【ふたシオ】開発進捗報告その1【迷走からの開発開始!】
ご無沙汰しております(殴
お久しぶりです……前回の記事から2週間以上経過しましたね。
1週間に1回ぐらいはちゃんと更新しようぜ! って思いながらも、なかなか記事を投稿できずにいました。
というのにも理由があります。
理由というか言い訳です
コンセプトが迷走
ふたなりRPGを作ろう!という目標のもと開発コンセプト(ゲームシステムやHシーンの方針、ストーリーや世界観設定等)を書き出していきました。
・ふたなり女主人公をメインにエロRPGの文脈でつくる
・戦闘はスピード重視
・主人公は”受け”で、人妻設定
―――という、あまりにもボヤボヤしたコンセプトは私を大いに苦しませました。
ふたなり令嬢リリエラのときは「ふたなり主人公が3人の美少女を生オナホ代わりにしながら、100層あるダンジョンの踏破を目指す」という、これ以上ないまでに明確なコンセプトがあったからこそ、今回は企画段階で難産でした。
さらなる迷走
主人公は人妻です。今までごく普通の環境で育って、ごく普通の旦那と結婚した若妻です。戦闘技能なんてあるはずがありません。
RPGでいう”はじまりの町”にいる、若い女性モブNPCのような存在感で常識的な思考の持ち主なのです。冒険者なんてやるはずがない―――やっても全然強くない。考えてもみてください。いきなり剣と盾、あるいは魔法の杖を渡されて、さぁゴブリン討伐行ってこいと言われて……無茶ですよね? でも戦闘込みのゲーム性ゆえに、戦闘は発生させたい!
……などと迷走の末に
ふたなりチンポで戦闘する……なんていう深夜にウィスキーを飲みまくって泥酔した頭で書きなぐったようなアイデアを採用し―――当然ながら没!
部屋中をベイブレードのように回転しながらのたうち回る未亜見。いったいどうすればいいんだ!?
…………ロボットに乗せたらいいんじゃないか? アムロもシンジ君も素人じゃん。ごく普通の人妻がある日突然―――って設定にできるんじゃないか?
……やりました。
今考えれば「異世界に飛ばされて勇者になる」とか、「魔法の才能が認められて学園に入った」とか、もう少し無難なアンサーがあったはずです。でも思いついて走り出したのはそれだったのです。
かくして人妻はロボットに乗ることに
※開発中のメニュー画面です。たぶん変更になります。
舞台は整った……。ロボットに乗ったらムラムラして、補給場所で女の子に抜いてもらう―――敵に捕縛されて逆レ○プされる―――エッチなことをコックピットでしながら他人と通信する……そういったシチュを考えられるので、ロボット出した意味はあるんじゃないかなぁ……。
身体がふたなりと闘争を同時に求めた結果です。
決めたからには、しっかりドスケベエッチな作品に仕上げてみせましょう!
というわけでゲーム画面をドン!
はい! ゲーム画面はこう!
右側にヒロインの立ち絵が表示されながら、退廃的なマップを縦横無尽に駆け抜けます。今回はシティアドベンチャーを基本テーマにしているので、色々なところを冒険して、コメディだったりエッチだったりな発見をする楽しさを提供したいなと!
シティアドベンチャーをするからには! 歩き回るなら、Hな恰好で駆け抜けたいですよね?
用意しました、エロ衣装。
すべてふたなりチンポが出ています。ふたなりだからこその衣装を多数用意する予定です。
射精スポット
前作リリエラでもみたこの演出……
いくら人妻で常識人でも、ふたなりチンポが生えてしまったからには止められません。射精したい気持ちは移動するごとに高まっていきます。
マップ上にはこういった射精スポットがいくつも存在します。そこで我慢できなくなったザーメンをぶちまけてもらうといった感じで―――セリフや演出も加えて、新しい場所を探して試しに射精してみる!みたいな楽しみ方もできるようにする予定です。
ロボットものなので……
シティアドベンチャーパートとミッションパートに分かれる予定です。ミッションパートでは様々なキャラクターとの邂逅やストーリー、そしてエッチな展開も予定しております。お楽しみに……!
とはいえまだ開発初期……
今回お話しした内容が変更になるかもしれません。
特にエッチ内容に関してはまだ未定の部分が多いです。
『求められている展開』と『できる展開』をどこまで擦り合わせられるのか。SFテイストだからこそできること、ヒロインとのエッチはどうするか。エロRPGとして求められているものはなにか。
しっかり考えつつ、皆様に満足していただけるものに仕上げるために、脳内のピンクな部分からエッチな展開を搾り出しています。
開発規模的には半年ほど……頑張ります!