【ふたシオ】開発進捗報告その２【着せ替え・エロステ・live2dの仕様など】
仕様決定！？
こんにちは、未亜見あみです！
ここ数日、ずっとふたなりゲーについて考えていました。
開発規模や期間に合わせて、導入できるエロ要素や展開、仕様は限られてくる―――そんな中で取捨選択をしつつ、できる限りのクオリティとボリュームを持たせるにはどうしたらよいか。
そんな中でゲームの仕様もある程度固まってきて、シナリオライティングやマップ作成などにも着手しているところです。
まだまだシステムは組み終えていませんし、やることはたくさんありますが、ひとつひとつクリアしていきながら開発頑張っていきます！
今回の進捗報告では決定したゲーム仕様を一部ご紹介したいと思います。
着せ替えは18種類以上……！
前回の進捗報告にて発表した通り、着せ替え要素は今作では実装しようと考えております。しかしながら普通のエロRPGとは違い『ふたなりだからこそ』が無ければならないと考え、ひとつの指標……基準を用意しました。
それは―――
ほとんどの着せ替えでチンポが露出するようにする！
です……。
いや、なに赤文字で言ってんだって話ですが、よく考えてみてください。ふたなりＲＰＧで主人公にチンポが生えているのに、それを拝む機会が少ないのはもったいないのではないだろうか……と。
できるならプレイ時間中、ずっとふたなりチンポが画面右にあったら良いんじゃないか、と。
なので今回、主人公の初期服など一部を除いて、ふたなりチンポが出ているコスチュームを採用することにしました。
モザイク処理が大h……
↑全身ラテックス、ボディスーツ系の場合は”あえて”ふたなりチンポを直に露出させず、浮き出すような形にしています（地味なこだわりポイント）
さらにマップ上に射精スポットがあるように、ほぼすべての着せ替えに射精差分を用意いたします！
↑射精の仕方も多種多様。チンポの向きで自分にかかるか、壁にかけるか……。
18種類以上というのは、現在制作済みのコスチューム差分が18種類だからです。ここから数が増えていく予定もありますので、お楽しみに……。
ちなみにロボットものなのでボディスーツ系多めの予定です（趣味です……）。
エロステあります！
前作で好評だったエロステ。今作でも実装予定です。
今作はふたなり主人公にフォーカスを当てていきます。単に性経験や回数を記録するだけじゃ……ということでドンッ！
実装予定のエロステ1ページ目です。
1ページ丸々贅沢に使ってビジュアル的に分かりやすいようにレイアウトを工夫し、単に数値だけではなく視覚でも楽しめるようにします。
特に主人公シオンのふたなりチンポとおっぱいのビジュアルが変化することで、性長度をパッと見ただけで分かるように……射精量目標も変化していきます。最初はコップ１杯分から始まりますが、そのうち―――……。
２ページ目はチンポ（快楽）堕ち度を、３ページ目はメインヒロインからの評価を、ビジュアルで表現する予定です。
ここまでビジュアル表現に特化するなら、データ的な部分（性経験等）は必要あるかどうかちょっと迷ってはいます。フェラとかセックス回数とかは記録したほうが良いのかもしれませんが、ザーメンミルクサーバーになった回数とかプレイ内容までいくと細かくしすぎかなとも思いつつ……ここはもう少し内容決めてから考えた方が良さそうかなぁと。
今作こそlive2d導入するか！？
ふたなり令嬢リリエラでは私の技術不足と開発規模、方針の都合上お蔵入りとなったlive2dによるエロシーンですが、本作では一部で導入しようかと考えております。
エロシーンによって止め絵とlive2d（動画）を使い分けていこうかなと。
シーンやプレイ内容によって動画映えするかどうかって変わっていくと思いますし、すべてを動画にしようとすると開発期間が延びるので、良いとこどりでいこうと考えた次第であります。
↓冒頭、主人公がオナニーしているシーンです↓
サンプルとして作成したものですが、どうでしょうか？
こんな感じに動画映えしそうなエロシーンは動かしながら、射精シーンなどはしっかり観賞できるように止め絵で表現しようと考えております。
完成までどれぐらい？
開発期間は半年を考えております。ザックリとした指標なので変更になるかもしれません。今年中に体験版出せたらいいなぁ……とはいえ、ゲーム開発において焦りほど危険な要素はないので、じっくり腰を据えて制作していきます。
なので今年中に体験版出せなかったらごめんなさい！
最近は頑張りすぎて燃え尽きる寸前になりつつあったので、仕事量やメンタル管理にも気をつけつつ頑張ります！