【エロ創作話】聖根天使サヤ♡第7話&8話~妙に強い実力者な爺さんが大好きな話
こんにちは、モモテンです。
前回から約半年の期間を空けて、ようやく第7話と第8話を投稿することができました。
休眠期間中は自分のこれまで書いた作品を見つめなおし、より抜けるエロ、自分が書きたいエロとはなんぞやと、エロの仏道に入った修行僧のような心持ちで、日々創作の勉強、既存作品の加筆修正、新作の執筆を並行して行っていました。
ファンボックスでの作品公開については賛否あると思いますが、その分良い作品を書けるようにがんばっていきたいと考えています。始めてまだ数日ですが、さっそく応援して下さる方がいることに大変驚き感謝しています。本当にありがとうございます。
今回の作品は、かの名高い葛飾北斎先生の浮世絵作品『大蛸と海女』からインスピレーションを得て創作しました。はるか江戸時代、すでにあのような作品を書かれた北斎先生の煩悩力に思いを馳せながら、その大蛸が現代のふたなり美少女たちを襲えばどうなるのか……というのが作品のコンセプトです。
劇中の大蛸、自分で言うのもアレですが大好きなキャラです。
こういう老練で食えない実力者な爺さんって良いですよね……強い爺さん最高。
書いてる最中はもうセリフとか動きがバンバン浮かんできて、これまで長年私の中で培われてきた数多の爺さんたちが一堂に結集し、この大蛸じいさんのキャラ作りのために力を貸している――そんな感覚でした。『爺いのみんな……オラに元気を分けてくれ……!』みたいな。
また大蛸に限らず、今回も沙弥と綾香が自分の予想を超えてよく動いてくれました。初期の構想では『蛸足に巨根を巻き付かれ感じる沙弥』と『大蛸にフェラされる綾香』くらいの簡単なものだったのですが、時間をかけるごとに新しいエロのアイデアが次々と浮かんでいき、厚みも増していきました。
未定ではありますが、過去にあった『大蛸爺さんVS退魔師』の戦いもアイデアが浮かんでいますので、いつかスピンオフ作品として書いてみたいと思っています。
新しい第三の聖光少女『獅童美優』も今回ようやく登場させることができました。今シリーズを始めた頃からずっと温めていたキャラで、超男勝りな俺っ娘、獣毛ケモノ娘、日焼け跡、その他も♡……と属性大渋滞なキャラですが、ずっと出したくてうずうずしていたので、いよいよこれから……と作者ながらにワクワクしています。