので勇者のコスプレをした不審者が街を練り歩く状態になってました
そこで今回は今作ヒロインのライカちゃんのドット絵を制作します
ドット絵は今まで描いたことなかったので1からつくるのは無理だと判断し、RPGツクールMZに搭載されているキャラジェネレーターという機能を使って、ライカちゃんに近いキャラを制作しました

このキャラのドット絵を下地にして制作を行いました
無論脱ぎ差分も必要なので計9種類のドット絵をつくることになりました。まあ裸、スカート、シャツ、スカート脱いだ状態のシャツ、ブラ、パンツを組み合わせただけですが
動かすとこんな感じです

そしてメインメニューによる脱衣コマンドと連動させて歩行グラフィックが変更されるようにしました

これでドット絵制作はいったん終了です。多分そのうち水着差分やマイクロビキニ差分のドット絵もつくる必要があると思いますが、それは必要になったとき制作します

会話シーン制作効率化ツールの構築

今までの作業で今作に必要なシステムや基本的な素材は揃ったので、今後はゲーム内イベントをガンガン制作していくことになります。その際はセリフの表示や立ち絵の表示を数えきれないくらいすることになります
そこで、会話シーンの制作を効率化するプラグインである、えーしゅん様のText to Frameプラグインを導入しました
このプラグインは、txtファイル形式のテキストをRPGツクールの「文章の表示」イベントコマンドに変換することができるすごいやつです。さらに言うと、テキストのフォーマットを整えてやればほぼすべてのイベントコマンドに変換することができます。
ただ、このプラグイン用の文章のフォーマットが微妙に複雑だったので(しょうがないですが)、自分の打つ文章をそのフォーマットへと整えるための簡単なプログラムを制作しました。

実際に動作させるとこんな風に文章を変換できます

実際に取り込んでみた様子がこれです


これで、出先でスマホを使って書いた会話シーンを簡単にRPGツクールに取り込むことができるようになりました。

次は、立ち絵の表示を効率化することを考えます
普通にやろうとすると、表情や衣装が変わるたびに「ピクチャの表示」イベントコマンドで画像を切り替える必要がありますが、それはあまりにもめんどくさいのでどうにか1つのコマンドで対応できるようにします
というわけで自作の立ち絵表示管理プラグインを制作しました。下の画像のように、プルダウン式で表情を選んで、ラジオボタンで赤面するか、汗を表示するかを選んで立ち絵を表示させることができます。

会話に立ち絵を表示させるプラグインは数多く存在しますが、衣装差分に細かく対応できるところがこの自作プラグインの利点です
実際に動作させるとこんな感じで、このコマンド1つで脱衣コマンドの結果に対応することができています

これらのツールによって、会話シーンの制作が劇的に楽になりました。やはりこういう作業効率化は早めに導入するのが大事ですね。今後はガンガンゲーム内イベントを制作していきます!

オープニングイベントの制作

というわけで会話シーン制作効率化ツールを活用してオープニングイベントを制作してみました

NPCの扱いとかアイコン表示とか知らないことばかりで苦戦しましたがなんとか完成!
そして会話シーンを書くことでさらにライカちゃんのキャラ造形が深まってきました
うおー!作りたいエロイベントのアイデアが頭に溢れてくる!

今回の報告はこんなところです。次回は街中のどこでも露出アクションができるコマンドを作成する予定です

新規イラスト

今回制作したイラストを紹介します。今回は、乳首オナニーイラストを制作しました。街中で人目を避けながらノーブラ状態のシャツの上から乳首オナニーするとか最高に興奮するシチュエーションじゃないですか?なのでノーブラシャツの上から乳首をいじめる差分を描きました。もちろん裸での声を抑えない豪快な乳首オナニーも最高ですよね

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裸での乳首オナニーイラスト

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